京都旅行 2日目
ホテルオークラ京都岡崎別邸の「ヌーヴェル・エポック」でディナー。
私達の他には2組程お客様。
先ずは泡で乾杯。
ここはオープンして間がないので丁寧に口コミを書こうと馬鹿な私がメモを取ったのが運の尽き。最初の数品の写真が全く無い。
ディナーAの30250円のコースです😖
普段はメモ書きなんかしないのに、メモに集中して写真を忘れた。
普段はメモ書きなんかしないのに、メモに集中して写真を忘れた。
因みにメモ書きの全て
「古代米のチップス、豆乳のディップ。
竹墨のチーズの皮、中が豚肉のピロット、下の白はオリーブオイル粉
竹墨のチーズの皮、中が豚肉のピロット、下の白はオリーブオイル粉
蟹 トマト
赤いジュレは玉ねぎ 蜘蛛の巣状なのは竹墨 シャンパンロゼノラエスブーマー」
抜けてる4、5枚の料理は酔っ払いのメモ書きからは想像出来ませんね。
申し訳ありません。
雲丹と美山の平飼い卵のスフレ / 香しい黒トリュフとコンソメスープ
雲丹の量が贅沢で嬉しい。
白ワインをボトルで開けました。
雲丹と美山の平飼い卵のスフレ / 香しい黒トリュフとコンソメスープ
雲丹の量が贅沢で嬉しい。
白ワインをボトルで開けました。
「和牛パイ包み焼き ほんのり味噌の香る九条ネギとフォアグラ 旬の京野菜と赤ワインソース 」
この料理だけは鮮明に覚えている。何故なら最初にメニューを見て和牛パイ包みに落胆をしたから。
パイ包みはありきたりだしお腹に重そうだなあと思った。
ところが食べてみたら格別に美味しいんです。コース料理の最後のメインは普段はお腹が膨れて夫に「半分たべる?」と聞くのが常なのにペロリと食べちゃって。
オークラのシェフの真髄を見た気がする。
ワインも空いたので、もう一杯飲んじゃう😅
チーズは別腹
最後はデザートで大満足満蔵でご馳走様でした。
スタッフさんの目配り気配りに感謝感激。
国内でも海外でも旅行の最終日は豪華ディナーにして来たけど、今回で終わりにしようと思う。
ドレスコードで荷物が嵩張る。この夜用のワンピースにジャケットだけで旅行鞄の半分が埋まる。
夫はジャケット、スポクラ用のシューズ、この夜用の皮靴と更に鞄が一杯だ。特に冬は嵩張るしね。
旅行の最後のディナーを毎度楽しみにしていたけど、年齢と共に鞄が重いのは移動が大変だ。若い頃なら気力体力も好奇心もあったのだけど。
身軽なのが一番だ。
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