グラフィックデザイナーの粟津潔さんの自邸
没後は アートスペースとして
外から見える範囲でも 凝った造りは分かって
高低差をうまく活かした 打ちっぱなし
庭にはオブジェ
中はどうなっているのかしらと気になっていました
そこでNAO君の友人が展示会
駐車している作家さんの車!
竹で組まれた 荷台!
花材を積んで 規制ギリで
どこでも走って来るそうです
ガラスの天窓を見ながら 階段を降りていくと
振り返ると こんな感じ
さらに降りると アトリエへ
邸内のあちこちに作品が
和室が すごく良い空間!
壁には和紙が貼られ
黒い板張りの天井と 板の間
居間に置かれた 彫像に
子供部屋の手前で ふざけてるNAA
それを映す NAO君
午後からの パフォーマンスの打ち合わせをする作家さん
計算された 光と 落ち着いた空間
きっと確かに 住まいやすかったに違いありません
ともすると 設計者の思い込みが強く
奇をてらったり 凝りすぎてしまうこともあるのに
とても素敵な邸宅で 内覧と鑑賞ができました