朋友(ほうゆう)ママの心の動きを知るblog

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PHPの本の紹介

2021-12-16 10:02:02 | 感じたこと

2021年12月16日

今日は、私が月に一回読んでいるPHPの本について綴ってみようと思う。






小冊子になっていて読みやすくて良いのだ。
 
そもそも、一年ほど前にパパさんがコンビニで買ってきて『良かったら読んでみるか?』と言って渡されたのだが、
読んでいくと【心】に関する事がたくさん綴られていて、刺激を受けたのをきっかけに今は年間購読している。
 
今回は、特集として「一日を笑って生きる!つらいことを、おもしろくするヒント」について、ホンジャマカの恵さんやSnow Manの深澤君や【繊細さん】の一人だとおっしゃる武田友紀さん達が、このタイトルに沿って綴られている。
 
今朝も、娘達が起きるまでに読もうと思っていつも通りに開いたら『そりゃかわいいですよ』というタイトルが目に入った。
読み進めて行くと、親子愛を感じる文章が綴られていて思わずウルル😢となった。
高校一年生の娘さんと両親の関わり方に感動したのだ。
『そりゃかわいいですよ』(娘さんに対して)
父親がお客様に話をする所を、娘さんとお母さんが会話を拾っている様子が描かれていて、『なんて素敵なんだろう』と思ったのだ。
温かい家庭を感じさせる話だった。
 
あと、私が楽しみにしているのは連載小説で、今、『バナナ色の坂道』というタイトルで綴られているのだが、
ここでも人の心理を考えさせられるわけだ。
 
PHPの本は、「PEACE and HAPPINESS through PROSPERITY」の頭文字を取って【PHP研究所】というものを松下幸之助さんによって1946年に創設されたもので、『物心両面の調和ある豊かさによって平和と幸福をもたらそう』という意味があるそうで、お互いが身も心も豊かになって、平和で幸福な生活を送る方策を、人間の本質を照らしつつ、それぞれの知恵と体験を通して提案し考えあう一つの場、それがこの「PHP」誌だと。
 
その意味を知ってから余計にファンになった私。
1冊220円で味わえるなんて凄いと思わない?(私だけかな?)
 
自分の心と向き合う本として、良ければ読んでみては如何かしら?
 
年末も近づいてきて、今日は長女が朝から一生懸命自分の部屋の掃除をしている。
今日は仕事休みだからね。
掃除をして、要らない物は処分して、スッキリさせて身も心も軽くなると良いね。
 
では、今日も一日Fight!!