はい、皆さんこんばんは^^
いやー、恐ろしく寒いですね><
少し冬眠してブログサボっていました><;
とりあえず皆さん風邪などひかぬよう。
この寒さは強力です。
因みに来週がもっとすごいらしいですね><;
寒波が来る前に作業した駆動系チューンの続き行きますよ^^
前回はクラッチを外すところまで紹介しました。
ではまずセンタースプリングを交換しましょう。
純正品からデイトナのバネレートを強化したスプリングです。
たしか、バネレートが純正よりも3%アップした製品だったかな^^
因みに10%アップ、20%アップもあるみたいですが、
ノーマルエンジンに10%アップ以上のスプリングに交換すると、
加速に違和感があるそうですので、控えめにいきます。

純正と並べてみる。

3%は色が黄色です。
まぁ取り付けたら全く見えませんから色なんて何色でも良いです><;

とりあえず定位置に置いてみます^^

手で押してみて反力を試しました。
むむっ、やっぱり純正よりも堅いですね><

はい、では今度はクラッチスプリングの方を換えましょうか^^
クラッチに付いている小さいスプリングが二個ついていますが、
それを交換するのです。
今回純正からデイトナのウイナースプリングに交換です。
バネレートは10%アップだったかな。
これは20%アップ、30%アップがあります。

で、あると便利な専用工具の登場。
スプリングを引っ張るフックです。
もしくは、スプリングを取る時に引っ掛ける道具ですね^^


とりあえず片方を取ってみましょう、エイッ。

取れました^^

そして白のデイトナに交換^^v
上手くいきましたよ。

では、手順を。
最初はこのようにスプリングの先端はしっかりと引っかかっております。
先端が穴から飛び出してますよね?
まず私の場合、先に紹介したフックをこのスプリング先端に引っ掛け引っ張って・・・

こういう状態にします。

こうなればこのようにスプリングにフックがかけられますよね。
という事はグッと引っ張る事が出来て・・・

こうやって取れます^^v

そして今度は取付。
ウイナースプリングの新品状態は先端が曲がり過ぎていますから、穴に入れにくいです><
私はこんな感じにして少し伸ばします。

伸ばした方を穴に通してしまいます。
これ、伸ばさなかったら全然穴に入らなかったですからね><
グッと奥まで入れましょう。そして伸ばしたフックを穴に絡ませると尚良し!

そして取る時と逆の手順。
もう片方のスプリングの先端にフックを引っ掛け、
力いっぱい引っ張ります!
これ、メチャクチャ堅いですからね。
けがしないようしてください。

おりゃー!!
って、良く写真取れたなぁ私。

そして穴に先端を上手い事引っ掛けます。
写真はちょっと浅すぎるかな、出来ればもうちょっと先端が穴の奥気味に行くくらいまで。

そしてあとは上から打撃を加えて、フック先端を穴の奥に押し込みます。
これはゴムハンマーでコンコンやってます^^
そうしているとカチッ!と奥にはまりますよ。

こんな感じです。

ではあとは元に組み付けるだけですね。
クラッチスプリングを交換したクラッチを、
デイトナの黄色のスプリングの上に押し込みます。
先に言いましたけど、最初は特に堅いので力を込めて!

そしてスプリングが堅いけど、握力でムギュッと潰して、
クラッチスプリングホルダーに滑り込ませます。
ホルダーに挟み込めば反力に逆らわなくても良いです^^;

クルクルとバーを回してセンタースプリングを縮めます。

ここで注意です^^v
写真を見てわかると思いますが、
外側の枠と内側の形を合わせてホルダーのバーを回して縮める事。
内側と外側の形が合ってないと、クラッチナットのネジ山が外側に突き出てきませんよね?
内側と外側を合わせてホルダーのバーを締め上げる。
すると・・・

