京町屋で身も心も京都に浸る

今日で去年６月の日記は終わり。

携帯が壊れたので夫との京都旅行の写真が１枚もない
このお宿は、本当に良かったのでＨＰから写真を拝借して紹介します。

普通のホテルではなく町屋を１軒借り切って宿泊。
１泊丁度３万円だったかと（もちろんお部屋代のみ）

こちらの青い暖簾のかかる「朱雀ききょう家」で一泊。
係の方に二条駅に着いたら電話をすると車でここまで連れて来て下さった。
鍵は暗証番号でロックするだけだから、チェックアウト後に鍵をわざわざ返しに行く煩わしさもない。

自転車も２台借りる事が出来る。これに乗って錦市場に行こうと思っていたけど、係の方に可能かお尋ねしたら「もちろん自転車で直ぐだけど・・自転車置き場が無いです」
と言う事で自転車には乗らなかった。

玄関を開けると本をゆっくり読めるスペースがあった。

さらに開けると和室

日本的で外人さんも好きそうな感じ

庭側からお部屋を見るとこんな感じ。
障子の後ろには小さな台所があって、食器やコーヒ・お茶もあるので便利だった。

部屋から外を見る。うーーん実に京都的で落ち着くゥ

ちいさな庭もあり部屋からもお風呂からも見える

家中ピカピカで大変清潔に保たれ清潔な事この上ない。
洗面所。普通の備品は何もかもあるけど浴衣等はないのでパジャマだけは必要。

お風呂も広いシャンプー・リンスも安価な物ではなく「よーじ屋」のだから女性は嬉しいかと

２階への階段を上がる・・ドキドキ

和室があり・・

ベットももちろんあるので自分でお布団をひく必要もない。

天井も高くて良い感じ。

２階の窓からの風景。とにかくせっかくの京都なので京都に浸りたい方には超お勧め。
係の方が親切で・・「ガイドブックに載ってる様なお店には行ったら駄目ですよ。」といつもランチをされると言うお店をご紹介下さった。

次の日に手書きの地図を頼りに行くと、なるほど目立たない小さな店構え。
二段重ねのお重に入った素晴らしいお料理が何と１０００円
ここは本当に紹介したかったんですけどねえ・・

「ガイドブックに乗る店は駄目」と言われても既に夕飯に、そのガイドブックに乗っていた川床のステーキ懐石が予約してあり・・言われた通り高くてゲロマズの料理を食べる羽目になった

今年も京都は絶対に行きたい。大好き京都。

携帯（スマフォ）が壊れたと書いたけど・・。
まずアンテナが立たなくなった。表示が「緊急通報のみ」となっている。

暫くするとまたアンテナは立つんだけど、頻繁にその現象が起こるのでドコモに持って行くと
「アンテナも中の機器で読み込んでからアンテナを立てるんですよ。アンテナが立たないのなら何か中で異常が起きていると思う。写真とか消えちゃうかもしれないからバックアップしといた方が良いですよ～」

と言われ修理にも出さずそのままにした。１カ月後、相変わらずアンテナは立ったり立たなかったりを繰り返しながら・・・私の写真は全部消えていた

さて、今日は英会話スクール。頑張って行きまっしょい

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