PIECE OF MY SOUL…

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続・POD X3

2014年04月10日 21時36分20秒 | DTM音楽作成


二度この写真の登場。
ちょっとデカすぎでしょ、この写真。


はい、こんばんは^^

こちら九州は福岡県ではすっかり桜も散ってしまいまして、
青々とした桜の木が茂っております。
うーん、桜が散ったらもう季節はすっかり「夏!」といった感じですね^^

まだ4月の頭ですがちょっと早いかな^^;
けれど、最近はもうGWが既に真夏日じゃないですか。
だからそうでもないですよね。うん。


さてさて、前回はPOD X3の事をブログに書きました。
今回はPOD X3の特徴なんかを書いていきたいと思います^^
特に私はxtを持っていましたので、
それと比べてどうなったの?というのを書いていけたらなと思います。
間違ってたらゴメンナサイ><


えーと、ざっと書くのなら
「アンプの種類がxtより更に増えた」
「ベースアンプのシミュが追加」
「ボーカルのエフェクトの追加」
「二つのアンプの音を組み合わせて作るデュアルトーン機能」

この辺が頭に浮かぶものでしょうか。

まずアンプの種類が増えたという事。
xtの有料アップデートで手に入るアンプが最初から入っているという事ですかね。
私はこの部分で乗り換えました^^
なぜならENGLのアンプのシミュがあったから!
私の好きなバンドがそのメーカーのアンプを使っていたので、
ぜひENGLのシミュで弾いてみたい!と思ったのです。
実際は…うまく使いこなせなかったですが。

余談ですが、Powerballのソフトリードチャンネルのモデリングらしいのですが、
どうせならへヴィリードチャンネルの方をお願いしたかったです。
私は結局Powerballを買ってしまいましたが、
正直そんなに似てる、とは言い難い音です。
まぁ、ちょっと期待し過ぎたところがあったのかもしれません。

これまた余談なのですが、私はメサブギーのモデリングで音作りをするのが下手くそで、
へヴィディストーションのセッティングでもあまり使わないです。
私、Line6のオリジナルのアンプシミュが好きでして^^
変わり者と呼ばれます。


次ボーカルエフェクトは私は歌わないので使いません。
ベースアンプシミュはxtではたしかなかったはず。
なので、これを使えばドラム、鍵盤以外の音はイケルって事なんでしょうか。
ボーカル、ギター、ベースのシミュがありますからね。

それでベースシミュですが、一応ギターでもベースの音出せますが、
私はベースを持ってますので、それで弾いてます。
ギターだとベースのチューニングの低い音がどうせ出ませんしね。
ベースで弾いた方が良いです^^
10000円位の近くの質屋で買ったベースですね(笑)
BC Richのイーグルだったかな、そんなやつでした。


そして最後のデュアルトーン、これが素晴らしいです。
前述通り二つの設定の音を同時に混ぜ鳴らして一つの音にするのです。
私は今は専らデュアルトーン機能を使ってしか音作りをしてません。
まぁ、これ気に入っているのは、ヘッドフォーンでステレオ出力で聞こえますので、
良く聞こえる、というのもあるのかもしれないですが^^;

そうそれぞれのトーンを左右に振るんですね。
例えば…マーシャルのモデリングのトーンを左チャンネルから出力、
メサブギーのモデリングのトーンを右チャンネルから出力という風に。
これら二つのトーンが合わさって一つのトーンになるわけです^^

私の場合は左右で全く異なるタイプの音を作り合わせるようにしています。
片方がドンシャリ気味の音なら、もう片方はそれを補うような音に…てな具合に。
勿論別のアンプで同じような音作りをして、
それをデュアルトーンにするっていうのもありでしょう。
極端過ぎる感がありますが。


こんな感じで様々なアンプでデュアルトーンを作れば、
音作りの幅はどんどん広がっていくわけですね^^
ホントこのX3は良いですよ^^

HDは買ったものの、まだそんなに使っていないのです><
とりあえず安かったから買っておいた、といった感じで。(笑)

ホコリを取ってやらなきゃならないなぁ。
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