日々是迷走中

まったく同じ名前のブログがあるけど、gooのがあたしの。
自称永遠の八歳。
ただし他称、宇宙人。

おは・うっ!!

2017-09-22 22:51:59 | 
昨夜、お外に出てたジジさん(三代目)が、あたしの姿を見かけて道路向こうから走ってきた。

やぁ、おはよう、と言いかけて、おは、のところで口元の異変に気づく。
うっ!!

ジジさんの口。。。。何かくわえてる。
モグラ?ネズミ・・・にしては小型。。。。
じっと見てたら、あたしに挨拶(とても律儀なジジさんなので)しようと、「にゃぁ。」

その瞬間、走って逃げた、ちっさい塊には、短いながらもしっぽがあった!

本当に本当に小さい、ネズミの赤ちゃん。とっても活きがいい。

すぐさま追いかけて、また咥え直す、ジジさん。
そ、っという風に。

玄関先からクロさんが迎えに来て。
ジジさん、また律儀にご挨拶、で、ネズミさんはまたそそくさと逃げ出す。^^;
そこをすかさず押さえたクロさん、ころころ、と転がして 遊んでますよ。。。。
なんと、爪をたててません。
小さい、っての、わかってるんですね、きっと。


 心の中で、懸命に呼びかける。。

  今はお彼岸中だよ、殺生するんでないよ、離してやんなさい。
  あ、こっちに来るんでない!

  あ!でも、家の中に逃げ込まれたらやっかいだし。

もんもんもん。


とりあえず、物置に避難。そこらを片付けて、30分ほどでまた庭に出たら、もうジジさんは居なかった。
念のため玄関先に部品(!)とか落ちてないか、おそるおそる確認したが、幸いなことに何も無かった。

おそろしい(苦笑)、朝の出来事でございました。
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6 コメント

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こんばんは。 (なずな)
2017-09-22 23:46:47
むか~し、ムカデやら、なんやら入り込むようなアパートに住んで入る時、
朝起きたら、何やらヒモ状の物が落ちていて、
なんじゃ、こりゃ?と、シゲシゲと眺めたら・・・
『ぎゃぁぁぁ~! ネズミのシッポ~!!!』
と、いうことがありました。
本体が見当たらなかったのが、恐怖でした。
猫アルアルですね。
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おい、おいっ! (鳶助)
2017-09-23 02:56:47
殺生するなというなら、助けなさいよー ( `Д´)/
家に来る、外の子もやるんだよね~
人間から言うと、『 ご飯、家でたんまり食べてんじゃん!』なんだけど、それでも本能が生きてるし、足 速いし、捕まんないし、南無 …… (*T^T)
あと、自動車が走ってる道路を、ニャ~ン♪ なんて走って来るから、危なくてさー

で、にゃんこ達は、元気?
otikomi さんも、猫多いし、おかしな天候だから、気をつけなよ♪
 
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なずなさん、こんばんは^^ (otikomi)
2017-09-24 03:54:43
昔なら、まだいいんですけどね^^;;
水害罹災のあと、我が家では、なめくじやらゲジ、蜘蛛など虫系が
しょっちゅうお出ましになるんですよw
さすがにミミズとかまでは出ませんで、助かってますけども、トイレで凍り付くことも。

人間、勝手なものですからね、ネズミなんか学校では飼っていたのに、貓がくわえてきたら逃げたくなるんですよw
あ、もちろん、人間というのは、あたくしのことでございます。^^;;
あれ、部品で目にするのは、いやなものですもの、ねぇ。恐怖です、はい。
あるある過ぎて、どうも・・・・なことで。朝っぱらから、ねぇ^^;;;
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鳶助さん、こんばんは^^ (otikomi)
2017-09-24 03:59:26
助けるもなにも、「きゃーーー!!寄るな触るな!!」ですから^^;;
というか・・・、食べる気でなくて、単純に「かわいがってた風情」だったですよ、思い出すに。うん。
なんか、母性本能を感じてた、みたいだった。
貓はかわいがろうと思ってても、ネズミにとっては死ぬほど怖かったでしょうねぇ^^;;
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Unknown (solo_pin)
2017-09-27 07:00:17
おはようございます。

今朝の地震大丈夫でしたか?
ご安全になさって下さいね。

ジジさん律儀(笑)。
ネズミはいろんな菌持ってるので
お気をつけ下さいねー。
まだ彼岸中だったのですねー。
教えてくださってありがとうございます♪
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solo_pinさん、こんばんは^^ (otikomi)
2017-09-28 01:52:32
地震、最初は「あら、パパさんが朝っぱらから二階で騒いでるわ~」と思ってたのですが。
階段の下に行って、「何事ですか?」と声をかけようとしたら
「びゅいんびゅいんびゅいん!!地震です!地震です!!」
と、エリアメールが教えてくれました^^;
パパさんは、布団の中から
「なんだよ~、騒いで~!」
と、あたしだと思ってたみたいでした(大笑い!)

あたしの住処は、地震には強い地盤なので、そんなに大きいとは思いませんでしたけど
お見舞い、ありがとうございます、なんか、見舞われてるか弱い女子になった・みたいで、ちょっとうれしかったのは、どうか内緒に。^^;

お彼岸、行ってしまいましたね。
何がどう変わった、わけでもないのに、家族が減った気がして、ちょっとさみしい気持ちになってます。
ま、常に心の中には、居るんですけどね、なんか、それはもうウザいほど(苦笑)
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