こういう風に内側から螺旋が出てきますよね。
ここにナットが固く固定されていました。

ではそのナットを付けましょう。

はい、付けました。
今度は若干軽めに締め付けてます。

ナットを取り付ければセンタースプリングが暴発する事はないので、
ホルダーを取りましょう^^

ではクラッチをここに戻して・・・

アウターを被せて・・・

固定ナットを指で仮締め、そしてOリングを取り付けます。

Y字のやつでホールドしてソケットレンチで締め付けます。

Vベルトを付けまして・・・

左のプーリーもY字のやつで固定し、締め付けます。

というわけでクラッチスプリングとセンタースプリングの交換が終了です^^v

まぁ、駆動系のパーツ交換はそんなに難易度は高くないかな?
10段階中、3ってところですかね^^;
ではでは、いつもの通り試運転へゴー!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ふうー・・、最近パトカーが多いぜ・・・><
とりあえずこの時期なのにセブンのアイスコーヒーで一息。
さて、感想ですが、明らかに体感出来る加速度向上感あり。
猛烈なスタートダッシュが可能になりましたよ。
加速に振ったから最高速度は落ちたでしょ?って思うでしょう?
これが最高速度はそのままに、加速がグンと上がってるんですよ^^

と、一応ノーマルマフラーでは強烈なスタートダッシュが可能になりましたが、
今回は控えめなバネレートを選びました。
パワーバンド、クラッチミート的に、
BURIALのマフラーを付けたら、これではまだ足りないなと思いました><
ノーマルマフラーなら、
デイトナのウイナースプリングバネレート10%アップ、
センタースプリングバネレート3%アップで間違いなくかっ跳べますが。
ちょっと遠慮し過ぎたかなぁ。
こういう場合って私は普段は両極端に振ってみて、
それから微調整するというやり方を試みるのですが><;
少し逃げ腰だったようです。
つまりもっとバネレート上げてないと、スポーツマフラーは付けられない、
そう判断しました。
先程書きましたが、最高速度が変わってなかったですよね。
加速は猛烈、でも最高速度が凄く落ちた!
・・・くらいの設定でないと多分・・・と思っています。
けれど、この状態はとても快適!^^v
通勤バイクならこれは最高のセッティングでしょう。
実際強化クラッチ買うまではこの快適セッティングで飛ばしてましたよ。
というわけで今回はこんなところです。
クラッチスプリングとセンタースプリング交換でした^^b
いやー、恐ろしく寒いですね><
少し冬眠してブログサボっていました><;
とりあえず皆さん風邪などひかぬよう。
この寒さは強力です。
因みに来週がもっとすごいらしいですね><;
寒波が来る前に作業した駆動系チューンの続き行きますよ^^
前回はクラッチを外すところまで紹介しました。
ではまずセンタースプリングを交換しましょう。
純正品からデイトナのバネレートを強化したスプリングです。
たしか、バネレートが純正よりも3%アップした製品だったかな^^
因みに10%アップ、20%アップもあるみたいですが、
ノーマルエンジンに10%アップ以上のスプリングに交換すると、
加速に違和感があるそうですので、控えめにいきます。

純正と並べてみる。

3%は色が黄色です。
まぁ取り付けたら全く見えませんから色なんて何色でも良いです><;

とりあえず定位置に置いてみます^^

手で押してみて反力を試しました。
むむっ、やっぱり純正よりも堅いですね><

はい、では今度はクラッチスプリングの方を換えましょうか^^
クラッチに付いている小さいスプリングが二個ついていますが、
それを交換するのです。
今回純正からデイトナのウイナースプリングに交換です。
バネレートは10%アップだったかな。
これは20%アップ、30%アップがあります。

で、あると便利な専用工具の登場。
スプリングを引っ張るフックです。
もしくは、スプリングを取る時に引っ掛ける道具ですね^^


とりあえず片方を取ってみましょう、エイッ。

取れました^^

そして白のデイトナに交換^^v
上手くいきましたよ。

では、手順を。
最初はこのようにスプリングの先端はしっかりと引っかかっております。
先端が穴から飛び出してますよね?
まず私の場合、先に紹介したフックをこのスプリング先端に引っ掛け引っ張って・・・

こういう状態にします。

こうなればこのようにスプリングにフックがかけられますよね。
という事はグッと引っ張る事が出来て・・・

こうやって取れます^^v

そして今度は取付。
ウイナースプリングの新品状態は先端が曲がり過ぎていますから、穴に入れにくいです><
私はこんな感じにして少し伸ばします。

伸ばした方を穴に通してしまいます。
これ、伸ばさなかったら全然穴に入らなかったですからね><
グッと奥まで入れましょう。そして伸ばしたフックを穴に絡ませると尚良し!

