テレサテンの流れる寿司や in 花ゆい

Ｐｅａｃｈ　Ｎａｉｌさんの店舗の直ぐ側にお寿司屋さんがオープンした。
こりゃ行ってみっぺと先日Ｐｅａｃｈ　Ｎａｉｌさんと３人で行って来た。
元町を流れる川沿いにありますよん

入り口のドアを開けると竹のトンネルに飛び石。風情がありますねえ・・。
とか言ってる場合じゃない。
私は心配になった。Ｐｅａｃｈ　Ｎａｉｌさんと今度は夜来てみようねと言ったものの夜となるとお酒をガンガン呑むはずだ。
酔っぱらいの私は千鳥足であっちへフラフラ、こっちへフラフラ・・。
この飛び石を飛べるのか？この綺麗な線摸様の小石の上を歩いてしまわないか
スタッフのお姉さんに帰り際に「ここに足を置いたらどうなりますか？」と飛び石の周りに敷き詰められれる石の上に足を置く素振りをしたらにっこり笑って「私が直しますから大丈夫ですよ」「これから手すりも付けます」
良かった～。胸を撫でおろした。バリアフリーじゃなく酔っぱらいフリーの優しいお店であった。

お店の中はカウンターが数席とテーブルが２席。席間がかなりあるので落ち着く～。
こんなにシックな雰囲気なのに店主の趣味かテレサテンがずっと流れていた。
「時の流れに身を任せ～」「泣きだしてしまいそう痛い程好きだから」
ザ・昭和。
テレサテンのＣＤかと思いきや「川の流れの様」にもかかった。
主にテレサテンの演歌有線チャンネルかも・・そんなのあるのか？

さてこちらがランチメニュー

まずは葉っぱ。いつもの注意散漫で葉っぱをボトボト膝にこぼす。
慌てて隣のピーチネイルさんが拭いてくれた「子供かっ」

大好物の茶碗蒸し。

Ｐｅａｃｈ　Ｎａｉｌさん１号は２９８０円との違いを見る為に１９８０円のセット。
巻き物は鉄火が希望だったらしいけど干ぴょうだったのでガッカリと肩を落としていた。
青魚と貝（だったかな？）が苦手なのでそれ以外でと注文してた。

私は白身魚と青魚以外で山葵多めで２９８０円のセット。
３人それぞれが違う物をあれやこれやと注文したせいか一人分ずつ出てきて時間がかかった。
ハラヘリの為「ピーチネイル２号さんより早くお寿司が来ます様に」と声を出してお祈りをした。
ピチネイル２号さん「祈り事小っちゃ」と笑う。
が、祈りが通じて私が先に来た
かなり小ぶりで上品な感じのお寿司。数の子コリコリで美味しい
お醤油も最初から付いて出て来るのでお醤油ビタビタ派の方は言えば小皿で持ってきてくれますよ。

やっと来たピーチネイル２号さんの何にも我儘を言わない場合の２９８０円のお寿司。
こっちはサーモンがあって羨ましかったな

お吸い物も旨し。

蜂蜜とブルーベリーのムースと日本酒とシロップの柿。柿は苦手なのにこれは何だか桃の様に美味しかった。
お寿司が小ぶりだけど北海道から直送している新鮮な食材を使っている美味しいお寿司やさんだと思いますよん。
お店の方も感じが良い。オープン記念かずっとあるのか分からないけど最後にお店特製のふりかけも頂いた。御馳走様でした。また行きまっしょい。

花ゆい （寿司 / 元町・中華街駅、石川町駅、日本大通り駅）

昼総合点★★★★☆ 4.0

今日は夫が居ないのでお酒のアテをユニオンで購入。前回パイナップルだと思って買ったら黄色いスイカでガッカリしたので目を皿の様にして黄色の中にスイカの種が混じってないか探した。
無事にパイナップルだった。

昨日は英会話スクール。散々ネタにしといてこれを言ってはお終いだけどイースン飽きた。
毎週毎週会ってもう５年？！話す事も尽きるわ。
けど先生を変えて欲しいと希望を出すのも申し訳ないし辞めると英語を話す機会がなくなるし・・
そんな中、最近何か驚いた事はあるか聞いたら
「ジーンズのカットを無料でしてくれる事。ジーンズを買ったらカットしましょうか？と言うからお金を取られると思い断ったら無料って言うからびっくりした～」
逆にこっちがビックリするわ。「アメリカ人はサイズが合わないとどうしてるの？」
「折り曲げる」げーーーそうだっけ？映画で皆折り曲げてる？？
「それか自分でカットして縫う」
オーマイガジーンズの発祥地アメリカではそんな事になってるんだ
きめ細やかな日本のサービスお・も・て・な・し。
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