マヨの本音

日本の古代史から現代まで、歴史を学びながら現代を読み解く。起こった出来事は偶然なのか、それとも仕組まれたものなのか?

10年が一つの単位です。

2022年05月08日 07時10分51秒 | ひとりごと

ウクライナ情勢から目が離せないのですが、本当のことが全く伝わってこない状況では我々国民はただただ垂れ流される情報を裏読みするしか方法はありません。確かなことは、今回の長期化しているウクライナ戦線の責任は、西欧諸国が停戦よりも長期化することを望んでいるところにあるのでしょう。ウクライナへ軍事援助を続ければいずれロシアの兵糧が尽きると思っているのかはわかりませんが、その前にウクライナ自体が消滅する可能性も出てきます。
明日はロシアの軍事パレードがあるそうで、いろいろな意味で注目されています。
さて、本日の話題は全く別のところです。私がブログを中断したのが平成13年ですが、そのころ時給さんのブログにはS氏が積極的にコメントを入れています。今では考えられないほどの熱意が感じられ、やはり、当時世の中がものすごく動いていた時代なのでしょう。
その中に上海に関する情報が書き込まれている。
「先週から上海に集まり、良からぬ計画を立てている連中が居るようです。この会議に出席し本日帰国した本人が2時間も電話で話してくれました。リーマンショックから、それほど年月も経過していないのに、今度は中国政府からゴーストタウンをタダ同然で払い下げさせ、ネオ満州国を作りユダヤ人を入植させるつもりのようですね・・・
この客家人系、日本裏皇室の下部組織は、4Cから6Cにかけ中原から南下しアジアを中心に世界各地に散ったと自称する者たちです。」

コメントは2013年10月で、今から10年ほど前ですが、彼らは(支配者たちは)おおむね10年単位で陰謀を実行します。つまり、我々のように目先にとらわれていると気が付かないが、10年スパンで考えると見えてくることもあるということです。現にウクライナでも10年も前のオレンジ革命から現在につながってくるわけですから…。
「鬼城」というのはいわゆるゴーストタウンのことですが、中国には現在数えきれないほどの無人のマンションが作られているそうです。数十兆円規模の不動産会社が債務不履行で倒産一歩手前という話もあります。
S氏が言っているのはネオ満州国計画っていうか、ネオ河豚計画というか、要は中国に第二のイスラエルを築こうという話になります。問題は、どうして第二のイスラエルを作らねばならないかということです。
ずばり、これは第三次世界大戦が起きるというのが前提です。
2013年に計画が始まり、そのスケジュールに従って中国ではマンションの大規模開発が始まり、ウクライナでは民主革命が起きる。そして10年後にロシアとの戦争を開始し、その結果核戦争が起きる。
生贄として選ばれるのはやはりユダヤ人・・・・ということでこの世からイスラエルが消える・・・そんな筋書きがたてられた。とはいえ、北軍派はそのような計画は十分承知している。ある程度の景気対策としての戦争は黙認するがドル基軸体制を覆しかねない規模の動乱は決して許されない。つまり全力でそれらの計画を邪魔するでしょう。
さて、上海に限らず中国については私は全く無知でブログで発表するほどの情報を持ち合わせていません。というのもS氏は「中国の歴史は簡単ではないですよ、米国みたいにたった300年の歴史しかない国と違い3千年もあるんです。中国の前に米国の歴史を学んでください。」と言われ、米国史を勉強していたのですが、その米国ですら満足に理解できていないわけですから、中国などとてもとても…なのです。ただ、55の民族で構成されて歴史上一つの部族が全体を支配したことは一度もないのだそうで、現在もそれは変わっていないようです。前回も述べましたが支配者たちが目指すのはそれらを8つの部族に集約しようという話でしたね。
8つの部族ですが、実は教えてもらえていません、自分で調べろってことでしょう。一つは客家、もう一つは女真族、ナチスのゲルマン族、華族ていうのもいますね、あとは岡本天命の本を読めって話でした。
これ以上の情報はありませんが、まあ、人生はまだ長いのでゆっくり調べます。
S氏のコメントの続きには
「彼らの計画通りに事が進めば、WW3後にイスラエルはネオ満州国に移ることになります。勿論、結果だけを見た世界の人々は、ユダヤ人が今度はアジアを乗っ取ったとネットで噂するのでしょう。客家人が安価で払い下げられた「鬼城」をユダヤ人が高額で買い取り、そこに新たなイスラエルが出現する為の準備作業が、中国内でも富裕層が多い、独立意思を有する海岸部=上海で進められているのです。」
現在 上海はロックダウン状態にありゼロコロナを目指すという話ですが、本当の狙いがどこにあるのかは全く我々には見えていません。が、10年後、あの時の出来事がその始まりだったと気づくことになるでしょう。10年先を見るんですよ、皆さん。で、どうして10年かというと、簿外資金の運用は10年が一つの単位であり、10年で二倍半にして返すんですよ。


