6日、文化放送開局70周年記念
「海援隊・南こうせつ・さだまさし・グレープ セイ!シュンコンサート」
行ってきました。
文化放送は、1952年3月31日開局から70周年とのこと。
コンサートは、皆さんで一緒に「旅人よ」で始まりました。
司会進行は寺ちゃんこと「寺島尚正」さん、さださんのカウントダウンコンサートでおなじみです。
こうせつさん➡海援隊➡さださんの順で歌われました。
こうせつさんは、自粛生活時の田舎暮らしで、カラスの鳴き声を真似して、
掛け合いをしたら、カラスが鳴き方を変えてきた、という話が笑えました。
「今だから歌いたい歌」として反戦を訴えた「あの人の手紙」。
さださんが、バイオリンで「神田川」に参加されました。
海援隊は、「贈る言葉、母に捧げるバラード、思えば遠くに来たもんだ」。
贈る言葉の誕生話、思いっきり女性に振られた後に作られた曲だそうで・・・・。
笑わせてもらいました。
お母さんの話でも、鉄也さんが、まだヒット曲が出ないときに落ち込んでいると、
yは好かん!「傘が無い、傘が無い」って貧乏くさくて!
Tは当たり前のことを歌っとって好かん!「目を閉じて何も見えず、」
笑ってしまいました!!
さださんは、「案山子」、「道化師のソネット」、「キーウから遠く離れて」
グレープとしては「精霊流し」、「殺風景」を歌いました。
また、それぞれに反戦にへの思いを話されてました。
最後に全員で「あの素晴らしい愛をもう一度」を歌い、
アンコールで「翼をください」を歌われました。
終演は、午後9時を過ぎてました?
お約束の『生さだでも言っていた、エクアドルの田辺農園のバナナ』を
一人一本ずついただきました。
楽しい時間をありがとうございました