はい、皆さんこんばんは^^
なんだか寒の戻りか、寒い日々が続きますね。
寒いし雨は降るしで、春なのにあまり清々しくないですね><
早く晴れますように。
というか、明日休みなので晴れてください><;
さて最近またBJを弄っているのですが、
今回書く内容はまた少し前の話になるのですが、
プーリーを交換してみました。
余計なものも映っていますが、デイトナのハイスピードプーリーみたいなやつです。
プーリーは去年の秋ごろ交換したキタコのパワーアドバンスキットが付いていますが、えいっ。
付け替えたら何か変わるかな?と思いまして、今回デイトナ製のやつを付ける事にしました、よっこらしょと。
スクーターを弄り出すと、何回もネジを締めたり緩めたりするでしょう?
カバーのネジ山がそれこそ潰れてしまいそうです><
交換用のネジ一式持っていた方が良さそうですね。結構セットで売っていますからね。
Y字のやつ使います。
プーリーフェイスを取りまして、目の前に見えますプーリーを取ります。
ここみてください。
プーリーの外形に沿うように円状の傷みたいのがありますよね。
これはベルトがプーリーと擦れて出来た傷ですね。
この位置までベルトが上がってきているという事です。
ベルトがプーリーの外側へ行けば行くほど速度が伸びます。
逆にプーリーの端まで行き切ってないと、WRを重くするなどして端まで行かすような再設定が必要となります。
でも、どこまで行き切ればいいんだろう??
あんまり端っこまで行き過ぎるとベルトがプーリーフェイスとプーリーからはみ出して
ベルトがバーン!と飛び出しそうじゃないですか。
構造的にそうならないんでしょうかね。
さて、外れましたよ^^
で、取り出したのがこちら、デイトナのプーリーです。5000円位したかな。
セット内容はプーリーとランププレート、プーリーボス、スライドピースですね。
キタコのパワーアドバンスとのサイズの比較。
左がキタコ、右がデイトナ。
直径がキタコの方が長いですね。
これはつまり・・・??
ちょっと図り方アレですが、これくらい違いました。
ランププレートはキタコの時は純正を流用してましたが、今回のデイトナとは同じサイズのようです。
では、早速デイトナのプーリーにWRを組み込みましょう。
これまたデイトナのWR、7g×3個です^^
ランププレートをはめ込んで^^
軸に通してプーリーボスを通します。
今回プーリーボスはキタコのやつを使いました。
デイトナのやつとサイズは同じだったでしょうか??ちょっと失念しました><
ベルトを通して・・・。
あ、ベルトの脱脂をしておくと良いですよー^^v
パーツクリーナーをベルトの側面にさっと振り掛けると良いです。
プーリーフェイスをキタコの物をそのまま流用。
こちらも脱脂をしまして・・・。
しかし、ここで気付けば良かったんですけどねぇ。
あー!失敗した!と後から気付いたんですよ><
この写真見てわかりますか?
ちょっと違和感が><;
ナットを締めて完成ー^^v
・・・なのですが、
そう、プーリーフェイスとプーリーのサイズが違うじゃないですか!
キタコの方が直径が大きいという事は、デイトナのプーリーの端にはいくと思いますが、
プーリーフェイスの方はキタコの時より内側で打ち止めになると思います><
最高速を伸ばすつもりで付けたのならこれは大失敗です><
キタコのプーリーフェイスとプーリーの最高速には物理的に届かないでしょう。
デイトナのプーリーは直径が短いのですから。
うーん、と悩むのは少しだけでしたが、とりあえず走った結果を。
最高速は正直いうほど影響なかったのですが、
加速がメチャクチャ上がりましたね^^
キタコの時よりまた怖いくらいに上がりました。
ゼロ発進からのスタートが怖いくらいです><
それを目指したのならばまぁ今回の交換は良かったのでしょうけど、
キタコのプーリーフェイスではなく純正のプーリーフェイスにサイズ変更した方が良いかも。
因みに今は結局キタコのパワーアドバンスに戻してます><
どちらかというと加速の方は満足していて最高速の方を伸ばそうと思っていますので。
なんだか寒の戻りか、寒い日々が続きますね。
寒いし雨は降るしで、春なのにあまり清々しくないですね><
早く晴れますように。
というか、明日休みなので晴れてください><;
さて最近またBJを弄っているのですが、
今回書く内容はまた少し前の話になるのですが、
プーリーを交換してみました。
余計なものも映っていますが、デイトナのハイスピードプーリーみたいなやつです。
プーリーは去年の秋ごろ交換したキタコのパワーアドバンスキットが付いていますが、えいっ。
付け替えたら何か変わるかな?と思いまして、今回デイトナ製のやつを付ける事にしました、よっこらしょと。
スクーターを弄り出すと、何回もネジを締めたり緩めたりするでしょう?
