トロトロかつ in 串亭 Ｔｏｎｔｏｎ

先日、ランチでもしようかな～と関内を一人ウロウロ。
そこへ客引きのお姉さん。「今日は、いつもは１０００円のトロトロかつが８００円です。どうですか？？」
重盛さと美似の可愛い金髪のお姉さん。うーーん、咄嗟に断りの文句も思いつかず「はい。良いですよ」と私。
この看板が目印よ。

お姉さんに案内され、ビルの２階に上がりながらドキドキした。
押し売りとか昏睡強盗と言う単語を思い出し、一体何故に自分はこんなに注意力散漫で人に言われるがままになる人間なのかと
無事に明るいお店の入り口に到着した時にはホっとした。良かったやくざの事務所じゃなくて。

こちらが店内。私の食事が終わっても、この日はお客さんはゼロ。
中の厨房も男性も接客男性も髪が茶髪なんですよねえ・・。何だか昼より夜のパブっぽいお店が相応しい気がするのは私が昭和な人間だからですかね。
男は黙って角刈りとは言わないけど和食屋さんだったら、せめて黒髪が良いかなあ。

こちらがランチメニュー

お店のＨＰには「豚バラ肉のかたまりを８時間煮込み、余分な脂を落としサクサクとした食感の当店オリジナルかつ」と書いてあった。
豚の角煮みたいなお肉の感じ。オバちゃんは歯茎が下がってくるんですね。歯に隙間が空いてくるから肉が歯に挟まる。
家に帰るまで前歯に肉を挟めプラプラしながら帰った。お店のせいでも、肉質のせいでもなんでもない。
自分の加齢のせいです・・。
美味しいけど若干物足りないかなあ・・・
もう一つ小鉢か何かあると８００円にしても１０００円にしても、納得な気がする。

店内の張り紙に「ランチタイムは珈琲付き」と書いてあったけど珈琲無し。
お金を払う時に珈琲メーカーの珈琲と横の紙コップに気がついた。あー自分で取りに行く方式なのね。一言も案内は無かったけれど。
他にお客さんも居ないのだから、持ってきてくれてもよかろーもん。
ご馳走様でした。

Tonton （串揚げ / 関内駅、日本大通り駅、馬車道駅）

相変わらず夫が朝から晩まで英語の勉強。スピーチの練習する方も大変だろうけど聞いている私も飽き飽きだ。
毎日家に居るんですよ。ご飯作りがめっさ大変。

一昨日の夕飯「春巻き（力作！袋が破れたけど）・葉っぱのサラダ・ほうれん草とコーンのソテー・にんにくとパンチェッタのホイル焼き（←これ一番気に入ったらしい。食べやすく切って塩コショウしてオリーブオイルを垂らしグリルで焼くだけ）」
昨日「ミートオムレツ・油揚げのピザ・湯豆腐」
今日「シャケと野菜の紙包み蒸し・かぼちゃのチーズ焼き・ピーマンの中にシーチキンをいれて焼く（←今、書いて流石に２品はどうよ？と思ったから冷蔵庫を確認して一品足す事にした）

毎日３品が限界だな。調理時間もマックス３０分。そして３日連続が限界。
４日も連続で夕飯作りは無理明日も夕飯要るじゃんか試験前だから外に食べに行こうとは言えない辛さ

今日ヤフーのトピを見ていたら「土屋かおり、大酒飲みでガサツ」と書いてあった。
ぎゃーーー。言い得て妙正に私の事じゃんかと思う浜ノミクスにポチッ
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「おかしいなあ～。一回読んでも覚えなくなった」と呟きながら勉強をする夫。
そんなの私しゃ子供の頃からだよ。１００回読んでも忘れるわ
突っ込みを入れる余裕もなく、今から力なくやる気もなく台所に立つ浜ノミクスにポチッ
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