三毛猫のシャケさんは、大きな音が大嫌い。
子供の頃、CDラジカセに乗っかって、よく眠っていたんだけど。
待機電源のせいか、温かいらしいんだね、ここが。
ある日、早起きしなくちゃいけなくて、目覚まし代わりにラジカセのスイッチが入るよう設定して寝た。
翌朝。勢いよくCDが「ジャンジャカジャーン♪」と鳴り始めたもんで、熟睡していたシャケさんは、驚いて真上に吹っ飛んだ。
瞳孔は全開、肩で荒い息をして、「はーっ、はーっ!」と、それは気の毒なくらいだった。
でも、シャケさんは、観察したらしい。
あたしが、目覚まし用にラジカセを操作していると、翌朝決まって、スイッチ・オンの時の、
「シュルルルーーー」というかすかな音が始まると、CDの開閉ボタンを押してくれるようになった。
「ぱかっ」とふたが開くもんだから、音楽は流れない。
でも、悪いと思うのか、必ずその後、あたしの顔を
「ざーーーり、ざーーーり」舐めて、起こしてくれるんです。
いやー、良い「目覚まし時計」ですわ。
痛いから、絶対に起きるもんね(^▽^;)>゛
子供の頃、CDラジカセに乗っかって、よく眠っていたんだけど。
待機電源のせいか、温かいらしいんだね、ここが。
ある日、早起きしなくちゃいけなくて、目覚まし代わりにラジカセのスイッチが入るよう設定して寝た。
翌朝。勢いよくCDが「ジャンジャカジャーン♪」と鳴り始めたもんで、熟睡していたシャケさんは、驚いて真上に吹っ飛んだ。
瞳孔は全開、肩で荒い息をして、「はーっ、はーっ!」と、それは気の毒なくらいだった。
でも、シャケさんは、観察したらしい。
あたしが、目覚まし用にラジカセを操作していると、翌朝決まって、スイッチ・オンの時の、
「シュルルルーーー」というかすかな音が始まると、CDの開閉ボタンを押してくれるようになった。
「ぱかっ」とふたが開くもんだから、音楽は流れない。
でも、悪いと思うのか、必ずその後、あたしの顔を
「ざーーーり、ざーーーり」舐めて、起こしてくれるんです。
いやー、良い「目覚まし時計」ですわ。
痛いから、絶対に起きるもんね(^▽^;)>゛
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