山手駅から歩いて3分の北欧へ久しぶりに。
と言っても三ヶ月ぶり位かな。
入り口に期間限定メニューが書いてあるが、この日は「牛」
階段を降りながらガルルガルルと牛を食う気持ちで口の中が用意周到。
闘牛が赤い布に向かう様に店の扉を開けた。
一応メニューを見て迷う体で🤭
一応メニューを見て迷う体で🤭
お味噌汁の具沢山が、この店の気質を表す。
良心と具の量は比例をすると思う。
七味も添えられて嬉しい。
七味も添えられて嬉しい。
肉の奥に苦手な人参が2個隠れていたので、フリフリして食べた。
同じくポテトも奥に2個ありホクホクで美味しい。
肉質も良く量もたっぷりで大満足満蔵でご馳走様した。
提供されるのが水じゃなくて冷たい緑茶なのもお得感増し増し。
また行きまっしょい。
今日読んだ小説のセリフに「昔は女ってだけで食べ物屋で嫌何顔をされたのよ。女は飲まないし、食べない。いつまでもダラダラして長っ尻ってね。だけどそれだけじゃなくて生意気だと言うのもあったんだと思う。ここは男の場所だって縄張り争いみたいに」と言うセリフがあって合点がいった。
一昨年に一人で国内旅行に行って、夜に人気の小料理屋に店開けと同時に入った。
予約無しで運良く入れてラッキーと思っていたら料理が並べるのが大変な程に一気に来て。
安い旅館に来た様だった。最初から全部置いてあるみたいな。
慌てて三杯程飲み7時前には部屋に戻った😩小一時間の滞在。
その時に初めて女性の一人客って迷惑なんだなと思ったんですよ。
お会計の時に「一気に出して慌てさせてすみません。。」と言われたけれど。
ちっ!馬鹿だなあ。何処ぞのオトッツアンより余程飲むのにと思った。しかもセッカチで早食いだし黙々と飲み食べるだけなのに。フン😤と腹が立った。
が、こう言う事だったのか。この小説はバブル前の話の設定だけれど令和でも続いているな😂
確かに地元で一人飲み(近くのお蕎麦屋さん以外)はした事が無かったから嫌な思いはした事が無かった。
こう言う事で女性は嫌がられるのか💦
飲めない男性も嫌がられるのかな。助太刀したい程に飲める浜ノミクスに助太刀する程に飲むなのポチ