そして取る時と逆の手順。
もう片方のスプリングの先端にフックを引っ掛け、
力いっぱい引っ張ります!
これ、メチャクチャ堅いですからね。
けがしないようしてください。

おりゃー!!
って、良く写真取れたなぁ私。

そして穴に先端を上手い事引っ掛けます。
写真はちょっと浅すぎるかな、出来ればもうちょっと先端が穴の奥気味に行くくらいまで。

そしてあとは上から打撃を加えて、フック先端を穴の奥に押し込みます。
これはゴムハンマーでコンコンやってます^^
そうしているとカチッ!と奥にはまりますよ。

こんな感じです。

ではあとは元に組み付けるだけですね。
クラッチスプリングを交換したクラッチを、
デイトナの黄色のスプリングの上に押し込みます。
先に言いましたけど、最初は特に堅いので力を込めて!

そしてスプリングが堅いけど、握力でムギュッと潰して、
クラッチスプリングホルダーに滑り込ませます。
ホルダーに挟み込めば反力に逆らわなくても良いです^^;

クルクルとバーを回してセンタースプリングを縮めます。

ここで注意です^^v
写真を見てわかると思いますが、
外側の枠と内側の形を合わせてホルダーのバーを回して縮める事。
内側と外側の形が合ってないと、クラッチナットのネジ山が外側に突き出てきませんよね?
内側と外側を合わせてホルダーのバーを締め上げる。
すると・・・

こういう風に内側から螺旋が出てきますよね。
ここにナットが固く固定されていました。

ではそのナットを付けましょう。

はい、付けました。
今度は若干軽めに締め付けてます。

ナットを取り付ければセンタースプリングが暴発する事はないので、
ホルダーを取りましょう^^

ではクラッチをここに戻して・・・

アウターを被せて・・・

固定ナットを指で仮締め、そしてOリングを取り付けます。

Y字のやつでホールドしてソケットレンチで締め付けます。

Vベルトを付けまして・・・

左のプーリーもY字のやつで固定し、締め付けます。

というわけでクラッチスプリングとセンタースプリングの交換が終了です^^v

まぁ、駆動系のパーツ交換はそんなに難易度は高くないかな?
10段階中、3ってところですかね^^;
ではでは、いつもの通り試運転へゴー!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ふうー・・、最近パトカーが多いぜ・・・><
とりあえずこの時期なのにセブンのアイスコーヒーで一息。
さて、感想ですが、明らかに体感出来る加速度向上感あり。
猛烈なスタートダッシュが可能になりましたよ。
加速に振ったから最高速度は落ちたでしょ?って思うでしょう?
これが最高速度はそのままに、加速がグンと上がってるんですよ^^

と、一応ノーマルマフラーでは強烈なスタートダッシュが可能になりましたが、
今回は控えめなバネレートを選びました。
パワーバンド、クラッチミート的に、
BURIALのマフラーを付けたら、これではまだ足りないなと思いました><
ノーマルマフラーなら、
デイトナのウイナースプリングバネレート10%アップ、
センタースプリングバネレート3%アップで間違いなくかっ跳べますが。
ちょっと遠慮し過ぎたかなぁ。
こういう場合って私は普段は両極端に振ってみて、
それから微調整するというやり方を試みるのですが><;
少し逃げ腰だったようです。
つまりもっとバネレート上げてないと、スポーツマフラーは付けられない、
そう判断しました。
先程書きましたが、最高速度が変わってなかったですよね。
加速は猛烈、でも最高速度が凄く落ちた!
・・・くらいの設定でないと多分・・・と思っています。
けれど、この状態はとても快適!^^v
通勤バイクならこれは最高のセッティングでしょう。
実際強化クラッチ買うまではこの快適セッティングで飛ばしてましたよ。
というわけで今回はこんなところです。
クラッチスプリングとセンタースプリング交換でした^^b
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