滞在時間僅か５時間の弾丸宮崎帰省

母が、ごく初期の脳梗塞で入院をしたので実家の宮崎へお見舞いに帰った。出発前のカード会社のラウンジはビジネスマンで、いっぱい。

飲み物は中年らしく青汁。

飛行機はこどもチャレンジのしまじろうジェット。あんまりパッとしないな。

中に入ると座席は可愛い。10時に出発して12時に到着。帰りの飛行機は17時だ。忙しいったらありゃしない。

父が迎えに来ると言うのを固辞した。高齢なのでなるべく運転をして欲しくない。
免許を返納する様に言っても聞く耳を持たない。なんだろうね？！あの自分は大丈夫と言う自信は、何処から？頑固で困る。
宮崎は暖かい気温16度。流石に日本のハワイ

母は思ったより元気そうで一安心。持参したプリンを美味しい美味しいとぺろりと食べた。
「帰るね」と言って病室を出ると一緒に立ち上がって病室の外まで出て手を振って別れた。
若い時は綺麗で参観日には「みきちゃんのお母さん綺麗」と言われるので嬉しかった。
料理下手で、お弁当が恥ずかしかったけど参観日だけは誇れる母だった。今は見る影もない
(私は父似）

可愛い姪にも会えた。私の宝だ。長男の娘だけど兄が話にならない程の駄目人間で借金大王だ。
姪は子供の頃から肩身の狭い思いをして来たと思う。先急いで一度結婚をしたが離婚をした。
この度、素晴らしい男性と出会い今月入籍をするそうだ。既に私の両親とも、会食を済ませ両親が大絶賛。両親に会う為に仕事では使わない三つ揃いのスーツを購入し、大汗をかきながらの挨拶は謙虚で律儀千万だったとか。
更に知性も金もあり、あれなら一安心と父が喜んでいた。
三月にまた帰省する予定なので旦那様には「今まで苦労を重ねて来た子だから、どうか宜しくお願いします。色んな所に連れて行って幸せに仲良くしてあげて下さい。姪を選んでくれて有り難う。不束な姪ですがよろしくお願いします」(あっ。文章を書いているだけで号泣）と言うつもりの浜ノミクスに圧の強い叔母さんで旦那様はタジタジだろうな💦のポチっ

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