あれでしょ、CONTAX T2使って見るとピントが合わなくってビックリするでしょ。
初代TとT2おんなじレンズ設計なので描写はおんなじ様なもんです。けど、決定的に違うのは京セラのAFほど役に立たない物は無い、フルオートと書いて(役立たず)とよみます。けどね、数センチしかない初代Tの小さな距離計でもピント合わせは可能なんですよ。それこそ、T2のAFよりも役に立ちます。
これくらいだとなんでもないと思うでしょ、T2だとキレイに中ヌケしてくれるんだなぁ。初代Tだとピント操作は大きなライカとかとおんなじですから3mとかにあわせておけば何とでもなります。すくなくとも中ヌケはしませんし。
早い夕方、もう今日のお仕事がおわったんでしょう、現場の働く人達が移動して行きます。今日も一日お疲れさまでした。とっさに撮影する時だってどこかにあっているから観られるくらいには写りますし。
タイに行くとこればっか撮っちゃいます。サンプラプーム。この建物の守り神の(まもり仏?)ピィの住む祠だそうです。これっていろんなパターンがあるので今度一斉に載せて見ようかしら?すげー種類豊富だから。
ここもご立派です。 こんなの撮るくらいならAFでじゅうぶんでしょって思うじゃない?でもねT2だとこんなのでもピントあわないんだぁ、いっそ36枚全部ピントが合わなければ返品もできましたが、10枚くらいだとちょっとねぇ、歩留まりが悪いと思うしかない微妙さ。やだねぇ。
お店やさんの前とかにあるおさい銭?みたいなの。これくらいが初代Tの距離計の最短距離。1Mくらいって微妙にピントが合わせずらいもんです。
これも最短距離ですね。お花の数珠。街角ではこんなのを良く見かけます。
T2の悪口観たくなってしまいましたが、本当のことだもんっ!T2も嫌いじゃないんですよ、嫌いじゃないけど散々なメにあってきたおじさんには、T2は目測で撮るカメラだってすり込まれています。G1もそうだよなぁ、京セラなんかでーっきれーだっ!