モナコ・フランス旅行4日目
せっかくフランスに行くのだから3つ星レストランにでも行ってみっかと思った。
HPで何処が良いのか探していたら丁度、ブロ友えみどんがフランス在住の食のプロを紹介して下さると言うので厚かましくもお願いした。
その知人の超お偉い先生が、わざわざ3軒のレストランをピックアップして下さった。
その3軒の中で真っ先にここは無いなと思った。が、HPから簡単に予約が出来るので行ってみる事に。
ホテルからもテクテク歩いても10分もかからなかったと思う。
夫が地図の読めるしっかりさんで本当に良かった。
先生からのメールには「昨年できたばかりで、現在は隠れ家的存在。将来星を必ずとるレストラン。」
将来必ず星を取るという文言が私のハートを鷲づかみ。
お店の名前は1728
名前の通り1728年にできたラファイエット将軍の館の中をレストランにした、本物のフランスの貴族の館で食事をしているような感覚を抱く場所
何故に最初に、ここは無いと思ったのか。理由は・・そう豪華すぎるから。豪華すぎて気後れしそうでしょ・・。
でも行ってみて本当に良かった。
こんなに豪勢かつクラシカルなレストランで食事をする事は、もう余生ではないかもしれないもんな。
夜の7時半だけど、昼間みたいに明るい。
我々が最初のお客さんだったけど、あっと言う間に店内は満席に。
我々の通された部屋の奥にもう一部屋あった。
煩い中国人はそっちの部屋だった。でも携帯で喋りながらウロウロするんだよねえ。
何処に行っても迷惑だよなあ・・。モナコでは殆ど見かけなかった中国人もフランスにはうようよ。
ヴィトンとシャネルは連日中国人で大行列の為、店に入る事も出来なかった。
まずは泡で乾杯。私の誕生日祝いのディナー。
ワインと食事がセットになったコース一人165ユーロだったかな。
コンガリと焼きたてのパン。めっさ美味しかった。この旅行で食べたパンの中で一番美味しかった。
日本のお店だとコースとセットのワインは勿体振って少ないけど量が多くて良いでしょ?
しかも、普通は一皿に一杯ずつだけど、飲み終わると次の料理が来なくてもまた注いでくれるんですよ
まさにワインのわんこ蕎麦状態。
紹介して下さった先生の教え子(日本人)がこの店のスーシェフらしいので、お知り合いサービスなのか、この店の方針なのか分かりません。
この夏らしい鮮やかな色彩のムースを見て下さいよ。豆の味が濃くて美味しかった~
一品一品が芸術的に美しく流石だなあ・・と思った。
アスパラは大好物。計算し尽くされた色彩と言う感じがしますよねえ。
料理を目の前に出されるとニッコリしちゃう。
プリップリのオマール海老
お肉の前のお口直し。
これは、ほんのりお醤油の味がした。日本人のスーシェフが作られたのかなあと思ってホッコリした。
し、し、しまった。メインが鳩だったので夫婦共に苦手でビーフに変えて下さいと言ったんですよ。
感じの良いボーイさんも快諾されたのだけど説明が「ビーフの冷製の・・・」この先は聞き取れずだったのだけど生だったんですねえ
夫婦共に苦手な食材が似てるんですよね。肉も魚も生は苦手なのよーーー
正確に言うと周りはちょっと燻製してあるのかもだけど・・生は無理
夫も私も頑張って一枚は食べたと言うかワインで流し込んだけど一枚は残しちゃった。すみません。変えて頂いたのに
チーズも飛びっきり美味しかった。
チョコレートのデザートはお皿を持って舐めたい位に美味しい。
マカロンだーー感激!感嘆!のディナーとなった。ご馳走様でした。
この雰囲気でこの内容ならCPがとても良いと思う。
これから星を取ったらドーンと料金が上がるのかもね。
いやーー。良かった良かった良い思いでになった。紹介して下さって有難うございます
この店のボーイさんが一人アジア人(フィリピンかな?ベトナムかな?)だったんだけど雰囲気を壊すような所作なんですよ。