言い訳ですが・・・

2022年04月29日 08時57分26秒 | ひとりごと

さて連休が始まります。最近更新がされていないとのお叱りのメールを頂いたりしています。いろいろな言い訳がありますが、愚痴代わりに聞いてください。

まず仕事中に大怪我をしてしまいました。どんぶりが割れ、割れ口が手のひらに食い込んだのです。近くの皮膚科に駆け込み応急処置をしてもらい、紹介状を持って医療センターへ行きました。結局4針縫うことになりました。あまりにもきれいに切れたので割合きれいにくっつきました。

仕事中大忙しの中、職場放棄をしたのですが、カフェから人員を回し、何とかしのげたようです。よかった。

そして数日後、抜糸をするついでに血液検査をしました。予想はしていましたが、糖尿病の数値が少し悪化していました。白状するとクッキーやケーキの試食のし過ぎです。前の検査が一年前で、数値はそこそこ順調だったので少し自分を甘やかしたということでしょう。また摂食することになります。

医者へ行くと必ず薬を飲むように言われるので行きたくはないのですが、血液検査だけはしてほしい。何とかならないものでしょうかね。今回もしつこく薬を飲むことと、たばこをやめることを勧められましたが食事療法を取りますと宣言し、薬の処方は断りました。うどん屋の常連である看護婦さんたちに「みんな薬を飲んで好きなものを食べてるよ」と言われながら病院を後にしました。

歳も歳ですが、目の衰えがひどく、夜勉強をしようとネットを開くと眠くて眠くて・・・これは疲れなのか、それとも糖尿病の悪化なのか・・・まあ、この辺りが更新が滞っている原因ですね。

 

さて、多少ウクライナ情勢に関して書きます。この世界は正・反・合で動かされています。一つのものがすべてを独占するということはなく、必ず対抗勢力が作られ、それらも中で分裂するように仕組まれています。

そういう意味で正=ウクライナ、反=ロシア、合=シオニストと見ればわかりやすい。つまり善悪二元論をもとに善玉=ゼレンスキー、悪玉=プーチンという駒で一つの映画のようなドラマを作ったと。

目的は金もうけ。裏のシナリオライターは死の商人たち。彼らは軍事兵器の売買、軍事費の融資、民間軍事会社の傭兵派遣などが主食の支配者です。彼らを「黒」と表現します。「緑」は農作物や資源、「黄」は小火器やプルトリュームなどの権益を持ちます。とはいえ、彼らが直接それらを動かすのではなく、それらの分野で資金を運用するわけです。その資金とはいわゆる簿外資金です。各支配者は自分たちの自由に動かせる資金を持っていますが、それ以外に国際機構が動かす簿外資金の運用部分を借りることができます。国際機構の簿外は基本善用ですが、使う資金は必ず運用益で補填されます。そのように仕組みができているわけです。だから運用部隊が何に使うかまでは把握していないのでしょう。つまり簿外でも無償で使えるものと、(10年で2.5倍にして)返済しなければならないものがあるということです。

シャープの買収、東芝の買収など、善用ではなく運用部の資金が動く場合必ずその企業は解体の憂き目にあうことになります。

話がそれました。ウクライナですが、要は駒である両国のトップは本当の目的を知らないまま上からの命令に従って行動しているだけで行ってみればピエロ役に過ぎないということです。ウクライナの国民?支配者にとって国民などほとんど興味はないわけで、彼ら「黒」の興味は運用先であるNATO組の兵器産業会社とワルシャワ組の境界線をどうするかということに尽きるのです。そしてついでにエネルギー改革っていうか、二酸化炭素削減に向けた石炭石油からの転換をこの際確立しようと‥‥。

このエネルギー転換は大きな痛みを伴います。要はエネルギーの高騰、経済の停滞をもたらします。しかし、世界の支配者たちはそれらを決定していて目標に向けて着実に確実に進むことになります。

2030年には二酸化炭素削減率50%ですか?我々の生活は間違いなく厳しくなります。すべての物価は上がることになるでしょう。グローバリスト=シオニストたちの計画に従って世の中は動かされていることは事実です。反グローバリストである〇〇宮はどう動くのか、あるいは北軍は何を考えるのか?

