同じ時間を過ごすなら、住む場所や部署が選べないなら、なおさら同じ時間は輝きたい。不遇でも流れる時間は止められないから。オセロのようにマスメの数が決まっていて占める色の分配だけが自由だ。ならば私はいい色にしたいよ。どんな前向きな私だってここにいたら黒くなる。だけど今回の休みの過ごし方みたいにてを伸ばしたら幸せになれた。メンテナンスできた。家族に会えたから。だから輝くことにしたんだ。長い会社生活の中できっとここの部署は笑い話になるだろう。
そうできるように未来を作るのは私。
そうできるように未来を作るのは私。