2006年に保護した子(くろっぴと間違えた)がすでに妊娠してて。
で、その年の4月24日に生まれたんです、七匹。
わやわや、してる、白三匹、縞三匹、縞ぶちが一匹。
その一匹だけのぶちの子が、袖ちゃん、オス。
その七匹の中の、白いの(シャムもどき)オスメス二匹は、無事里親さまが見つかって。
残りは、我が家でのんびり、しておりました。
あの頃はまだ猫は少なくて、むちゃくちゃ可愛がってたなぁ。。。。
二階の部屋三つ使って、ひなたぼっこも好き放題、冬場にはファンヒーター入れて。
これは、しっぽとチップ。
一匹だけ売れ残ったシャムは「しっぽ」と命名、いつもあたしの背中でおくつろぎ。今でも、それは変わらない。
重くてたまらんけど、いとおしさはたとえようが無い。
でっかくなったのよ、もう、おじいちゃんの域だよね。
だけど、うまれてすぐの頃は、さすがに「赤ちゃん」だったよ。
ほら、ね。
チップはおにいちゃん。面倒見が良くて、いろんなこと、「大人だなぁ」と感じる、頼もしい子。
見た目、一番若々しい。
でも、赤ちゃんのころは、こんな。
チャーリーは、一番でっかいよ、でも、赤ちゃんのときは、二番目くらいに小さかった。
目が開いたばかりの画像、これが袖ちゃん。
賢そうな顔してるでしょ?
とってもやさしくて、甘えん坊で、物静かな子だったよ。
哺乳瓶でミルク飲むときは、一番元気だった。
両手でしっかり掴んで、ごきゅごきゅ、飲んだっけよ。
ゴムの乳首を6個も食いちぎられて、大変だったよ、間違えて飲み込んでないか、心配したよ。
そこらじゅう探して、ね。
なつかしいわ。
お昼寝してると、みんなをいじりたくて、ね(;´▽`lllA``)
寝てるんだから、そっとしとけ、って話なのに、もう、めんこくて。
袖の毛は、ふわふわしてた。さわり心地がいいんだよ。
いろんないろんなことを思い出して、ずっと、しょげてた。
一年くらい前から、あぶないなぁ、って思ってたけど、頑張ってくれてて、でも、とうとう19日に亡くなったんだ。
本当に、眠って、そのまんま、だった。
ふわふわにやわらかい袖を抱いて、しばらく泣いた。
猫は死んだとき、目を見開いてる子が多いけど、本当に安らかだと、目をつむってるんだ。
ずっと、なでてた。まだ早かったのに、まだ若かった(10歳)のに、って、頭の中がもちゃくちゃだった。
だけど、震災や水害があって、いろいろ、苦労させたのかもしれない、と思うと、申し訳なくて、たまらないのです。
少し落ち着いたから、記録のために記事にしました。
我が家の山に埋葬してきました。
たぶん、しばらく引きずります。
けど、元気にするから。頑張るから。
袖は、あたしが笑うと、とっても喜んでくれて、足にすりん、するん、ってからんでくるんだ。
そして、笑った顔で、声にならない声で呼びかけるのよね、まるで一緒に笑ってるみたいだった。
だから。
あたしが元気にしてないと、あの子、安心できないから、きっと。
お母さんは元気だよ。
また、いつか会いにきて、ね。
で、その年の4月24日に生まれたんです、七匹。
わやわや、してる、白三匹、縞三匹、縞ぶちが一匹。
その一匹だけのぶちの子が、袖ちゃん、オス。
その七匹の中の、白いの(シャムもどき)オスメス二匹は、無事里親さまが見つかって。
残りは、我が家でのんびり、しておりました。
あの頃はまだ猫は少なくて、むちゃくちゃ可愛がってたなぁ。。。。
二階の部屋三つ使って、ひなたぼっこも好き放題、冬場にはファンヒーター入れて。
これは、しっぽとチップ。
一匹だけ売れ残ったシャムは「しっぽ」と命名、いつもあたしの背中でおくつろぎ。今でも、それは変わらない。
重くてたまらんけど、いとおしさはたとえようが無い。
でっかくなったのよ、もう、おじいちゃんの域だよね。
だけど、うまれてすぐの頃は、さすがに「赤ちゃん」だったよ。
ほら、ね。
チップはおにいちゃん。面倒見が良くて、いろんなこと、「大人だなぁ」と感じる、頼もしい子。
見た目、一番若々しい。
でも、赤ちゃんのころは、こんな。
チャーリーは、一番でっかいよ、でも、赤ちゃんのときは、二番目くらいに小さかった。
目が開いたばかりの画像、これが袖ちゃん。
賢そうな顔してるでしょ?
