マヨの本音

日本の古代史から現代まで、歴史を学びながら現代を読み解く。起こった出来事は偶然なのか、それとも仕組まれたものなのか?

閑話休題・・・少し休憩

2020年10月24日 19時52分25秒 | 日記
実は・・・急ぎ過ぎたせいでコピペの多い記事を書いてしまい、少々反省してます。基本的に時間がなさすぎでした。もう少しペースを落として書いて行きます。

さて、今日の本題です。ここ十年ぐらい、つまりマヨの本音を休んでいた間、私は安倍政権を支持してきました。
彼らが・・・つまり安倍政権、経団連榊原氏、日銀黒田総裁が善政を行うと信じてきたわけです。それは正しかったと信じています。
結果、景気はそこそこ回復し、外交においても無難なかじ取りがなされたと思います。しかし、安倍政権の末期、首相が病気で辞任と言われていますが、政治はそんなものじゃない。国家のリーダーの体調は国家機密です。つまり安倍氏が何かを拒否し政権が立ち往生したと見ます。それが何かは今のところ不明ですが、菅政権になればそれはすぐにわかるでしょう。結局、首相になるに当たりいくつかの条件を飲まされたはずで、その中に必ず安倍氏が拒否したなにかが含まれているでしょう。もちろんこれは私の勝手な想像ですから絶対ではありませんが・・・。

そして、残念ながら今回の菅政権は嫌な予感がしています。
え?まだ何もしていないのでは・・・・と思われるかもしれませんが、実はS氏から至急の連絡で「菅政権は竹中平蔵を顧問に迎え入れた。そしてもう一つ、財務省が経産省の上についた。これは決定である。」と。これは何を意味するのか。

竹中氏の提言は「年金の廃止、生活保護の廃止、そしてベーシックインカムの採用」だそうで、現在世の中でささやかれるのは月々7万円の支給になるとかならないとか・・・。そんな支給額でどうやって生活しろというのか。
もう一つの経産省の話ですが、要は経産省の行っている中小企業に対する支援策や産業育成に対する支援などを縮小させる方向に持ってゆく。つまり緊縮財政である。

コロナ禍の結果はほぼ見えてきている。全産業でリストラの嵐と給与ベースの引き下げ、そして最終的に不景気。
街には失業者があふれ貧困が蔓延する・・・・そして行き着く先は戦争っていうか、そこへ持ってゆこうとしている。
というのが近未来の日本の姿となる。

世界中が現在幻のコロナに揺れている。そして世界中がに貧困に苦しむ。金がない、職がない、兵隊になれば飯は食えるし金はもらえる。こんな世の中はリセットしてしまえという声が起きてくる。
世界大戦は必ず貧困が引き金になる。イルミナティーの描く世界最終戦争の予定表からすると2020年までに始まっていなければならないので彼らは少し焦っているかもしれない。コロナのわざとらしい騒ぎがその証拠じゃないだろうか。もう少し本当らしくすればいいのに、もう待てないってか?

彼らは100年のスパンで物事を進めているのですぐにこれらが見えるわけではないが、あとになり思い当たることが出てくるのです。少々心配になってきます。

さて、懸案の水戸家と大内家の関連は今のところ例の牛久の山口家以外何も見つかりません。でも締め切りがあるわけじゃないし、調べるうちにいろいろな新しい発見もあるし、もう少し時間をいただきます。

お盆の旅行に行きます

2020年08月11日 16時19分09秒 | 日記
長い夏休みをしています。昨日はご先祖様への墓参りと家族会を開催。愛知県の緊急事態宣言を無視する形で8名での食事会をしました。大村知事の思い付きの宣言があったとしても、こちらは一か月以上前から予約しているんで急にキャンセルなどするわけにはいくまい。
また、明日からはこれも数か月前から予約している信州旅行へ行きます。旅館や旅行社から何度もキャンセルはないかと問い合わせが来ているが、こちらも取りやめる気は毛頭ありません。安倍さんがGOTOキャンペーンをやってるんだから、国民は政権を応援しなければ…。

大阪の吉村知事がヨードのうがい薬がコロナに有効ではないかと発言し、そのあとそれを陳謝するというドタバタ劇がありましたが、本当に厚生省は国民の命と医療体制とどちらが大切なのかをはっきりするべきだ。素人の私が言う問題ではないが、イソジンが強力な除菌剤であるならばウイルスの除去など簡単なことではないだろうか。ウイルスを破壊できない除菌剤などあるはずがないのだから。
問題があるとすれば、除菌効果が強すぎるということではないのかな。つまり薬事法でコロナに効くとは言ってはいけないということで、効かないとも言っていない。医薬部外品は薬ではないのだから・・・・ややこしいことだ。
除菌効果が強すぎると善玉菌まで殺してしまうというのが本当の話で、オキシフルやオゾンが有毒というのも同じ理屈でしょう。

