PIECE OF MY SOUL…

趣味のDTMやゲーム、車、バイク等の事柄を何となく書いてみるブログです。

BOSSとLINE6どっちが良いか。自分はBOSS。その理由は?

2021年06月10日 21時42分26秒 | 楽器
はい、皆さんこんばんは('ω')ノ

挨拶なんかより皆さん、これ見てください。
めちゃ切れ味最高の・・・買ったばかりの包丁が・・・曲がっちゃった( ノД`)シクシク…





ホワイトシチューを作る前に鶏肉を冷凍状態で包丁で三等分したんですわ。
その時に気合入れ過ぎて・・・。

これじゃ切れんずらー!!(´;ω;`)

春に新調したばっかりなのにな・・・、トホホ。
もう新しいの買おう・・・。
少し高かったのにな・・・。

皆さんも凍ったお肉を切る際はお気を付けください。
後でググっておこう。
凍ったお肉を半分とか三等分にして残りを冷凍庫に戻す方法な。
一度凍らせたら使うまで解凍したくないんですよ。
鮮度がどんどん落ちそうで(-ω-)/

まぁ、そんな犠牲を払って作られたのがこちら!
レンジで出来るホワイトシチューだ。



ゴロゴロ野菜が入っててヘルシーです。
熱もしっかり通ってて野菜は柔らか。

シチューのルーはあと一回分あるからあと一回作るとして、
実はホワイトシチューよりビーフシチューのが好きなんですよね。
(なんで作ったし)

いや、本にホワイトシチューで紹介されていたのでね、馬鹿正直にホワイトのルーを・・・。
まぁ、包丁買い直しだけどおいしいシチューをありがとう、といった感じかな。

因みに包丁は切れ味が良いほどケガをしないです。
無理に力を入れない事が大事です。
・・・まぁ、包丁の刃をひん曲げる自分が言うのもなんですけどもね。

切れる包丁は切れるからこそ用心します。
慎重に作業します。だからケガしません。
切れない包丁は切れないから力みます。
するとうっかりミスって大惨事が起こる事に・・・。
指をちょん切る、とかね。

なので包丁は切れなくなったら新しいの買いましょう(/・ω・)/

はい、では本題いきましょう。

前回LINE6のアンプシミュレーターPODシリーズの事を記事にしましたが、
今でこそ他のメーカーもアンプシミュレーターを出していますし、
今はPCのソフトウェアで高品質なアンプシミュレーターが出ていて、
この手のアンシミュは若干押されているような気がしないでもありません。

PC上で動くアンシミュといえばギターリグ、アンプリファイアとかかな?
自分は使った事がありませんが、非常にシミュレーション度は高いと思います。
って現実のチューブアンプを全て弾いたわけではありませんけど、

(ENGLに関してはかなりの台数弾いてきましたけど)

とにかく音が良い事はたしかです(-ω-)/
それが結構安価なんですよね。

ただ・・・DTM(Desk Top Music)ってPCに左右されるところが大きくて、
DAWソフト上で動かしてくても重くて動かなかったり、相性が悪かったり・・・とイラつく事が多々ありました。
あとほら、AMPLIFiの時にも書きましたが、PC絡むとアクティベーションとかウザくて(-ω-)/

なので未だにこの手のハードタイプの物が好きです。
直感的に触れるのが良いんですよね。アンプ触るのと同じでしょ、感覚的に。

で、かつてはBOSSのGTシリーズとLINE6のPODシリーズが二台巨頭、といった感じなんです。
操作性、モジュレーションに関してはBOSS、ディストーションに関してはPODといった印象でした。
実際HM/HRをやる人はBOSSよりPOD派の人が多かったです。

BOSSといえば沢山のコンパクトエフェクターを出しているメーカーとして有名ですね。



これ持っていました('ω')ノ



そしてBOSSといえば空間系エフェクター(-ω-)/

まずはディレイ。



マニアックにハーモニスト('ω')ノ



そしてBOSSの美しいコーラス(/・ω・)/



ヘヴィに歪ませた時のノイズを抑えるノイズサプレッサー。



全部持ってた(笑)
でもこれらを一つにまとめたのがマルチエフェクターです。

今GTシリーズで二番目に良いやつかな?