カバーのネジ山がそれこそ潰れてしまいそうです><
交換用のネジ一式持っていた方が良さそうですね。結構セットで売っていますからね。
Y字のやつ使います。
プーリーフェイスを取りまして、目の前に見えますプーリーを取ります。
ここみてください。
プーリーの外形に沿うように円状の傷みたいのがありますよね。
これはベルトがプーリーと擦れて出来た傷ですね。
この位置までベルトが上がってきているという事です。
ベルトがプーリーの外側へ行けば行くほど速度が伸びます。
逆にプーリーの端まで行き切ってないと、WRを重くするなどして端まで行かすような再設定が必要となります。
でも、どこまで行き切ればいいんだろう??
あんまり端っこまで行き過ぎるとベルトがプーリーフェイスとプーリーからはみ出して
ベルトがバーン!と飛び出しそうじゃないですか。
構造的にそうならないんでしょうかね。
さて、外れましたよ^^
で、取り出したのがこちら、デイトナのプーリーです。5000円位したかな。
セット内容はプーリーとランププレート、プーリーボス、スライドピースですね。
キタコのパワーアドバンスとのサイズの比較。
左がキタコ、右がデイトナ。
直径がキタコの方が長いですね。
これはつまり・・・??
ちょっと図り方アレですが、これくらい違いました。
ランププレートはキタコの時は純正を流用してましたが、今回のデイトナとは同じサイズのようです。
では、早速デイトナのプーリーにWRを組み込みましょう。
これまたデイトナのWR、7g×3個です^^
ランププレートをはめ込んで^^
軸に通してプーリーボスを通します。
今回プーリーボスはキタコのやつを使いました。
デイトナのやつとサイズは同じだったでしょうか??ちょっと失念しました><
ベルトを通して・・・。
あ、ベルトの脱脂をしておくと良いですよー^^v
パーツクリーナーをベルトの側面にさっと振り掛けると良いです。
プーリーフェイスをキタコの物をそのまま流用。
こちらも脱脂をしまして・・・。
しかし、ここで気付けば良かったんですけどねぇ。
あー!失敗した!と後から気付いたんですよ><
この写真見てわかりますか?
ちょっと違和感が><;
ナットを締めて完成ー^^v
・・・なのですが、
そう、プーリーフェイスとプーリーのサイズが違うじゃないですか!
キタコの方が直径が大きいという事は、デイトナのプーリーの端にはいくと思いますが、
プーリーフェイスの方はキタコの時より内側で打ち止めになると思います><
最高速を伸ばすつもりで付けたのならこれは大失敗です><
キタコのプーリーフェイスとプーリーの最高速には物理的に届かないでしょう。
デイトナのプーリーは直径が短いのですから。
うーん、と悩むのは少しだけでしたが、とりあえず走った結果を。
最高速は正直いうほど影響なかったのですが、
加速がメチャクチャ上がりましたね^^
キタコの時よりまた怖いくらいに上がりました。
ゼロ発進からのスタートが怖いくらいです><
それを目指したのならばまぁ今回の交換は良かったのでしょうけど、
キタコのプーリーフェイスではなく純正のプーリーフェイスにサイズ変更した方が良いかも。
因みに今は結局キタコのパワーアドバンスに戻してます><
どちらかというと加速の方は満足していて最高速の方を伸ばそうと思っていますので。
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