行ってきました。ザ・リッツ・カールトン東京

夫とザ・リッツ・カールトンへ行って来た
地下駐車場に車を置いた所の入口。
今、眼前にあのリッツが期待で胸と鼻の穴は膨らみワクワクのドキドキ、パウパウのロミロミ。

まずはこのエレベーターで２階？だったか１階だかへ。

そして乗り換えて４５階のフロントまで。

私達はこの４５階ではなく更にエレベーターを乗り換えてクラブラウンジの５３階でチェックイン

クラブラウンジは広々。

昨日は光化学スモック注意報が出ていた為、せっかくの眺望も今一つぼんやり。

ウエルカムドリンク。なんだったかのジュース。

小顏イケメン高身長の外人さんが
「Would you like something to drink?」ウッホー。日本だけど英語なんだ。
と思いつつメニューを見ながら注文をしたジンジャーティー。
後で細かいチェックインの手続きに来た日本人のスタッフが
「彼はまだ日本に来て１週間位で研修中で日本語は『いらっしゃいませ』『有難うございます』しか話せませんが大目に見て下さい」
「もちろんなり～」
日本語が話せずともティーカップが空になれば即効注ぎに来たし、夜もお酒のお代わりに目配り気配り。
日本で頑張ってね～とオバちゃんは思った

ウエルカムのアフタヌーンティーセット。
こんなに何もかもセットにしちゃったら、そんなに食べられないじゃんね。
ケーキとかチョコとかクッキーとかそれぞれバラバラでちょっと食べれる様にした方が手が出しやすいと思う。
勿論、お断りしたので写真無し。

この後はチェックインし、いよいよお部屋へ。続きはまた明日

さて、一泊のザ・リッツ・カールトン東京
良かったか？悪かったか？残念ながら再訪は無し。
夫が滅茶苦茶怒ってプリプリのキリリンコなので、もう行けないな。

まず煙草がホテル内が禁煙の為にわざわざ２回もエレベーターを乗り換えてミッドタウンまで行かないといけないので喫煙者の夫は不便だったらしい。

チェックインの時に「お車ですか？駐車券は？」と聞かれたので駐車券を渡した。
チェックインの手続き終了後に夫が「駐車券は他に必要な時がありますか？」と聞いたら「何か用事で車を出す時には、必要です」と言われたので「車は帰るまで出しません」と返した。
帰り際、駐車場で精算しようとしたら料金は１２０００円
再度エレベーターを２回乗り換え４５回まで・・
「チェックインの時に駐車券を出しましたけど・・・」と夫
「帰りも出しても頂いて滞在時間から計算します」とスタッフ。
「チェックインの時間なんてそちらで分かるんだし、最初に出す意味が無い。更にその説明もない」と怒る夫

エクスプレスチェックインで最初にクレジットカードを提出したのに更に帰りにカードの提示が必要なのも効率が悪いと怒る。普通はそのままチェックアウトだから、そりゃそーだ。

・・・と、夫が３つも不快に思った事があったので、リッツはもう行けないなあ。
この夏のお楽しみは終わり。お盆休みも何もないので何処にも行く予定なし

この後、部屋まで案内してくれたのは大変に感じが良い金髪のお姉さん。
気温の調節の仕方から何から全部英語。やはり日本に来たばかりで研修中らしい。
何処の国から来たの？と聞いたら「ドイツ」
「おーサッカー優勝したね。おめでとう」と言ったら本当に嬉しそうに
「誇りに思う」と言っていた。
良かった～ドイツ人で。アルゼンチン人なら「アルゼンチンチン」の下ネタは通用しなかったと胸を撫でおろした浜ノミクスにポチっ


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私のブログの検索キーワードで「シャングリラホテルの朝食」は結構多い。
私の個人としての感想だけどシャングリラホテル対リッツカールトンのクラブラウンジ対決はシャングリラホテルの圧勝。
シャングリラの方が夜も朝も食べ物の種類が多い。
ただし、クラブラウンジスタッフの感じの良さ・気のまわし方はリッツの方がずっと良い。
今、どちらにするかお悩み中の方はこれから続きの写真を見て下さいね。
さて、、主婦に戻ってこれから夕ご飯を作る浜ノミクスにポチっ
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