小さいのにドスドス歩く。他のボーイさんはテーブル間を綺麗にすり抜けてお皿を運ぶのに、その人が通る時にはこちらが椅子を下げなきゃいけない。
テーブルの上にお皿を置く時にナイフやフォークが邪魔になったら手で横にズーと押しのけてお皿を置いたからビックリした。
夫と一瞬、目が点になった。
帰りに「あの人は行儀が悪かったねえ」と夫と話した。夫の推理に寄ると「最初にお店に迎えてくれたマダムがアジア人だったから、あの人の親戚か何かのツテで雇われたんじゃない??」
んだんだ!私もそう思う。あれは絶対に所作の教育が必要だと思う・・と言うか向いていないなあ。
先日行った中華屋さんでは皿が割れるんじゃないかと思うような皿の置き方で皿から春巻きが転げ落ちてもそのまま去った(また後日紹介します)あのスーパー無愛想の店員さんよりはマシだなと思う浜ノミクスにポチっ
人気ブログランキングへ
イースンの友達が6年付き合った彼女と別れたらしい。彼氏はアメリカ人で女は日本人。
理由を聞いたら仰天した。6年付き合ってプロポーズをしたら彼女が「話さなきゃいけない事がある・・・」と言い「実は私は嘘をついていた。10歳年をごまかしている。34歳だと言っていたけど44歳なの」
彼氏は信じず笑って「何を言ってるんだ」と言ったら彼女が泣き出して「本当にごめんなさい」
その後も付き合いはちょっと続いたけどギクシャクして別れちゃったらしい。
6年もの間、よく気付かなかったよねえ?!
日本の場合だと子供の頃に見ていたアニメなんかの話しで大体の年の想像が付くけどアメリカと日本だと、そこら辺が、ばれ難かった理由かもな。
何で最初に10歳もサバを読んじゃったんだろうねえ・・。
言うに言えなくなっちゃったのは分かるけど6年は駄目だよね。相手に失礼じゃんね。
でも10歳もサバを読める、顔と体が羨ましい。わたしゃどう見ても中年のオバさん。1歳もサバは読めないなと思う浜ノミクスにポチッ
にほんブログ村
せっかくフランスに行くのだから3つ星レストランにでも行ってみっかと思った。
HPで何処が良いのか探していたら丁度、ブロ友えみどんがフランス在住の食のプロを紹介して下さると言うので厚かましくもお願いした。
その知人の超お偉い先生が、わざわざ3軒のレストランをピックアップして下さった。
その3軒の中で真っ先にここは無いなと思った。が、HPから簡単に予約が出来るので行ってみる事に。
ホテルからもテクテク歩いても10分もかからなかったと思う。
夫が地図の読めるしっかりさんで本当に良かった。
先生からのメールには「昨年できたばかりで、現在は隠れ家的存在。将来星を必ずとるレストラン。」
将来必ず星を取るという文言が私のハートを鷲づかみ。
お店の名前は1728
名前の通り1728年にできたラファイエット将軍の館の中をレストランにした、本物のフランスの貴族の館で食事をしているような感覚を抱く場所
何故に最初に、ここは無いと思ったのか。理由は・・そう豪華すぎるから。豪華すぎて気後れしそうでしょ・・。
でも行ってみて本当に良かった。
こんなに豪勢かつクラシカルなレストランで食事をする事は、もう余生ではないかもしれないもんな。
夜の7時半だけど、昼間みたいに明るい。
我々が最初のお客さんだったけど、あっと言う間に店内は満席に。
我々の通された部屋の奥にもう一部屋あった。
煩い中国人はそっちの部屋だった。でも携帯で喋りながらウロウロするんだよねえ。
何処に行っても迷惑だよなあ・・。モナコでは殆ど見かけなかった中国人もフランスにはうようよ。
ヴィトンとシャネルは連日中国人で大行列の為、店に入る事も出来なかった。
まずは泡で乾杯。私の誕生日祝いのディナー。
ワインと食事がセットになったコース一人165ユーロだったかな。
コンガリと焼きたてのパン。めっさ美味しかった。この旅行で食べたパンの中で一番美味しかった。
日本のお店だとコースとセットのワインは勿体振って少ないけど量が多くて良いでしょ?
