瞳の住人。

前からずっと気づいていたのに気づかないふりをしてきた。
今日やっぱりそれが思い違いではないのだと思った。
思い違いでも気のせいでもない。それにどんな意味があろうとも。

君の瞳にうつすもの。瞬間にそらす癖も俯く事も知っている。
僕はずっと気づかないように気づかれていないようにしている。
弾けて笑うのもはしゃいで話すのも僕はずるいのだろうか。
恋をするというものが目で追ってしまうということだとしたら。

僕は変わらない。その距離も瞳さえも奪えない。
僕と君との距離は僕が作ったものでどうしたって変えないように
僕は巧みにそれを保っている。それを破ることはできない。

僕のそばにいるときも離れ際に僕に向けるものも僕はずっとそうしてる。

うつむいて髪を撫でたり袖口伸ばしたり両手でコップをもったり
首をかしげて可愛くしてたりとか全部もう知っている

振り向かなければいい　僕は前の僕とは違う　恋へ向かえない

愛する者

貴方のことを知れて共有できて。
貴方については惑わない。決まっている。
何よりも誰よりも好きだ。だからこそ。

不意打ち。

大好きな人からの嬉しい言葉をもらった。
大好きだったと自分で恋を終わらせたつもりだった。
なのにまだ続いているように私の心を揺らす。
まだ考えあぐねている私。わからないけど嫌いになれない。

新しい世界。

今日は内定式だった！
周りはみんな知らない新しい人で新しい配布されて通知書もらって。
リハしたあと本番で名前呼ばれて本当に入社する実感少し沸いた。
懇親会で食べ過ぎた（笑）がけっこう周りと話せた。
そのあとの飲み会もちょっと勇気出して行ってみた。
帰ろうと思ったけど行ってみて話せてよかった。
少しずつだけど私らしく打ち解けていこうと思う。

non stop going

今日から１０月！夢に向かって動き出す月で勝負がある。
自分の悪い癖を発見した。それは最後に遠慮してしまうこと。
私は無理だと思われることにも果敢に挑戦する気概がある。
困難をバネにいつだって実現してきた。
だけど決めるところで遠慮してしまう。
恋愛とかも先輩だからとか後輩だからとかいつも理由をつけて
遠慮していた。障害がないと果敢に攻めるけれどすぐ遠慮する。
決める肝心なとこで遠慮しない。いいって思ったら前進する。
止まらないでとにかく落ち着いて動いて極めよう。