日々是迷走中

まったく同じ名前のブログがあるけど、gooのがあたしの。
自称永遠の八歳。
ただし他称、宇宙人。

11月28日早朝に

2017-11-29 04:41:13 | 
ちゃぽくんが、虹の橋へ向かいました。
去年あたりから、ずいぶんと衰えてましたが、ここ一週間は、ほとんど食欲も無くなってしまってて。
お気に入りの、三段棚の真ん中の、クリーム色の貓ベッドにのんびり寝ていて、そのまま目覚めませんでした。

長いこと、起きるかな?もう少ししたら首をもたげて、毛繕いとか始めないかな?と待ってましたが
どうやらこの時間になっても、戻る気配は無いようなので、あきらめました。。。。

あの子は、優しいけど、頑固な部分もあったんで、ね、きっと、自分で決めたんだろうと思います。
生徒が拾ってきて、教室で世話してた子でしたから、子供たちの人気者で、父兄の方からは
「ちゃぽくん、中身は人間だよね^^」
なんて言われてましたっけ。

思い出が怒濤のように押し寄せてきて、まだ言葉にできません。
そのうち、落ち着いたら、思い出話を書きましょうかと。

書けるんだろうなぁ。。。たぶん、うん。

いっぱい頑張ったよね。
ありがとう、ね。
南無南無。合掌。

9 コメント

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毬藻さん、ごめんなさいね^^;; (otikomi)
2017-12-23 02:47:15
先日、どうにもこうにもキーボードがいうことをきかなくなって。
書きたいキモチに追いつけなくて、時間ばかりどんどん過ぎて、ようやっと「ここまで」って打ち込んだのよ。
どうしてなんでしょう、英文字になったり、行が勝手に動いたりするのよ。
半分だけ変換されたり、英文字と仮名が入り乱れたり。
今も、あちこちになって、四苦八苦なの。
こういう事例は、どこで調べたらいいのかしら??
昨日、オフィスのセキュリティなんたら、ってのがインストールされたけど、
昨日まで、ウィンドウズのあっぷでーとが できなかったのよね。
そんなこんな、の、あたしの勝手な事情で、不快な思いをなsrえたかもしれません、ごめんなさい。
コメントは、しっかり読ませていただいてます、とっても嬉しいです。感謝。^^
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毬藻さん、ありがとうございます^^ (otikomi)
2017-12-19 20:55:30
たくさんの優しい言葉が、キラキラと胸にしみてきます。
ありがとうごzあいます

キーボードが変なので、ここまで。
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追記です。 (毬藻)
2017-12-18 19:15:12
そういえば、
実母と、義理の母も、最後の時は、
伴侶である父それぞれが、最後に間に合い
付き添って そばにいてくれましたから、本人は、さみしく無かったかも…。 笑

義理の母の時は、深い昏睡が続いていたので、私が義父に「付き添いをかわるので、今晩は帰って、家で休んでください。」と、伝えたのですが
「いや、そばにいたいから、いいよ。ありがとう。」
と 言われた、翌早朝に急変があり

まだ、温かみが感じられる、義母と対面しました。

実母の時は、仕事帰りのバス停でした。
新潟の父から、電話で知りました…。

電話が切れたあとも
しばらく、立ち尽くしました…。

二人とも、働き者で、明るくて、
優しく世話好きな人でした。

ありがとう。って、伝えたくても
恩返ししたくても、出来ないのが残念です…。

でも、時々は、夢に出てきてくれます。

あまりに、リアル過ぎな夢だと、
起きた時に、あれ…?って思うのよ…。笑

ちゃぼちゃんも、otikomiさんを、眺めながら
働いている気配を感じながら、安心しながら
優しい笑顔で 召されたのでは? と思います。

サイレントにゃーで、ありがとう。の
挨拶も、してくれていたかも…。

私たちに、聞き取れなくても…。

愛された、生きものは、
愛情深く、義理堅いですから…。
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毬藻さん、ありがとうございます。 (otikomi)
2017-12-07 01:50:57
コメント拝見しながら、また思い出してべそべそしてました。
クリーム色の猫ベッドで、うにゅーん、と伸びたり丸くなったりしてて。
体を反らせて、首がベッドから落っこちたまんま、すやすや眠ってて。猫がよくやるかっこうですよね、あれ。
あらあら、と笑いながら、そこらの片付けなんかをしてて。
振り向いても、そのまんま熟睡。
隣の部屋に行って、そっちでトイレ掃除とかやってて。
戻ってきても、さっきと同じ形のまんま。
下に戻って、ご飯とか掃除とかして、また戻っても、少し手を曲げたかな?くらいで。
一時間以上経っても、かわらないから、ちょっと変だなぁと思い始めて、・・・・という。


お母様、そうだったんですか。。。さみしいですよね。。。
あたしの実父&実母、実姉は、それぞれ葬式の案内をもらって初めて亡くなったことを知りました。
養父と養母は、幸いにして、看取ることができましたが。
義理の母は、連絡をもらって駆けつけたのですが、間に合いませんでした(主人は間に合った!)。
まだまだ、身内で亡くなった者の数をあげれば、きりがありませんけれど、ずいぶんと大勢を見送ってまいりましたよ。
さまざまな思いが交錯する夜です。
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Unknown (毬藻)
2017-12-05 13:19:55
目の前で、逝かれるのも、身を引き裂かれる
気持ちで、見送られていらっしゃる…
と、思いますが

ちゃぼちゃんは、身を隠すことなく
静かに、眠るように逝かれたのですね。

ちゃぼちゃん。頑張ったね…
ゆっくり、眠ってね…。

若い頃には、お教室で、生徒さんに、
可愛がられ、ご飯や寝床の心配なく、

晩年は、安心できるお家でotikomi様に
見守られながら、仲間の猫と気ままに暮らして、楽しい屋根裏探検も体験できて、
きっと、大満足な猫生だった。と思います。


でも、…旅立ちに、立ち会えないのは
つらいですね…。

私も実母と義理の母を、亡くしています。

数年前、長い闘病生活の末、入院先で
昏睡状態のまま、最後の会話の願い叶わず
静かに眠るように、逝かれました。

未だに、実感が わきません…。

ちょっと、長く寝てるだけでしょう?
いつ起きてくるの…?

