日々是迷走中

まったく同じ名前のブログがあるけど、gooのがあたしの。
自称永遠の八歳。
ただし他称、宇宙人。

二階のトイレを、やっと直してもらった^^

2021-11-06 17:38:26 | 日常
一月に緊急搬送されたとき、我が家の、二階のトイレが寒さのため破裂して。


二階になんか、用も無い人は上がらない。真下にあるトイレで、用は足せるし。
一階のトイレの壁が、ドジャーーードジャーーーと水浸しになって、何事か!と二階に駆け上って分かった、という。
廊下も階段も水浸し、ものがぷかぷか、状態だった、と。
壁紙もなんも、退院してみたら、めっちゃ剥がれてみすぼらしいありさまでした。。。。
発見した時は、みんなどんなに焦ったのか、目に見えるようです。^^;; いや、笑い事ではないのだが。

凍った当日は、凍ってるから、何事もなく過ぎて。
パパさんたちも、あたしが病院に居るから気もそぞろ、家の見回りなんか、やったことも無くて思いつかなくて。
あたしもベッドの上で七転八倒で、伝達事項なんぞ、頭になくて。
コロナ騒ぎで、面会もできず、緊急入院なので何の準備もしてなくて。
入院したのは作業着のままだった、という、ね^^;;
数日して暖かさが戻って初めて、階下に流れ出る大水で、異変に気づいたという始末。

自宅の残った人間は、誰も元栓の場所すら知らず。
猫は大勢いたけど、むろん、誰も水道の仕組みなんぞ知らず。

予備知識。
家の中でも、数カ所ごとに元栓で区切ってあるのです、水道。
何かあった、時には、そこの部分だけを切り離して修理できる、のですね。便利です。
ただ。
肝心の元栓の場所が分からないと、何の役にも立たない、と、今回のことで実感しました。
とほほほほ。

あたしはそのまま大腸がんの手術に入ったので、仕方なく水道局にお願いして大本の元栓(庭先にあるヤツ)から止めてもらって。
その指示(水道局に申し出て!というもの)も、手術前のあたしからの伝言で、ようよう成し遂げられた、という、ね。
いやはやいやはや、この世のことが心残り過ぎて、うっかり死んでも居られなかった、という。

もはや11月。
今日になってようよう、部品が入りました、と、直してもらえました。


いやはや、不便だった。
新しい器具はピカピカ♪


とはいうものの。だいたいは何とかなった、のだが。
古い家の台所なんて、元栓が動かなくて水が出せない。
結局、また修理に決まりました。
新品(といっても、10年も前の新品だけど^^;)のシステムキッチンの悲哀、とは、このことか。
はい、ガスも止めてます、あたしがそこで調理しないから。
(台所、三ヶ所あるし。古い家を直し直ししてるからね)
機能はあるのに、役に立たない、ということは、ものすごく悲しいことです。
風邪を引いて声が出なかった経験があれば、理解できるかな?
言いたいことが頭の中にある。それなのに、声で伝えられない。
あのもどかしさ、に近いです、たぶん。はい。

ま、・・・・近未来的と思えば(なんでじゃ!)

でもって。
せっかく水が出た、けども。
再凍結の恐れあり、で、また元栓を閉めないとならんの、ね・・・・。

とにもかくにも。
直った、ってのは、うれしい。^^

良かった。

あと。今打ち込んでいる、このノートパソコン(←NEC)の文字変換が変です。
ウィンドウズアップデートがかかって以来、です。
日本以外に出てしまった、のか??
もしか、霊魂の世界に片足突っ込んでる??

なにしたべ。

打ち直しは東芝のパソコンから。
あ~~~、楽。



4 コメント

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Unknown (ケイエス)
2021-11-07 07:19:19
なんだか今年は一月から大変な年だったんですね。最近お体の調子はいかがですか?
それにしてもキッチンが家に3つとか、普通の家の規模じゃないですよ!すごーーー。
広い家で困ることって多分光熱費がすごくかかるってことでしょうね。
でも今になってようやく部品が入ってきたとか、部品は海外から来たの?と思わずにいられない。。。
でも直って良かったー!すっきりしましたね。
水道管が凍結して破裂するのを防ぐ方法ってないのかしら。
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ケイエスさん、おはようございます^^ (otikomi)
2021-11-07 08:16:19
家が多いのは、広い家というよりも、家族が多かったから。^^;
もう、みんな独立したり亡くなったりで、空き家にしてると傷むから
毎日風を通して、ついでに使ってるのです^^猫も居るし。
実際、一年未満なのに留守にした(入院してた)ら、床が腐ってきました。
元々が川の底だった地形らしく、井戸なんかもあるんですよ、庭に。
便利に使えたら良い場所なんだろうけど、ほったらかすと罰の当たる場所、でもありますね^^;;
空き家対策とかいって、空き家は壊すことを勧めてるけど。
壊すのって、ものすごくお金がかかるんですよ。そういうことも含めて、考えて欲しいのに。

