はい、皆さんこんばんは(-ω-)/
やー、最近多忙でしてね。
しかも昨日はまた背筋をやってしまいまして、
休みを取りました( ノД`)シクシク…
それもこれもソファーのせいです。
二度とソファーで寝ないぞ、と誓ったのであった。
さて、昨日ですね、寝時にあまり触ってなかったギターアンプを触っていたんです。
昨日の昼間にこのギターアンプをネット経由でアップデートしたんですが、
ようやっと上手くいったので鳴らしてみようと。
夜なんでヘッドフォン付けて鳴らそうとしたのですが・・・、
ギター弾く前は必ずチューニングするでしょう?
6弦から始め最後に1弦を合わせていた瞬間・・・!
ブチっと切れました(´;ω;`)ウッ…
何とも不吉な・・・、
ってしばらく放置してたギターなので弦が劣化してたんでしょう。
というわけで今日は交換していきますよ!(/・ω・)/
はい、ではこの通り1弦が切れてますね。
弦を取り外ている内にどのゲージを張るか考えておきましょう。
うーん、まぁ・・・6弦が046の方かなぁ・・・。
あまり細いとピッキング時に弦が負けて引っ掛かるんですよねぇ。
はい、では必要なものは以前KVを交換した時と同じですな。
弦を切る為のニッパー('ω')ノ
ペンチでも良いですが、ニッパーの方が切りたい場所をピンポイントで切れるので針金を切るにはニッパーがオススメ。
ではヘッドとボディをクッションでも良いので乗せておきます('ω')ノ
むっ?洗濯が終わったようだ・・・。
では作業を開始します。
まずはハンガーをなおします。
次に扇風機を付けます。暑いからね!
弦を外した時に埃を取る為に埃取りを準備します。
そしてふすまを閉めます。
ズボンをたたみます。
エアロバイク用のスニーカーを綺麗に並べます。
と、意味のない事をやっている内に使用する弦を決めました(笑)
いやー、どうもすみません。しょーもないな。
やっぱりちょい太いやつにします。
ロッキングトレモロじゃないからレギュラーから半音下げ、1音下げくらいまで変更しそうなので太目に。
この六つの穴から弦を通し、ペグで締め付ければ終了('ω')ノ
初心者でも簡単なギターです。
弦交換し過ぎてもうフロイドローズも難しくない玄人になってます、わたくし。
では弦を取っていきます。
ペグを回して弦を緩めます。
これはKVの時も言ったかな?
張ったままニッパーで切断すると、切れた瞬間に弦がはねる事を防止する為です。
眼に当たったりしたら危ないですからねー。
緩めたら全て切ります('ω')ノ
すっきりしました。
最もギターの清掃がしやすい時到来。
というわけで、毎度のごとくオレンジオイルを指板、ボディと満遍なく塗って拭き上げます。
こんな感じで鏡のようになるように拭きましょう。
うーん、きれいだわー。
弦を張ると清掃しにくくなりますから、ここぞとばかりに汚れを落としておきましょう(/・ω・)/
メタラーはメロイックサイン!
では弦を張ります。
あ、メーカーはいつものダダリオ。
相変わらずこのゲージによって色分けられているのは親切。
ではテールピースから弦を通し途中ブリッジの溝を通してヘッド手前のナットの溝にも通してペグに弦を通します。
ペグ二個分くらい先の部分で折り目を付けます('ω')ノ
折り目を軸にペグを巻きます。ペグ巻きがあれば高速で巻けます。
買ったのに無くしてしまいましたわ・・・。指で回しています。
巻く際は折り目の先の部分をもう片方の手で弦を引っ張りながら回すのがコツ。
こうして巻いていくと写真のようにソフトクリームのように綺麗に巻けます。
巻クソって表現しないだけいいでしょ。
というわけで6弦終了('ω')ノ
では残りの弦も同じ感じで行きましょう。
はい、4弦まで巻けました。
ここでポイントですが、3弦以降は巻き弦ではありません。
6、5、4弦と3弦が違うの分かります?