これ昔持ってました('ω')ノ
超音良かったし使いやすかったですし。ぶっちゃけまた欲しい・・・。



これのME-50という前の型のを持っていました。
これはエフェクターを弄るかの如く直感でツマミを操作してやれるから良い感じですよ。
ツマミが沢山ついているのがまた男心をくすぐるでしょうこれ。



GTシリーズは上の001の前にGT-10を持っていました('ω')ノ
とても扱いやすかったのですが、
BOSSのディストーションがどうしても好きになれなくて売り払いました(´・ω・`)
なんだかいかにも作ったようなデジタル臭さが音に出てて、
どうやっても気に入った音が作れなくてですね。未熟でした。

でも001のディストーションはそのデジタル臭さが薄まり、使いやすくて歪も良いのであればBOSSのが良いなぁ、と。

それでもしつこくLINE6を追いかけていたのはやっぱりディストーションサウンドに魅力があったからでしょうね・・・。

でも今は思います。BOSSの方が良いです。
何故かというと、取っ付きやすいか、取っ付き難いかにこの二つのメーカーは大きな差があるかと思います。

BOSSってマニュアルを読まなくても何となく操作方法が分かるくらい取っ付きやすいんです。
一方LINE6はなかなか操作性に癖があるんです。
深い事をやろうとすればするほど難しくなって触るのが嫌になる(笑)

BOSSはマニュアルも親切ですし、LINE6はマニュアルがないですからね(笑)
マニュアルはネットでDLしてね、っていうのも何だか不親切だな、と思うんです。
こういうのが得意な人は良いんですけどね。

だけど、マルチエフェクター、アンプシミュレーターってそれ一台でやれる事が多岐にわたり、
説明書がないと結構しんどいんですよ(´・ω・`)
分かりやすかったらAMPLIFiもずっと部屋の隅っこに放置してないですしね。

この手の楽器に関していえば、
いかに弾きたくなるか、そう思わせてくれるか、が大事なんです('ω')ノ
扱うの面倒くさかったらもう弾きたくなくなるでしょう?
自分は操作を覚えるのを一生懸命になるよりさっさと弾いてしまいたい人なので、
操作性がシンプルな方が好みです。

昔はLINE6のディストーションが良いから、と言ってそっちばかり買っていましたが、
難しくて使いこなせなかったり、そして結局手放したりを何度も繰り返していましたが、
大事なのはやっぱり前述した「弾きたくなる道具」です。

音って実際ミックスやマスタリングしてたら結局最初の音と随分変わってしまうんですよね。
だから最初の段階であまり凝り過ぎても、結局それを活かす事無くマスタリング終了となったりね(;´・ω・)

今は正直LINE6よりもディストーションサウンドが素晴らしいものはあるでしょうが、
自分は使いやすいものをお勧めします。
そして操作を覚える時間よりギターを弾く時間にどんどん費やした方が良いです(/・ω・)/

そんなわけでBOSSのマルチエフェクターを推しますね。

ただ先程も言いましたが、マルチエフェクターはそれ一台であれもこれも・・・と何でもできるので、
多機能過ぎて頭が混乱する人も多いかもしれませんね(笑)
最初は必要なエフェクターだけ、アンプタイプを選んで、それに少しリヴァーヴをかけるくらいでバッキング用とか。
リードサウンドはそれにディレイをかけて・・・みたいな。
何でもできるから、とあれこれ付け足さないで、最低限の物を設定して作成してみると良いでしょう('ω')ノ

慣れてきたらあれこれ使ってみたらいいのです。

うーん、最新のGTシリーズ気になってきたな・・・。
だけどMAZDA2にレカロシート付けたいしな・・・うーん。

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