浜ノミクス

旅・食べ・犬・酒好きの主婦です。グルメには程遠い馬鹿舌疑惑がありつつも横浜を中心に美味しいお店を紹介していきます。

旅行最終日の朝食の後の災い in Peet's Coffee

2019年11月20日 | 2019 ラスベガス・サンディエゴ旅行
ラスベガス・サンディエゴ旅行7日目
(今日は海外で注意すべき事が書いてあります)

おはようございます。旅行最終日の朝です。
朝食を食べにホテルから出て街をぶらぶら。

珈琲の良い香りに釣られてPeet's Coffee へ。

一つ一つが大き過ぎて。
日本サイズなら2個食べる事が出来るのになあ・・。

クロワッサンの大きさが尋常じゃない。

飲み物メニューはコチラ。
口コミだとスタバよりPeet's Coffee の方が安いらしい。

あんたコーヒー屋でリンゴジュースかいと思われそうだけど珈琲は好きなんですよ。
が、何せ猫舌。注文をしても私には15分後位が飲み頃なので、パンを食べると珈琲が冷める迄待つのが手持無沙汰になっちゃう

ホットサンドは熱々で美味しかった。ご馳走さまでした。

部屋に帰る途中で宿泊先のホテルのベルボーイに聞いた。
「飛行機の時間があるので11時頃にホテルをチェックアウトをするけどタクシーは直ぐに来ますか??」
「それなら、その時間に呼んでおきますよ」
「有難うございます」と言う会話をした。

予定通りにチェックアウトをするとスタッフの前にはタクシーの表示の無い普通車が停まっている。
「さあ、どうぞ」とベルボーイ。お礼にチップも渡したわいな
この時に一言「タクシーじゃないですね?!空港までいくらなんですか?」と確認をすれば良かったのが私の最も反省すべき点である。
ホテルのスタッフの呼んでくれた車なので大丈夫だろうと安心をしていた。

夫は海外旅行中にUber(ウーバー)を使うが私はアプリをダウンロードしていないので使わない。
なので、この車もUber(ウーバー)なのだろうと思いタクシーより格安なのでベルボーイが呼んでくれたのだろうなと。

車はレクサスで高級車。運転手さんは60代位のオジ様。
道中、「息子が海軍で日本に居た事があり彼女も日本人。今は遠距離恋愛中だとか、息子の身体には一つもタトゥーが無い
と、自慢をしながら息子の上半身裸(そりゃ全身だと見せられても困るが)の写真を見せてくれたりと和やかに空港に着いた。

空港に着きメーターも無いので「おいくらですか?」と聞くと「$50」と言うので「チップは含まれていますか?」と聞くと「含んでいない」
・・・・行きはチップも含めて$53を払ったので、逆に高いじゃんボッタクリだなあ・・と。
往復共に同じ道で渋滞無し。
「それなら$65をお支払いするのでクレジットカードでお願いします」と言いカードを渡した。

オジ様はインチキ臭い100円ショップに売っていそうな親指の関節程のカードリーダーにカードを通すと使えない。
3枚位渡すも全部リーダに通すが「使えない」

次に私の反省すべき点は「財布に小銭が無く$100紙幣しか無かった事
(今迄、タクシーでクレジットカードが使えなかった事が無いのでね)
$100を渡すも「お釣りは持っていない・・・」

勝手知ったる日本の空港なら「少し待ってて下さい」と待たせて両替にも行けるが海外の空港だと、そのタクシー降り場まで戻って来れる事が出来るかも怪しいし、自分のスーツケースを置いたままでウロウロも出来ないし

泣く泣く$100を渡して車を降りた
流しのタクシーを捕まえた訳じゃなくラホヤ一、伝統のあるホテルのベルボーイに呼んで貰ったのに・・。

運転手さんも最初から$100をボッタくろうとは思って無かったのだろう。
私が細かい紙幣を持っていれば済んだ話で通常Uber(ウーバー)だと空港までせいぜい$35~$40位なのをアホな日本人相手に$20程多めに言ったんだろなと。
親日家の運転手さんだけに互いに後味の悪い思いがするよなあ・・と相手も自分も憎し。

が、よくよく考えると財布に$1紙幣や$10紙幣を全く持って居ないとは考えられず、やっぱり返す気が無かったのかなあとか。
悶々悶々。

今日の話は大分内緒の話です。未だに夫に話をしていない。
「ほら、だからいつも注意をする様に言ってるじゃん」と傷口に塩を塗る様な事を言われると思うので。
皆さん内緒ねでも、海外ではお気を付け下さいね。

高級ステーキ屋さんでのワインぼったくり事件と言い、このタクシー事件と言い海外では、スラム街だけじゃなく何時でもどんな時でも用心し過ぎるに越した事は無いと改めて身に染みた浜ノミクスにポチ
(今日は大変に長くなって申し訳ありませんでした。読んで頂き有難うございます)
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