6、5、4弦は太いですよね。そして3、2、1弦はストレートな弦で言うたら針金です(笑)
つまり弦が細いので巻き弦の時と違ってペグ二個分で折るのではなく、少し短め・・・ペグ一個半とか?で折り目を付けましょう。
細い弦でペグ二個分くらいにすると巻き回数が増えます。
まぁ、特に悪いわけじゃないんですけどね。
はい、とりま付け終わりました('ω')ノ
ではチューニングですよ。
チューナーはコイツを使います。
ギター買った時のおまけで付いてきたんですが、これ滅茶苦茶重宝しています。
アコースティックギター買った時についてきたんだっけ?
そういやアコギ買い戻さなきゃな・・・。
このチューナーはヘッドに挟んで使いますよ。
とりあえずレギュラーチューニング6弦からEADGBEで合わせます。
全て合わせたら巻き弦の方を12フレット付近(ここが丁度真ん中なのである)を引っ張って初期伸びさせます。
3弦以降はあまり引っ張り過ぎると切れるので、ここはチョーキング程度にしておきましょう。
すると見てください。これ6弦ですが半音ちょっと下がってますよね?
弦が伸びた証拠です('ω')ノ
ここからまた6弦はEに合わせます。
これを5、4、3、2、1弦も伸びているはずですのでレギュラーチューニングに合わせてチューニングは終了です。
そしてニッパーで余計な部分をカットします。
はい、男前('ω')ノ
仕上げに拭き上げて・・・
終了です。ま、楽勝ですなこれは。
注意点は・・・特にないですなぁ(-ω-)/
正直レスポールなどテールピースタイプのギターは弦交換超簡単です。
初心者はレスポールやエクスプローラーなどトレモロユニットが付いてないギターを買いましょう(笑)
まぁ、慣れたらロッキングトレモロも簡単ですけどね(/・ω・)/
最初の内はメンテナンスに時間をかけるより、
弾く方に時間を費やしたいでしょうから、
弦交換なんかに時間かけたくないでしょうしね。
ロッキングトレモロの弦交換が出来なくてギター止めた!って人もいるくらいですからね。
構造を知っていたらそんなに難しくないんですけど、最初は自分も分かりませんでしたしね。
ではまた次回!
次回も音楽関係の話をお送りいたします。
先に出てきたアンプの事を話しましょう(/・ω・)/
やー、最近多忙でしてね。
しかも昨日はまた背筋をやってしまいまして、
休みを取りました( ノД`)シクシク…
それもこれもソファーのせいです。
二度とソファーで寝ないぞ、と誓ったのであった。
さて、昨日ですね、寝時にあまり触ってなかったギターアンプを触っていたんです。
昨日の昼間にこのギターアンプをネット経由でアップデートしたんですが、
ようやっと上手くいったので鳴らしてみようと。
夜なんでヘッドフォン付けて鳴らそうとしたのですが・・・、
ギター弾く前は必ずチューニングするでしょう?
6弦から始め最後に1弦を合わせていた瞬間・・・!
ブチっと切れました(´;ω;`)ウッ…
何とも不吉な・・・、
ってしばらく放置してたギターなので弦が劣化してたんでしょう。
というわけで今日は交換していきますよ!(/・ω・)/
はい、ではこの通り1弦が切れてますね。
弦を取り外ている内にどのゲージを張るか考えておきましょう。
うーん、まぁ・・・6弦が046の方かなぁ・・・。
あまり細いとピッキング時に弦が負けて引っ掛かるんですよねぇ。
はい、では必要なものは以前KVを交換した時と同じですな。
弦を切る為のニッパー('ω')ノ
ペンチでも良いですが、ニッパーの方が切りたい場所をピンポイントで切れるので針金を切るにはニッパーがオススメ。
ではヘッドとボディをクッションでも良いので乗せておきます('ω')ノ
むっ?洗濯が終わったようだ・・・。
では作業を開始します。
まずはハンガーをなおします。
次に扇風機を付けます。暑いからね!
弦を外した時に埃を取る為に埃取りを準備します。
そしてふすまを閉めます。
ズボンをたたみます。
エアロバイク用のスニーカーを綺麗に並べます。
と、意味のない事をやっている内に使用する弦を決めました(笑)
いやー、どうもすみません。しょーもないな。
やっぱりちょい太いやつにします。
ロッキングトレモロじゃないからレギュラーから半音下げ、1音下げくらいまで変更しそうなので太目に。
この六つの穴から弦を通し、ペグで締め付ければ終了('ω')ノ
初心者でも簡単なギターです。
弦交換し過ぎてもうフロイドローズも難しくない玄人になってます、わたくし。
では弦を取っていきます。
ペグを回して弦を緩めます。
これはKVの時も言ったかな?
