日々是迷走中

まったく同じ名前のブログがあるけど、gooのがあたしの。
自称永遠の八歳。
ただし他称、宇宙人。

不思議な感覚

2009-10-13 10:56:10 | 日常
一周忌も、無事に済みました。
泊まりに来ていた人たちも帰り、一夜明けて。

明け方、カーテンからの薄明かりに目覚めて、布団の中で天井を見上げてました。
なんとなく、寒い。
いや、布団は暖かいのですが、感覚が「寒い」。
なんだろう。。。。何かしら。。。。解らないけど、寒い。

おじいちゃんの一周忌と、母の三回忌を一緒に済ませました。
もしかしたら、母が迎えに来て、おじいちゃんを連れていったのでしょうか。
仏間は、寒々と感じられました。
つい先日まで遺灰を置いたものを、一周忌と合わせて納骨堂に納めたのが原因?
おじいちゃんは、ずっと一緒に我が家に居たのを、とうとうお寺に行ってしまわれたのか?
あたしは、もしかしたら「寂しがって」いるのか?
いや、「淋しい」とか「寂しい」とかの明確な感情ではなく、あくまで「寒い」のだ。
まるで体の一部が欠けたような。。。。

そんなこっちゃァ無いべぇ(でしょう)、とは思いますが。
迷信・伝承・不思議の世界で生きている、あたしたちです。
多生の不思議は、まぁ、あってもいいかなー?と。

でもね、祖先のおかげで現存しているあたしたちですから、どうぞお守りください。
と、思わず手を合わせてみました。

猫を見送ることは何回もしてきました。
でも、猫は子どものように「自分が保護する立場のもの」なので、寂しさの種類が違う。
親とか、自分より上というか保護してくれてた立場の人間が居なくなるのは
当然あるべき「つっかえ棒」が外されたような、心細い寂しさを感じます。
と、あたしは思いましたですよ。

他の方は、そんな感覚を感じたことって、無いのかなぁ。
もしか、あたしだけ?
うーーーん、あたしは、甘ちゃんなのだろうか????

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