しかも、普通は一皿に一杯ずつだけど、飲み終わると次の料理が来なくてもまた注いでくれるんですよ
まさにワインのわんこ蕎麦状態。
紹介して下さった先生の教え子(日本人)がこの店のスーシェフらしいので、お知り合いサービスなのか、この店の方針なのか分かりません。
この夏らしい鮮やかな色彩のムースを見て下さいよ。豆の味が濃くて美味しかった~
一品一品が芸術的に美しく流石だなあ・・と思った。
アスパラは大好物。計算し尽くされた色彩と言う感じがしますよねえ。
料理を目の前に出されるとニッコリしちゃう。
プリップリのオマール海老
お肉の前のお口直し。
これは、ほんのりお醤油の味がした。日本人のスーシェフが作られたのかなあと思ってホッコリした。
し、し、しまった。メインが鳩だったので夫婦共に苦手でビーフに変えて下さいと言ったんですよ。
感じの良いボーイさんも快諾されたのだけど説明が「ビーフの冷製の・・・」この先は聞き取れずだったのだけど生だったんですねえ
夫婦共に苦手な食材が似てるんですよね。肉も魚も生は苦手なのよーーー
正確に言うと周りはちょっと燻製してあるのかもだけど・・生は無理
夫も私も頑張って一枚は食べたと言うかワインで流し込んだけど一枚は残しちゃった。すみません。変えて頂いたのに
チーズも飛びっきり美味しかった。
チョコレートのデザートはお皿を持って舐めたい位に美味しい。
マカロンだーー感激!感嘆!のディナーとなった。ご馳走様でした。
この雰囲気でこの内容ならCPがとても良いと思う。
これから星を取ったらドーンと料金が上がるのかもね。
いやーー。良かった良かった良い思いでになった。紹介して下さって有難うございます
この店のボーイさんが一人アジア人(フィリピンかな?ベトナムかな?)だったんだけど雰囲気を壊すような所作なんですよ。
小さいのにドスドス歩く。他のボーイさんはテーブル間を綺麗にすり抜けてお皿を運ぶのに、その人が通る時にはこちらが椅子を下げなきゃいけない。
テーブルの上にお皿を置く時にナイフやフォークが邪魔になったら手で横にズーと押しのけてお皿を置いたからビックリした。
夫と一瞬、目が点になった。
帰りに「あの人は行儀が悪かったねえ」と夫と話した。夫の推理に寄ると「最初にお店に迎えてくれたマダムがアジア人だったから、あの人の親戚か何かのツテで雇われたんじゃない??」
んだんだ!私もそう思う。あれは絶対に所作の教育が必要だと思う・・と言うか向いていないなあ。
1728 (フレンチ / パリ)
夜総合点★★★★☆ 4.5
先日行った中華屋さんでは皿が割れるんじゃないかと思うような皿の置き方で皿から春巻きが転げ落ちてもそのまま去った(また後日紹介します)あのスーパー無愛想の店員さんよりはマシだなと思う浜ノミクスにポチっ
人気ブログランキングへ
イースンの友達が6年付き合った彼女と別れたらしい。彼氏はアメリカ人で女は日本人。
理由を聞いたら仰天した。6年付き合ってプロポーズをしたら彼女が「話さなきゃいけない事がある・・・」と言い「実は私は嘘をついていた。10歳年をごまかしている。34歳だと言っていたけど44歳なの」
彼氏は信じず笑って「何を言ってるんだ」と言ったら彼女が泣き出して「本当にごめんなさい」
その後も付き合いはちょっと続いたけどギクシャクして別れちゃったらしい。
6年もの間、よく気付かなかったよねえ?!
日本の場合だと子供の頃に見ていたアニメなんかの話しで大体の年の想像が付くけどアメリカと日本だと、そこら辺が、ばれ難かった理由かもな。
何で最初に10歳もサバを読んじゃったんだろうねえ・・。
言うに言えなくなっちゃったのは分かるけど6年は駄目だよね。相手に失礼じゃんね。
でも10歳もサバを読める、顔と体が羨ましい。わたしゃどう見ても中年のオバさん。1歳もサバは読めないなと思う浜ノミクスにポチッ
にほんブログ村