とってもやさしくて、甘えん坊で、物静かな子だったよ。
哺乳瓶でミルク飲むときは、一番元気だった。
両手でしっかり掴んで、ごきゅごきゅ、飲んだっけよ。
ゴムの乳首を6個も食いちぎられて、大変だったよ、間違えて飲み込んでないか、心配したよ。
そこらじゅう探して、ね。
なつかしいわ。
お昼寝してると、みんなをいじりたくて、ね(;´▽`lllA``)
寝てるんだから、そっとしとけ、って話なのに、もう、めんこくて。
袖の毛は、ふわふわしてた。さわり心地がいいんだよ。
いろんないろんなことを思い出して、ずっと、しょげてた。
一年くらい前から、あぶないなぁ、って思ってたけど、頑張ってくれてて、でも、とうとう19日に亡くなったんだ。
本当に、眠って、そのまんま、だった。
ふわふわにやわらかい袖を抱いて、しばらく泣いた。
猫は死んだとき、目を見開いてる子が多いけど、本当に安らかだと、目をつむってるんだ。
ずっと、なでてた。まだ早かったのに、まだ若かった(10歳)のに、って、頭の中がもちゃくちゃだった。
だけど、震災や水害があって、いろいろ、苦労させたのかもしれない、と思うと、申し訳なくて、たまらないのです。
少し落ち着いたから、記録のために記事にしました。
我が家の山に埋葬してきました。
たぶん、しばらく引きずります。
けど、元気にするから。頑張るから。
袖は、あたしが笑うと、とっても喜んでくれて、足にすりん、するん、ってからんでくるんだ。
そして、笑った顔で、声にならない声で呼びかけるのよね、まるで一緒に笑ってるみたいだった。
だから。
あたしが元気にしてないと、あの子、安心できないから、きっと。
お母さんは元気だよ。
また、いつか会いにきて、ね。
私の場合、恐らくその時は思い出しては泣いてしまうでしょう。
仕方ないことなんだけどとは思っているけど…。
虹の橋を渡ったといわれても、そう…おそらく遠くから見ているかも知れないなどと
勝手に心の中で納得するようになるんでしょうね。
袖ちゃんの人生もよかったんでしょうね。
や・す・ら・か・に
よく頑張ったね、えらかったね、お母さんにいっぱい甘えたね。
すりすりしてお母さんをうれしがらせたね。
袖ちゃんも、うれしかったのよね。
お母さんの心の中にずっと生きているからね。
やすらかに。
たくさんのコがいても、ひとりひとりの思い出を
ちゃぁんと覚えているotikomiさんには頭が下がります。
お母さんの笑顔が好きだった袖ちゃん。
今しばらくは泣き笑いになりそうですが
きっと許してくれるでしょう。
お母さんの優しさを抱いて悔いのないシアワセな猫生だったのでしょうから。
ご無沙汰してしまいました 首輪のない猫です
ニャンたちの写真 可愛くて かわいくて何度もスクロールして見ちゃいました
このような写真を拝見しますと本当に命の大切さをあらためまして感じます ・・
袖ちゃん 10歳で虹の橋へ 悲しいですね さびしくて さびしくてたまらないですね
お気持ちを想うと こちらまで悲しくなります
どうか お心が早く元気になりますようにお祈りします
otikomi さん 元気出してね
気の利いた言葉が見つからずごめんなさいね
野良ちゃんや家の子の死に様を色々見たけどさー、otikomi さんの愛情のもとで旅立てたのは、十二分に喜んでると思うよ!
いっぱい泣いたら、袖ちゃんの分も他の子を可愛がって♪
袖ちゃんも安心して、向こうで暮らせんじゃん♪♪
満足してお別れしたと思うよ。
しばらく辛いけど頑張ってね。
先にあたしがいったりしなくて、よかったな、と思ってます。
飼い始めたときから、実は、どの子も、見送るときのことを覚悟しています。
なので、自然死の場合は、ある程度、なんとかなる、つもりです。亡くなる子も、たくさんの「思い」を、与えてくれてる、というか。
病死とか事故死だと、そうはいかない。
悲しみが、キリキリ痛い、ですよね。どなたでも、そうだと思うのですが。
今回は、その意味では、積み上げてきていますから、覚悟を。
わかってるのに、泣けてしまうんですよね。困ったもんだ。
わがままなんです、あたし。(-_-;)
袖は、わかってた、みたいでしたよ。
ご飯のあとさき、そばに来て、じっと正座して、あたしを見上げてました。猫は、あんまり目を合わせないもんなんだけど。でも、じぃっと、見てた。
きっと、猫の集会での意思疎通みたいに、あたしになにかを語りかけていたのかもしれません。
わからなかったよ、ぼんくらな飼い主で、ごめんよぉ、というところです。
今、小さなお子がそろってますからね、そちら。
うーんと、可愛がって、一緒に遊んであげてください。
きっと、そういうのが、いつかしら、遠い遠い日に、供養になるんでないかなぁ、と思います。^^
たったの一回も、噛み付いたりシャーしたりひっかいたり、してません、あの子。
兄弟の中で、一番最初に召されてしまいましたが、間違いなく天国にいけると思って安心しています。
今まで、部屋の片付け、新しい冬用ベッドや毛布のしつらえ、なんやらかんやら、で、ずっと猫と居ました。
いつも、各部屋それぞれに、一時間ちょい、くらいしか一緒に居ないのに、ずっと行ったりきたりしてたから
猫たちは、喜んでましたよ。ほんとは、いつも一緒に居られたら、それが理想なんですけど、なかなか、そうもいかなくて
猫たちには寂しい思いをさせているんだと思います。
袖の毛布、毛だらけになってて。
洗うために払い落とすのが、かなり辛かったです。。。。
今は、「まだ」10歳、です。震災が無ければ、もう少し目が行き届いて、それを継続できてたかも、と、思ってしまう。
あれだったら、これだったら、ってのは、自分を甘やかしてるだけなんで、しょうがないです。
もっと、ぴりっとしないと。です。
できることは、(ほとんど)全部、した。
そう、思って、今からを頑張るしかないです。
残されたものにも、命は続いていくのですから、ねぇ。。。。。。
なんか、ね、ほっと気を抜くと勝手に泣けて。
ちょっと、まいってます。
今にミイラになれるんでないかしらん^^;;干からびて。
でも、忙しく、動いてますから。頑張ってるよぉ!