と、待ってしまう、お気持ち…。考えただけで
鼻の奥がツン…となりました。

ちゃぼちゃんは、保護されてから途中の
住まいや環境が変わったとしても、
優しい人に見守られながら、楽しく暮らせて、

…とても幸せだった。とおもいます。

…とても立派な、可愛い可愛い猫さんだったのですね…。

otikomiさんの心に、いつかは、
優しく美しい思い出の虹がかかりますように。

otikomi様のお気持ちと心が休まりますように。
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越後美人さん、ありがとうございます (otikomi)
2017-11-30 03:03:48
ちゃぽくんはきっと、たくさんの人間に囲まれて暮らしたかったのではないでしょうか。
たくさんの猫に囲まれて、ではなくて^^;;
おっとりした子でしたから、若い猫たちがわんさか出入りする我が家では、落ち着かなかったかもしれませんね。
本猫は、落ち着いた顔をしてましたけど、あたしが勝手にそう思っているだけでありますようで。
屋根裏に引っ込んだりしてましたから、そして、屋根裏から他の部屋に伝っていって、そっちからあたしを呼んだりしてましたよ。
まぁ、びっくりしますけども。^^;声が降ってくるんですから。
あたしが退職しても、教室で住みたかったのかもしれませんね。気の毒かけました。
事故で死にかけたとき、くらいですね、心配かけたのは。
ずっとずっと、とてもいい子でした。
時々ストライキを起こしたみたいに、一週間も顔を見せないときもありましたが。^^;
例の、屋根裏に隠れてた、という。
最後は、よく見える場所にいてくれたのは、彼なりの親孝行だったのでしょう。

そのうち、どーーーん、と来そうですね。
泣きわめくかもしれないですが、どうか大目に見てやってくださいませね^^;;
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もっち@師匠、ありがとうございます (otikomi)
2017-11-30 02:50:31
眠るように逝くのは、ほんとうに少ないですよね。
あがきます、たいていは。
そして、やがて大きく息をして。。。というのが作法のように。
うちの子は、たまに眠ったまま、というのがあります。
枯れるように逝く子たちです。
あの作法通りに、だと、こちらにも別れの覚悟ができますが、眠ったまま、いつの間にか、というのだと、なかなか うあきらめがつきません。。。。
混乱と躊躇と、ためらいやらいろんな感覚が渦を巻き、戸惑い、悩みます。
頭の芯の部分が、かーーーん、と冴え渡ってしまい、空白とカオスとの狭間のような、奇妙な明るい悲しみがあります。。。
説明するのは難しいです。泣けないんですよね、こういうのは。
泣いた方がずっと楽です。心の回復も早いです。

ちゃぽくんは、保護を始めるきっかけになった貓でした。
それまでは、少し無関心気味だった教室のみんなは、猫を中心に団結し、お互いをいたわり合い、仲間意識の非常に高いクラスになりました。
とても助かりましたよ。
たくさんの人間に囲まれて過ごしたちゃぽくんは、人間の言葉をよく理解してくれました。
まぁ、その後と言ったら、誰彼無く猫を拾ってきてはあたしに押しつける、という、ね^^;;
子供ってば、子猫を見つける天才なんですよね。

物覚えが悪いなんて、無い、無い^^;;
獣医さんだって、『えっと、この子は誰だっけ?よく、全員覚えてられるよね~!』っておっしゃいますもの^^;
あたしも、たまに呼び間違えます。後ろからお返事されたりとか、します。
似ている子は間違えないんで、全く違う子を呼んだりとか、ないですか?^^;;あたしだけ?

もう少し落ち着くまで、お待ちください。
なんか、うまくまとまりません、ごめんなさい。
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眠るようにおうちで (越後美人)
2017-11-29 22:01:33
幸せなちゃぼくんですね。
otikomiさんはまた淋しくなってしまいましたね。
でもotikomiさん愛情をいっぱいもらって幸せだったでしょうね。
昨年から持ちこたえてきたとは、ずいぶん頑張りましたね。
落ち着いたら、ぼちぼちと思い出話をして下さいね。
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しあわせだったね (もっち@)
2017-11-29 13:44:50
生徒さんが見つけてくれた命でしたかー
たくさんの方に愛されて
その後はotikomiさんのおウチのコとして過ごされたのですなぁ。

眠るように息をひきとるコってほぼいなくて
痛くて辛い思いのままなくなるコがほとんどですが
辛い身体を脱ぎ捨てるその時を
自分で決めて旅立たれたのかと思うと切ないです。

たくさんの猫ちゃんがいらっしゃるので
物覚えの悪いワタシはどのコのことなんだろうと
オオボケかましちゃいます。
たくさんいても、そのコはひとりだけ。
そのコとだけの思い出が怒涛のように押し寄せていることでしょう。

思い出の中でもいつか笑顔で会えますよう。
やすらかでありますようお祈り申し上げます(*-ω人)
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