前の記事で少しだけ触れましたが、レバノンが大変なことになっている。偶然の事故か攻撃なのかの判断は難しいところだけれど、事故後の反政府デモの準備の良さを見ると、やはり計画的な軍事攻撃だったとみるのが妥当でしょう。
歴史的にみてレバノンの地政学的価値は大きい。要は、メソポタミアからギリシャやエジプトの交易にとって交差点みたいなところにある。具体的に言うと、北欧から出発したドルイド神官軍団がサルディニアからメソポタミアに向かった時に上陸したのがおそらくレバノンだったと考えられる。ここに上陸した一団が海の民、ペリシテ人となり最終的に世界を支配する派閥の一つになるのだ。
このレバノンの宝がレバノン杉でそのレバノン杉を守る精霊がフンババです。
古代バビロニアには
「エンキドゥはギルガメシュに、フンババを殺害するように言う。ギルガメシュは斧を手に取り、大太刀を腰帯から抜いてフンババの項を撃った。エンキドゥは心臓を撃ち、彼の2度目(計3回目)の攻撃でフンババは息絶え彼の手下である雛鳥たちも、そして森全体も静まり返る。このときの様子を、フンババが持つ7つの光輝に倣ってか「7つの恐れが殺された」とある。」との言い伝えが残っている。

さて、ここにある七つの恐れとあるのが七福神となり日本に伝わっているとか。では、フンババは何に?うーん、帝釈天らしいのだが・・・。
いずれにしてもここレバノンがスタート地点となりスパルタへ移り、それからコーカサスを経て東と西へ分かれシオニストと〇〇宮になったという落ちです。で、ついでに七福神も日本にやってきたということかな…。

レバノンの歴史的な重要性はあまり目立つことはないが、逆に言えばだれにも支配されたくないからこそ紛争地として火中の栗みたいになっているんじゃないかというのが私の考えです。ゴーンさんが逮捕もされずにぬくぬくと暮らせるのも支配者たちの避難場所になっているんですね。
この先もレバノンは落ち着くことはないでしょうが、支配者たちには都合の良い故郷に変わりないでしょう。

それではまた

京都支配者の里を訪ね・・・

2013年05月06日 08時30分24秒 | 日記
さて、日本には三人の天皇さまがいる。それは地祇、天神、天孫だと・・・。で、実際に日本の誕生に関し、私がすべてを知っているかというと、まったくそうではない。ともかく、Sさんは細かい歴史を追及するには人間の人生は短すぎる、細かいことを気にせず、大きな流れを知ることが重要だ。何よりも現在を知るべきである。とおっしゃり、細かい歴史に関してはあまりこだわらないようにとのことである。何よりも、現在一番危険な派閥がなんであり、その派閥がどのような人脈なのかを知りなさいということなのだ。(まあ、あまりにも何も知らない私にあきれ果てたというのが現実のような気もするが・・・)

とはいえ、日本の国体が京都から始まったことは間違いなく、それほど大きくもない京都という地域に驚くほどの寺院と、驚くほど大きな神社があるのだから、この聖地を訪れることは、日本の分析家?としてまさに使命なのではないか?とか言って、とにかくゴールデンウイークの行楽の言いわけをしているわけだが・・・。
で、今回の訪問地の選定は日本の仕組みに限定した。まずは三人の天皇が手打ちしたと言われる三柱鳥居と裏の天皇家と思われる賀茂氏の本拠地、賀茂神社。そして皇室の天下り団体?かどうかはわからないが、いわゆる門跡寺院のいくつかの中から代表として仁和寺と青蓮院などを選んでみた。
1日目 3日は午後遅めに京都に入り、円山公園を抜け青蓮院へ行く。ここの門主はもと皇族だったかな?とにかく格調高い寺院で入場料も結構なものだ。固定資産税も払っていないのに、タダにしろよ・・・・とぶつぶつ言いながら中へ入る。なるほど、立派な庭園だ。手入れに金がかかるよな・・・入場料を取るのも無理はないか・・・と、ちょっと納得したりして・・・。肝心の青不動は暗くてよく見えない。まあ、いいっか。


知恩院を横に見ながら夕食を食べに細かい路地を行く。パリの知り合いから教えてもらった料理屋さんへ。かなり古い建物で、連休中にもかかわらず、どう考えても我々だけしかお客はいない模様。一人5000円程度で、味も量も実に満足。京都には高いところも多いが、お値打ちな料理屋さんもあるのだな・・・。個室で密談するにはもってこいの料亭でした。


