もしや、肝試し？＾＾；；

暖かい、というよりは暑い、がしっくりくる一日。


お昼を外で食べようよ、と、パパさんとちょっと隣の県まで足を延ばしました。
隣といっても、ほんの３０分。
行く道すがら、桜のつぼみがふくらんでます。


おぉ、もうすぐ咲きますね～♪

などと話しながら。
帰りに写真でも、と言ったら、咲いてからにしたら？って。
いやいや、この、さきがけの赤みを帯びた色合いが素敵なんでしょうよ、ねぇ。

スーパーのフードコートで、ラーメン食べたのよ。
美味しかった。

その帰りに、ちょこっと城跡なんぞ歩きながら、少し撮影して。










帰り道に、なんと、さっき来るときはつぼみだったのが、一斉に咲いているではありませんか！
長い長い並木道、うっかり見惚れて、写真を忘れました。


帰ってから、猫にご飯をあげてたら。

先日、しばらくかくれんぼしてたうーの。
テーブルの下で、おねだりしてます。

ほかの子たちと遊んだり、櫛をかけてやったり、あれこれやってました。

ふいに。
正座しているあたしの膝の上を、影が走り抜けて、驚いた。
なんと。
反射的に影の行く先を見たら、立ち止まって振り返っているのは、うーの！

全然近寄ってこない、さわらせてくれない、あたしが動いただけで走って逃げてしまう、うーの。
いま、膝の上を、走り抜けたとはいえ、あたしにさわったのかい？

なれてくれたんだ！ほんの少しでも、心が近寄ろうとしてくれたんだ！

感動して、思わず手を差し伸べたら、目にもとまらぬスピードで、また隠れた。


うーーーん。
もしかして・・・・・・それって、肝試し、みたいなもん、だったのかい？＾＾；；