浜ノミクス

旅・食べ・犬・酒好きの主婦です。グルメには程遠い馬鹿舌疑惑がありつつも横浜を中心に美味しいお店を紹介していきます。

牛肉の餡掛けご飯 in 桃季

2022年11月12日 | グルメ 中華
お店の前に車が停められて便利な桃季でランチ。
車をバックして入れている途中で車の後ろに自転車が来たからヒヤリとした。
そしてババアに睨まれた。
勿論右左を確認しながらバックしたから、駐車が下手でモタモタとしている最中に通ろうとしたんだと思うけどバックの最中に後ろに周りこむ方が余程危ない気がする。
この店の敷地内になんで入り込む?車の前を普通は通りますよね?!
睨まれたから頭を下げたけど自分から当たりに来てるんじゃないぞ😡と後から頭に来た。


オープンと同時に行ったので他客はおらず。
後から続々と来た。

牛の餡かけ丼。
青梗菜とブロッコリーが沢山入っていて野菜不足の私の身体に栄養が行き渡った。
牛肉がホロホロで食べやすいし(今、歯が仮歯だから固い物が食べられ無い)餡も美味しい。
スープも具沢山で安定の美味しさ。
大満足満蔵でご馳走様でした。
また行きまっしょい。



2022年読書 忘備録68冊目 伊岡瞬「祈り」
あらすじ「東京になかなか馴染めない25歳のサラリーマン・楓太は、ある日公園で信じられない光景を目にする。炊き出しのうどんを食べる中年男・春輝が箸を滑らせたその瞬間――。“田舎者”の劣等感を抱える若者と、“望まない力”を持つがゆえ暗い過去を背負って生きてきた中年男の人生が交錯するとき、心震える奇跡が起きる」

この2人の絡みは凄く良い。先行きが心配でどんどん読み込んで行く。
2人の運命に見通しが見えて良い調子で終わりそうなのにラストが急にあたふたと変な終わり方だ。勿体ない。最後の30ページ位を除けば面白かったのに。
本のレビューを見ても皆んな同じ事を書いている。
ですよね〜っ?!と読んだ方と話し合いたい気持ちになった。
前に読んだ瑠衣の雫も私には今一つだったから、もうこの作家さんのは読まない、、と思う。


とは言うものの小説家は前世で、どんな徳を積んだらなれるのか?!
これだけのアイデアと知性が積み込まれる脳🧠と感性には尊敬しか無い。
血頭の悪さを日々痛感しているので、来世では少しだけでも何か取り柄がある人間になりたい。
が、現世でも何も徳を積んでいない。
酔っぱらうだけの毎日だ。
あ〜あ!来世はプロ野球選手クラスには成れずとも町の草野球チームをまとめ仕切るコーチ位にはなりたいと野望を持つ浜ノミクスにポチ


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