
クランクケース等を耐熱クリヤーで塗る為の脱脂の準備。

脱脂が終われば少しエンジンを掛けて塗装する表面を温めておきます、その後周辺パーツの取り外しとマスキング処理する。

反対側もこんな感じで、スプロケットカバーは耐熱以外での塗装予定なのでこの時点で外しておく。

耐熱クリヤー拭いてエンジン熱で乾燥、取説には150℃~180℃で約15分と書かれているが、そもそもアイドリングでそこまで温度が上がるかは不明。

スプロケットカバーはクランクケース等と比較し温度が低く耐熱塗料が乾かない可能性があるので耐熱では無いシルバーに塗装。

チェーンオイルでドロドロの部分もバッチリ綺麗に・・・自己満足です。

塗装が終了し周辺パーツの取り付け時にやってしまった




しかもクラッチの芯棒?の様子がおかしい・・トホホ・・・トホホ。

しょげてもしょうが無いので気になる部分を綺麗にしてクリヤー塗装。

これ部品注文するしか無いです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます