朝6:00に宿を出発して今回の行きたい場所であった桜島です、天気も良くて綺麗で最高でした。
島内は桜島を背にして退避する場所があちこちにある、火山が噴火したら想像するだけで怖いが実感がわかない。
桜島からフェリーで対岸の鹿児島市内中心部へ約15分(600円)の船旅でした。
街中を適当に北方面へ進むと突然現れました、西郷隆盛の銅像が。
こちらは鹿児島市立美術館隣の銅像です、何処を向いているのか、桜島方面を観ている気がするが解りません。
鹿児島市から快適な指宿スカイライン(一般有料道路)を走って南下、見えて来ました池田湖からの開聞岳(薩摩富士)。
開聞岳を一周中(海側)のこの先のトンネルが結構長く暗く怖かった。
開聞岳は標高924メートルで、コニーデの上にトロイデをのせた二重式火山で活火山です。整った山頂となだらかな稜線が美しく、秀麗「薩富士」の異名をとり、「日本百名山」にも数えられています。次回来るときは登ってみたいが片道が約5kmで約3時間程度で麓から頂上まで登れ年中登山客でにぎわっているそうです。
少し離れてみたほうがいい感じです、薩摩半島の最南端に突き出た岬、長崎鼻からの眺めは絶景でした、写真がイマイチで残念ですが、ここからは海岸線をカツオで有名な枕崎を経由して鹿児島市へ戻りますがこの道が・・しんどかった。
海が非常に綺麗ですが、道もだんだん細くなり民家も通行する車も少なくて時間的な余裕(心の余裕)がなくなりましたなんとか走り抜けました。
海周りが終わってやっと食事できる店を発見し『地魚定食』を堪能、特に『生かつお』がモチモチで超美味しかった。ここから鹿児島市に戻り高速道路で160kmの熊本へ・・・続く。