二日目、不案内な我々の案内係として娘が京都にいるチャコさん、そして古くからの知り合い、龍さん夫婦、そして飛び入り参加のマヨ教信者の松谷さんが集合。合計6名で目指すは三柱鳥居で有名な蚕の杜。嵐電で太秦天神に。
なるほどなるほど、本当に三本の鳥居が鎮座していた。そこのお社に参拝したが、社紋はもちろん葵の紋だった。




その次に太秦映画村の近く、広隆寺を訪ねる。こここそ秦氏の本部、聖徳太子が建立した七つのお寺の一つだとか・・・。

秦河勝が聖徳太子から仏像を賜り(取り上げ?)それをご本尊として建立したとあるが、それがミトラ像?ていうか、弥勒菩薩である。高い拝観料を払い、税金を払わないくせに・・・ぶつぶつと言いながら宝物を見にゆく。弥勒は意外と小さく、なかなかの美貌ですな。その他の仏像は大陸の軍人像がならび、こんな無骨な戦士が日本へやってきては縄文人もひとたまりもなかっただろう・・・と思う。いずれにしても、これほど多くの仏像を見せてもらったので拝観料は無理もないかと、またもや納得。
さて、この後ぶらぶら歩きながら次の目的地を龍さんの提案で仁和寺とした。





嵐電に乗り目的地に向かうが、なんとものどかな電車だな。地下鉄とかバスでは味わえない心地よさ。まだ昭和を思い起こさせるのどかさを感じながらあっという間に仁和寺に着く。
「広ろ!」、ここは門跡でもかなり有力な寺院らしく、真言宗御室派の総本山だとか。作ったのは宇多天皇?そうそう、例の高山右近の末裔、佐々木源氏の末裔、セムメーソンの極東支部員も宇多天皇の末裔とか言ってたっけ、つまり、源氏の関係?
いずれにしても門跡寺院は天皇の落としだねとか、引退した天皇、つまり院がいたわけで、結構な権力を持ってたんだろね。
またもや高い拝観料を払って中へ、税金を払えよ!とぶつぶつ・・・、まあ、仕方がないね。ここの庭園も立派ですわ。
恐ろしいほど広い寺院を動き回り、全員くたくたに。表でぜんざいをいただき、ほぼここでこの日の予定を終了し、解散する。
我々夫婦はチャコさんと居酒屋で密談。

三日目。 今日は上賀茂と下賀茂神社の参拝が目的。
上賀茂神社へはバスで行き、さっそく参拝と思ったら、女性陣が神場堂の葵餅が食べたいと大騒ぎ。仕方がないと思い店へ向かうと長蛇の列。せっかくだから並ぼうよー、と女性陣。なんと!一時間近く並び、本当の手作り神馬餅を食べる。なるほど、おいしいわ。



で、神社へ行くと、当日は馬揃えの神事が行われるとのこと。何頭ものお馬ちゃんがぐるぐる回っている。時間の関係で見ることはできなかったが、古代に行われた何らかの儀式を現代に伝えているんだろね。
またバスに乗り、下賀茂神社へ。正直、広いのでくたびれた。まあ、神社はどこも似たようなもので、広いなーという印象しかない。本当は15日の行われる葵祭が見てみたいんだけど・・・。




この賀茂神社が斎院・斎王制度という古代から続く日本国体の基本制度の大元である。表向きはすでに終わった制度と思われがちだが、形を変え、今でもそのような婚姻制度は健在である。先日名無しさんが指摘していたやんごとなきお方のお話も、この斎院制度由来の話で、一般の国民にはその仕組みは絶対に判らないが、三人の天皇の血流はそのようにして見えないところで維持されている。下賀茂神社を参拝していてもそれらしいことは一切見えてこないが、底知れない闇の世界があるのであり、二拍二礼で手を合わしている善良な市民は誰に手を合わせているか知る由もない。




そうこうしているうちに三日目の予定も終わる。最後に評判の「ふたばの豆もち」を買い、そこで解散とし、我々は名古屋へ帰る。新幹線は幸い指定席が手に入り、あっという間の京都支配者の里を見るツアーも無事終了。おつかれ!




はじめまして

2009年09月01日 16時26分44秒 | 日記
とりあえず、はじめまして。マヨと申します。
従来はエキサイトブログにお世話になっていましたが、たびたび故障しまして、ちょっと不安を覚えましたので、こちらに避難しようかなどと考えました。

あまりひんぱんに移転するのもなんなので、使い心地を試してから正式に決定いたします。