張ったままニッパーで切断すると、切れた瞬間に弦がはねる事を防止する為です。
眼に当たったりしたら危ないですからねー。
緩めたら全て切ります('ω')ノ
すっきりしました。
最もギターの清掃がしやすい時到来。
というわけで、毎度のごとくオレンジオイルを指板、ボディと満遍なく塗って拭き上げます。
こんな感じで鏡のようになるように拭きましょう。
うーん、きれいだわー。
弦を張ると清掃しにくくなりますから、ここぞとばかりに汚れを落としておきましょう(/・ω・)/
メタラーはメロイックサイン!
では弦を張ります。
あ、メーカーはいつものダダリオ。
相変わらずこのゲージによって色分けられているのは親切。
ではテールピースから弦を通し途中ブリッジの溝を通してヘッド手前のナットの溝にも通してペグに弦を通します。
ペグ二個分くらい先の部分で折り目を付けます('ω')ノ
折り目を軸にペグを巻きます。ペグ巻きがあれば高速で巻けます。
買ったのに無くしてしまいましたわ・・・。指で回しています。
巻く際は折り目の先の部分をもう片方の手で弦を引っ張りながら回すのがコツ。
こうして巻いていくと写真のようにソフトクリームのように綺麗に巻けます。
巻クソって表現しないだけいいでしょ。
というわけで6弦終了('ω')ノ
では残りの弦も同じ感じで行きましょう。
はい、4弦まで巻けました。
ここでポイントですが、3弦以降は巻き弦ではありません。
6、5、4弦と3弦が違うの分かります?
6、5、4弦は太いですよね。そして3、2、1弦はストレートな弦で言うたら針金です(笑)
つまり弦が細いので巻き弦の時と違ってペグ二個分で折るのではなく、少し短め・・・ペグ一個半とか?で折り目を付けましょう。
細い弦でペグ二個分くらいにすると巻き回数が増えます。
まぁ、特に悪いわけじゃないんですけどね。
はい、とりま付け終わりました('ω')ノ
ではチューニングですよ。
チューナーはコイツを使います。
ギター買った時のおまけで付いてきたんですが、これ滅茶苦茶重宝しています。
アコースティックギター買った時についてきたんだっけ?
そういやアコギ買い戻さなきゃな・・・。
このチューナーはヘッドに挟んで使いますよ。
とりあえずレギュラーチューニング6弦からEADGBEで合わせます。
全て合わせたら巻き弦の方を12フレット付近(ここが丁度真ん中なのである)を引っ張って初期伸びさせます。
3弦以降はあまり引っ張り過ぎると切れるので、ここはチョーキング程度にしておきましょう。
すると見てください。これ6弦ですが半音ちょっと下がってますよね?
弦が伸びた証拠です('ω')ノ
ここからまた6弦はEに合わせます。
これを5、4、3、2、1弦も伸びているはずですのでレギュラーチューニングに合わせてチューニングは終了です。
そしてニッパーで余計な部分をカットします。
はい、男前('ω')ノ
仕上げに拭き上げて・・・
終了です。ま、楽勝ですなこれは。
注意点は・・・特にないですなぁ(-ω-)/
正直レスポールなどテールピースタイプのギターは弦交換超簡単です。
初心者はレスポールやエクスプローラーなどトレモロユニットが付いてないギターを買いましょう(笑)
まぁ、慣れたらロッキングトレモロも簡単ですけどね(/・ω・)/
最初の内はメンテナンスに時間をかけるより、
弾く方に時間を費やしたいでしょうから、
弦交換なんかに時間かけたくないでしょうしね。
ロッキングトレモロの弦交換が出来なくてギター止めた!って人もいるくらいですからね。
構造を知っていたらそんなに難しくないんですけど、最初は自分も分かりませんでしたしね。
ではまた次回!
次回も音楽関係の話をお送りいたします。
先に出てきたアンプの事を話しましょう(/・ω・)/
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます