シフトチェンジにストレスを感じるハンター、原因は踵でアップ、爪先でダウンのシーソーペダルを備えた自動遠心クラッチ、ほぼ水平の状態のペダルはダウンはOKだがアップ操作はシフトストロークがかなりあるために操作し難い。
少し取り付け位置を後ろ上がりに変更したらアップはブーツでもOKだが爪先でダウン時に滑る時があるのでNG。
倉庫を漁っていたら、元々銀スポに装着していたH・D純正品のシフトゴム(中央)、押し込めば入りそうなので痛んでいる部分をカットして装着。
お試しなので古いペダルにゴムを押し込む、約5mmのボリュームアップ、これが正解でシフトチェンジも見違えるようにスムーズで信号の多い街中でも快適、たったこれだけの事でノンストレスのハンターに。
ハンターのウインカーブザー、甲高い電子音(ピー音)で恥ずかしいので外していたが、点いている事がわかりずらいのでよくウインカーを出しっぱなしの時が多々あるので改善したいと思っていた。
何かイイものが無いか同じく倉庫を漁っていたら、ウインカーブザーらしい物を発見、試しに配線したら、甲高い電子音ではなくカチ・カチ音だったので装着、とりあえずヘッドライトケース内に収めました。
捨ててなくて良かったぞー
今日は天気が良いので何処かへ遠出するつもりでしたが、乗ったのはハンターで夕方1時間半程度でした。
シフトストレスから解放されたので久万高原町まで(個人差の問題か非常に快適になりました)、カチ・カチのウインカー音はもう少し音量があったほうが良いので改良の余地あり、トレーナーの上にペラペラのナイロンジャケットでは寒かったです。今では超高値のCBX400と息子バイクと同型のCBRに挟まれたホンダトリオ。