続・床屋の穴掘り。

王様の秘密を知ってしまった床屋のように、時には穴を掘って思いっきり言いたいこともある。そんな日記。

フライパンでロービーを作ってみた。

2012-01-12 22:34:12 | ダラ奥様のはりきりクッキング。
年末から馬車ウマ状態だった旦那が、やっと正月休みに突入。

これまで寒い中頑張ってきた労いも兼ねて、
以前よりリクエストされていたローストビーフを作成することに。

前に作った時は、新しいレンジが嬉しくてわざわざオーブンで焼いたものだが、
レンジ調理だと作った後の片づけが少々面倒なのが難だ。
そこで、かねてより興味のあったフライパン調理を試してみた。

参考にしたのはガッテン式。 →ためしてガッテン「簡単!ローストビーフ」


本当に手間いらずで、後片付けも含めたこれまでの手間は何だったんだろうと
拍子抜けする手軽さで感激したので、興味のある方にはぜひお勧めしたい。
工程の中で気づいた点は以下。

・マーブルコート・予熱ナシでも問題なくできた。
・レシピ通りの水の量だと、あっという間に干上がるので空焚きに注意。
・火を止めた後は、コンロの上にそのまま放置でOKだった。
・最後にフライパンにかけるタオルは、ペラペラの布巾でも大丈夫だった。

相変わらず写真がイマイチで伝わりにくいが、こんな感じに出来上がりますた。↓


      フライパンロービー。 
                     フライパンでローストビーフ@ガッテン式。


写真だと色合いがまずくてわかりづらいのだが、
温度などを気にしなくてもきちんとロゼ色に仕上がったので驚き。全く、簡単、だ。
フライパンに残っていた肉汁に醤油・バターを加えたソースと、
ポン酢・わさび醤油でいただいた。
旦那も満足、私も手抜き方法が見つかって大満足、なガッテンレシピであった。


おまけ。先日作ったスポンジ入りプリン。


   スポンジ入りプリン。 ココットに作りますた。


ダークラム入りのプリン液に、ショートケーキ作成の際に出たスポンジの端っこを入れて
蒸し焼きにしただけの簡単仕様。
ケーキよりもこっちの方が、手間も時間も段違いにかからないのに美味かったという悲劇。
ラムがちょっとだけ大人の味。


明日は旦那と七福神巡りをする予定。
スタンプラリーのような感じになっているらしく、距離も結構あるのでいい運動になりそう。
最近はガッツリした散歩もしていないので、楽しんで来ようと思う。
また、派遣会社から日時の調整をしたい旨の留守電が入っていたので、
もしかしたら書類選考通過かも?
明日改めて連絡が来るらしい。
少しだけ期待して待とうと思う貼るカイロ三枚使いのヨメであった。冬は冷えるね(´・ω・`)寒いYO...



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