淡々と食べてゆくのが良かったんだなあ・・・ in 虎屋

夫もおらず暇なＧＷ中に「そーだそろそろ始めたに違いない」と早足前のめりでつんのめりながら向ったのは横浜そごうの虎屋。
ほら始まっていた。私の夏は宇治金で始まり宇治金で終わるからな。

ああ～。虎屋が新商品を出しとる。私の出身の宮崎の日向夏を使っちょる。
これは食べてみらんといかんね。

なんせオープンと同時であの虎屋がガラガラよ。早起きは三文の徳でやんすな。

お花の横の良い感じの席に座った。
浮かれポンチの自分にお前の１週間後は肋骨２本骨折だよと教えたい。

ひゃーー。シロップが甘過ぎず苦過ぎず良い感じの酸味。
日向夏の苦味とみかんの甘みが絶妙。

「下の方に白餡がある」とスタッフさんが仰るので上を楽しんだら下をスプーンでホジホジ。
うん。甘くて美味しい・・・が固形。
かき氷の餡子はネットリしたイメージじゃないですか？氷と同じく口に入れたらジュワーっと溶ける様な。
この白餡は饅頭に入っている様な餡子で若干のアグアグがいるのです。
せっかく舌の上に乗せてただ溶け行くのを待つひと時にアグアグタイムが入る。面倒くさい。ゆっくりさせてくれんですか？

結構な量が入っていたので餡子だけ残して席を立ったらスタッフさんが後ろから「餡子はかき氷に合ませんでしたか？？」
そげなこつ小心者の私に聞かんでつかあさい。「いえ・・あの・・合わないと言うか・・」ババアのくせにモジモジしていたらスタッフさんが
「餡子だけ残される方が多くて・・。合いませんかね？？」と仰るので「合わないと言うか・・固いんですかねえ・・。」とだけ申しあげたけど。
餡子が固いと言うのも変な話だけど、例えば、あん蜜に付いている餡子は最初から見えているから寒天プルルの中に固めの餡子でも歯も舌も喉チンコも準備ＯＫ毒マムシだと思うんですよ。

かき氷の中に潜んでいる餡子は見えないから、いきなりの固さにとまどい相撲の技で言うと猫騙しの様な奇襲戦法に驚き残しちゃうんだと思う。
そこまで詳しく、その場では説明出来ずすまんこってす。
聞かれたので残した理由を深く深く考えたらそんな所でした。
美味しかったですよ。ご馳走様でした。

虎屋菓寮 横浜そごう店 （甘味処 / 横浜駅、新高島駅、神奈川駅）

昼総合点★★★☆☆ 3.5

今朝の大ちゃん。
家の敷地の中でゴロゴロ。窓を開けて「入っておいで～」と言うと逃げちゃうんだけどツンデレの可愛い奴です。


イギリスのロイヤルウエディングに伴いお土産グッズの宣伝を見た。

ウハハ来月ロンドンに行ったら嫌げ物とし買いたいけど渡したら皆プリプリのキリリンコだな


長い髪の毛を毎朝巻くのが面倒なんですよねえ。
ストレートパーマをかけているので更にデジパーはかけられず毎日巻かなきゃいけない。
面倒っす。閃いた。三つ網をして寝たら良い感じにウェーブが、かかるんじゃないか？？
髪の毛を２つに分けて耳から下を三つ網にしたら・・・・厳しい
家の中で夫以外の誰が見る訳でも無いが自分が厳しい。

いつもここから風で・・・
「悲しいとき～悲しいとき～赤毛のアン風の三つ網のつもりが体操の内村選手のお母さんのツインテールに負けず劣らずオチャラけて痛かった時～・・悲しいとき～悲しいとき～」の浜ノミクスにポチ

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