部品が届くのが遅かった、のは、あたしが注文するのが遅かった、からです^^;;;(冷や汗)
なかなか通常の生活に戻るの、って、難しいね・・・・・。(しょぼん。)
思うに。
家族が多い家ってさ、誰かが仕事すると、他の人ってさぼるよね。
やらなくていい、というか。知らなくても生きていけるっつうか。
あたしは、家の中で普通は大工やらなんかのやることまで引き受けていたから
あたしが居ないと、みんな困るかなぁ、って思ってた。
ま、そうでもない、らしい、と、ホッとしたり寂しかったり。
次は、二階の外側にある網戸を直さなきゃ。
さ、頑張るぞ、と。^^♪
身体よ、ついてきてくれよ、という、ね^^;;
みんなは、そこまでやらなくても、って言うけど。
じゃ、誰でも良い、代わりにやってくれる?って言うと、みんな、さささ~、っと逃げるし。

水道管ね。
外にあるのは、ヒーターを巻いてあったり、とかしてるよ。
零下になると自動でスイッチが入る。
でも、ヒーターも限度があるし。しかも、自動で切れるのって、外気温が20度越えてから、だってんだから、こまめに気温調べてないと、電気代がえらいことになる。
そういう、(他人さまからは)見えない仕事をしてた、のだよね。
早朝から真夜中まで。
その合間に、撮影とかしてて、楽しかったんだけども。
でも、他の方々は「一日中あそんでばっかり」と、思ってらした、ってのが、少し解ってきたとこ。
仕事してる、って、アピールしないと人間そのものも認めてもらえないんだな、って。
家の中は、毎日暖房を焚いて暮らしていれば、破裂なんかしないのよね。
朝晩通ってストーブ点ける、って、猫のためだけでなく、それなり、意味のある作業だったんだけど、な。。。口の中でもごもご。
ま、今更何を言っても、聞いてる人は居ないだろうけど、と、近所を見てると寂しくなる。
家族がたくさん居た時は、こんなことは無かった。
家族も仲良しだった人も死んで。
大昔に、同級生からの手紙で
『母が亡くなってね、以前父の時はそんなに感じなかったんだけどね、
あぁ、自分はみなしごになってしまったんだな、って、ふいに思ってしまったの。
そうしたらね、いきなり、我が身自身が可哀想で哀れで、それで泣けちゃったんだ。』
っていう手紙をもらったこと、思い出したりして。そのときは、いやいや、みなしごって、あーた、みたいな感じだったんだけど。
悪いことしたな、って、今は思う。
あたしの両親が亡くなったのは、もう十年以上前のことなんだけど、さ。
しみじみ、くるよね。いまさら。寒くなると、いっそう。
生きてる時しか親孝行はできないよ。お手紙、いや、はがき一枚でも、親は嬉しい。
何回も何回もすり切れるほど読み返して。
その時期にならないと理解できない心情、って、厳然と,存在する。
何か大きなこと、なんかでなくて良い。
心配はかけない、とか、思い出したらメールしてみるとか、
そんな単純なこと、たまに、してみたいな。
天国に直通のメールとか、あるといいのにね。
ま、叱られるのがオチ、みたいな気もするけど^^;;てへへへへ。
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Unknown (ケイエス)
2021-11-08 09:34:17
ありがとうございます。とても胸に沁みました。
私の両親はまだおかげさまで2人とも元気なのですが、それでも老いは見過ごせないですね。
私も週一回、必ず電話をして笑い声を聞くようにしています。
コロナ以前は毎年帰国していたのに、もう2年目ですよ、帰国してないの。
私も家族に会いたいです。

>父の時はそんなに感じなかったんだけどね、あぁ、自分はみなしごになってしまったんだな、って、ふいに思ってしまったの

ここ、わかります!やっぱり何かあったときは母なんですよ。
それだけやっぱり繋がっていたってことなんでしょうかね。みんな母親から産まれてきますもんねえ。

それにしても、ものすごく広いお屋敷みたいなお家なんでしょうね。
そんなお家全体を温めようとすると光熱費が大変なことになっちゃいますもんね。

Otikomiさん、暖かく過ごしてくださいね。こちらはもう氷点下の朝を迎えてますよー。寒い!!!
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ケイエスさん、おはようございます^^ (otikomi)
2021-11-08 11:47:28
そなのそなの、光熱費、えらいこっちゃ、になるの^^;;
だからこそ、三時間おきに通って、ギリギリ凍らない温度を保たなきゃ、だったのよ。
通常の人間の適温だと、猫にはものすごく暑くなって。
しかも、三時間で消えてからは、どんどん下がるから。
身体を慣らすには、13度とか14度の設定にしてるの、ね。
でも、消えるとすぐ下がりたがるもんだから、三時間経ったらまた、点火してあげて、と。
その手間で、一ヶ月の燃料費が1万円くらい違うのよ。
でもね、女が真夜中に出歩くと、怪しいヤツ、って、噂されるし^^;;
こっちゃぁ、なんも考えて無い、という、ね。頭の中に無いものは、想像も連想もできません。
いろいろ、たいへんみたいです。(もはや他人事)
水害さえ無かったら,今でもあっちに住んでて,もう少し楽だった、のに、ね。
ま、無い物ねだりは、するだけ無駄、とか?^^;;
コロナで遠くの家族に会えない。。。。せつない、ね。。。
あたしも、大阪の孫なんぞ、あの子の中学受験の年からだから、もう7~8年、会ってないわね~。
忘れられてたり、するかも、ね^^;
ま、そんなもんだよね。。。
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