自転車のチューブ交換

今日も寒い一日でした。おっさんです。

以前長男がおっさんの自転車を乗った時、
後輪の空気が抜けていると言っていたので、7空気入れで空気を入れたけどタイヤが膨らみません。

虫ゴムが悪くなったのかと思い交換したけど駄目でした。
タイヤを外してチューブを引っ張り出すと、空気を入れる金具の根元のゴムが破れていました。

ここは修理できないのでホームセンターへ交換用チューブを買いに行きました。
チューブは４００円ちょっとで安いんですが、
後輪のタイヤをとチューブをリムから外してチューブだけを取り出す必要があります。

おっさんの自転車は生意気にも６段変速です。
そのためギヤとブレーキが左右にあります。
タイヤをフレームから外すためギヤをフレームからはずし、ブレーキワイヤーを外しました。

タイヤをリムから外してチューブを取り出すのに手間がかかりました。
新しいチューブを取り付けてタイヤをはめるにも一苦労しました。
タイヤを完全に外してしまったため、余計な手間を増やしてしまいました。

何とか組み立てて空気を入れたのですがはいりません。
最初空気入れが悪くなったのかと思いましたが、妻の自転車へはちゃんと空気が入ります。
ということはまた穴があいたのではと思い、チューブを外して空気を入れましたがやはり入りません。

穴が空いている個所を探してゴムを貼り、チューブをだしたまま空気をいれると今度は入っています。
再度組み立てて空気を入れると無事入りました。

半日かかってしまいましたが、予定通りです。
以前もタイヤとチューブの交換をしたことがありますのでおおよその時間はわかりましたが、
新品のチューブをパンクさせたのは誤算でした。