カワセミ有頂天 一度もピントの合ったカワセミ画像を撮ったことのないビギナーズブログ

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11月2日カワセミ寸前を捉える α55のすごいところ

2012年11月02日 | カワセミ、
α77ですと12連写の最大連写枚数が17枚1.5秒で終わりです。そうすると飛び込みから戻るまでの間を
撮り続けることができません。α900でも秒速遅いのに連射枚数は稼げません。

今回はα55で撮ってみました。
α55秒間10枚最大連写枚数RAWで22枚程度2.2秒連続撮影可能です。jpegなら35枚くらい連写できます。
【キャノンEOS-1D X最高機種ならRAWでも35枚撮れますがお値段も56万円ほど】

そうなれば飛び込みから戻り着地までを連続で捉えられそう、と考えました。
予想通り0.7秒の差は大きい。
余裕で着地を捉えました。
α55バカになりません。α77-2430万画素には及びませんが【EOS-1D Xが1810万画素】に迫る
1670万画素はなかなか、液晶モニター小さいので我慢しなければいけませんが
その他文句なし、使い勝手は上々です。市場価格42,500円の優れものです。





f5.6 +0.7 1/500 iso=1600 
止まり木に着地寸前ピントもまあまあですか
 



f5.6 +-0 1/160 iso=1600
8mの近距離から撮影



f5.6 1/500 iso=1250
フラップ最大で着地



f5.6 1/500 iso=800
飛び出し直後