日々是迷走中

まったく同じ名前のブログがあるけど、gooのがあたしの。
自称永遠の八歳。
ただし他称、宇宙人。

八月十日、誰かがあたしに会いに来たみたい

2019-08-11 20:46:46 | 非日常
誰か来た、みたいなんだけども。
猫ではなくて、人間の、誰か。

誰なのか、わからないの。

お線香のにおい。
お寺のおリン(鈴)の音。(こわわわぁぁぁ~~~~んんん・・・・と、よく響いてきた)
そして、そういうときは、親しい気持ちしか、ない。
なんにも怖くないんだよ、ふうわりと暖かい、懐かしさというか、親しさが感じられるのよね。

なんだろ、と、どこかから電話でお知らせが来るかなぁ、と気にして過ごしたけど、今のところ留守電も無い。

今までだったら、そういうことがあると、決まって親戚とかから電話が入っていた。
なんだろ。
親戚とかではない、会いに来たいほど気持ちが近しい知り合いのどなたか、なのかな。
それとも、亡くなる時に偶然、ふっと思い出した、だけなのかもね。

いつも言ってるじゃんか、「あたしにわかるように、来てね。」って。
・・・・死ぬときに、そこまで余裕無いか。

お盆も近い。
死なば盆前、とは言うけれど。

少しだけ、気になる。




でもさ。
他の人、わからないんだって、ね、そういうの。
やっぱ、あたしって、変なのかな。

2 コメント

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たくさんいるようですよ^^ (さこ)
2019-08-11 21:36:05
こんばんは。

私の母も、そんな感じでした。
夜に、近しい人たちが会いに来るとか、
いつも言っていました。

昨日は○○さんが来たと。

なので、ある友人には「来なくても良い
からね。」と言っておいたら、その人だ
け来なかったようです。

他にも、そんな話は聞いたことがありま
すね。
私は、全然不思議とは思いません。
むしろ、あって当然なのではないでしょ
うか^^
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さこさん、こんばんは^^ (otikomi)
2019-08-11 21:54:29
あら、お母様が。そうでしたか、いらっしゃるんですね、そういう方♫
なんか、ちょっと安堵しました^^
ありがとうございます。
お寺の大黒様は、よく
『檀家の方は、いつも(亡くなられると)お見えになりますよ、だから、あぁ、じゃぁお知らせが来るね、と、
戸口に寄ると、すぐにお知らせの方が見えたり電話が来ますよ。』と。
そういう立場の方だから敏感なのかな、と思ってましたが。
昔は、よく、わかったことを口に出してましたが、気味悪がられて、だんだん口にしなくなりました^^;;
面白いんですよね、昔にね、独身の親戚に、「あなたは○○さんと結婚して、優秀な女の子が生まれるよ。」って。
その通りになりまして、いま、そのとき生まれた子は医者になりました^^
とか、いろいろありますよ。でも、商売とかではないから。面白がってる、だけ。
なんとなく、そういう、目に見えない糸みたいなもん、というか、決まり事みたいなの、見えるの。獣に近いのかもね。
『みんな、誰でもが持っていた何か』だったのが、次第に便利に慣れて使わなくなってしまった機能、みたいなものかしらん?とも。
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