浜ノミクス

旅・食べ・犬・酒好きの主婦です。グルメには程遠い馬鹿舌疑惑がありつつも横浜を中心に美味しいお店を紹介していきます。

真っ黒のお楽しみ in 野毛おでん

2017年03月08日 | グルメ 和食
食べログでマイレビさんのおでんのレビューを見ていたらこうしちゃいられないと思った。
おでんを目指し早足前のめりでつんのめりながら「野毛おでん」へ。
大好きな天麩羅の登良屋と並びなんだよね。名店が隣同士って素晴らしいね。

では暖簾をくぐりましょう。

ランチメニューは、こんな感じ。
前は松竹弁当みたいのがあって、色々と食べられたけど止めたのね。
手がかかって採算が合わないのかな。オープンが11時半で40分頃に行ったけど、9割の席は埋まっていたもんね。
カウンター席にまだ空きがあったので、そこに案内されるのだろうと思ったら4人席に案内された。
よく見て無かったけどカウンター席はオヤジばっかりだったのかな??
女性(一応)の私をオヤジの間に座らせるのを憚ったと思われすまんこってす。即効帰りますけん許してつかあさい。
早食いだけが取り得ですけん・・。

夜も酒飲みに良さげなメニューが多いな。
今度スポンサーの夫と一緒に行こう。この前、夫と夕飯を食べに行くのにタクシー待ちをしていたらスポクラの友が見かけたらしく・・
「あれ、旦那さん??バーのつけを取り立てに来たママに、しょぼくれるサラリーマンみたいな2人に見えたわよ」
・・・・そんな設定ないっしょ巻髪を止めよう。

注文してたった2分で・・うっほー来た来た。茶メシを半分でお願いしたら運んで下さったお婆ちゃんが「お茶碗、小さいのにしたから足りなかったらお代わりしてね」
・・・・お代わりしたら半分にした意味ないっす。と思いながら「有難うございます
お味噌汁の蓋を開けようとしたらくっ付いてる・・。両脇を持って開けようとしたら、すかさずお婆ちゃんが開けて下さった。
周りの人も皆、蓋を開けて貰っていた。
2年程前に無くなった店主のお爺ちゃんがいつもニコニコと席を見渡しては、お味噌汁の蓋を開けてあげたりお茶を注いで周ったり・・。
その精神は亡くなった今でもしっかりと受け継がれているんだなと泣きそうになった。他人だけど。
100年以上も続くおでん屋さんには訳があるのだ

見た目通り真っ黒の大根には味が染み染みで美味しい~。モソモソするチクワブも大好き。
850円の低料金に抑えないで2000円位でタコや昆布、ジャガイモ等々の具材のランチもあると良いなと思った。
丁寧な接客と美味しいおでんをご馳走様でした。また行きまっしょい。
この後は梅やにより今宵の酒のアテの焼き鳥を買った。
止めた福富町の地下駐車場が20分200円だったので大慌てで戻った。
料金は・・・200円だった。
どんだけ早食い?どんだけ早足??
嬉しい様な・・・恥ずかしい様な・・恥ずかしいかっ

野毛おでんおでん / 関内駅伊勢佐木長者町駅桜木町駅
昼総合点★★★★ 4.0




肉ばっかり食べて野菜を食べない私の為にヨガ友がトマトの甘酢漬けを作ってくれた

これならモリモリ食べられるっすビールを飲みながら立ち食いで完食した浜ノミクスにお行儀を直せのポチ


今日は前に書いた金髪モデル3人とスポクラで一緒になった。
着替える時に一緒になったらTバックにオッパイボヨヨーーン。
ヨガの先生が同じ地球上に生まれたとは思えないね・・と一言。
本当にそう・・・悲しい色やねを歌いたくなった浜ノミクスに古過ぎるのポチッ

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