まだまだ世の中わからないことだらけです。

私たちにできることは何なのか、ただ最近MMSに対する質問がとても多くなっています。MMSがコロナに対し有効かどうかは知りません。ただ、MMSを飲むことで腸内に入った悪玉菌を完全に消滅させることは間違いないので少なくとも私はコロナに対し恐怖は持っていません。

世の中は三度目のワクチン接種が50%を超え、次は4度目が論議されています。ワクチンで発熱し、あるいは摂取しているのに感染するという、一体ワクチンとは何なのか?という話になります。要は、コロナもワクチンも人間が作り出したものに違いはありません。mRNAというのが先端技術であることは間違いなく、将来的に人間の遺伝子を操作するための医療の中心になるともいわれます。ただし、現在は実験中ということで、現代人はその実験台になっているということじゃないでしょうか。まあ、素人の私が言うことですから皆さんは自己責任で決めてください。少なくとも私はワクチンを打っていませんし、法律で決まらない限り打つこともないでしょう。

さて、私の本業は歴史探求ですが、実は停滞中で書くことがありません。マグダラのマリアで止まっています。彼女が本当にイエスの娘を生んだのか、そしてその血流は現在もつながっているのか、あるいはイエスとは一体何者なのか?

ここにとても興味深いサイトを紹介します。ここの記事はとても豊富で尽きることのない情報を与えてくれます。あまりにも情報が多いため、これが正しいのか否かの判断すらできない状況でです。

真実かどうかは私には判断できませんが、興味深い記事です。ほんの一部を貼り付けます。

https://caritaspes.hatenablog.com/entry/2021/06/16/015639

ラルフ・エリスによって明かされた最も好奇心をそそられる新事実はマグダラのマリアの正体に関わる。実際、彼女は女王ヘレナの娘でイエスの姉妹であった。その著書「マグダラのマリア」でエリスは彼女がフランスに移住しそこで独自の血統を始めたことを示した。この母系が我々の今メロヴィング朝として知る人々と婚姻関係を持った。この家系がまた、ギリシャ(アルカディア)のベニヤミン族、メリトアテン時代以来のブリテンの住人であったゲール系アトン信仰者の貴族のような他の強大な支配集団(Concerns)とも婚姻関係になった。フランスから彼女の血統はドイツとオランダに移動し、悪名高きハノーファー王朝やオラニエ家を築いた。オラニエ家の「オレンジ色」は、マグダラの血統の主要な記章であった。」

ウクライナのオレンジ革命とはこのオラニエ家の派閥が仕組んだといわれています。いわゆるオラニエ・ナッソー家こそがベルファの中心です。

「女王テア・ムサ・オウラニア*(紀元前44年生まれ)はラルフ・エリスに明かされたところでは、聖書のイエスの祖母に当たる。収奪性利己主義の女王クレオパトラ七世の親類として彼女とその娘ヘレナは著者が東方イルミナティと呼ぶものの最高の女族長であった。彼女らの歴史の言い伝えは、新約聖書に、そしてヨセフス・フラウィウスの作品中に、隠された形式で部分的に開示されている。(テア・ムサも、その母親同様にクレオパトラとして知られていた。テアは「女神」を意味する。)シリアにあった彼女の國が本当の「天の國」であった。彼女の娘、女王ユリア・ヘレナ・オウラニアこそが聖書の処女マリアであった。

これらエデッサの王族は元々はエジプトのアテン信仰者であった。紀元一世紀にシリアの住人であった間に彼らはユダヤ教の改宗し、第四宗派**のナザレのキリスト教に支援の手を差し伸べた。これが彼らをして、今ローマに本部を置く教皇のキリスト教として我々が知っている第五宗派に対抗せしめることになった。」

あまりにも面白すぎて毎日少しずつ読んでいますが、きりがないですね。

皆さんも読んでみてください。はっきりしていることはキリスト教も徐々に真実が明らかにされつつあり、従来の歴史と言われるものが修正を余儀なくされるだろうということです。

くどいですが、これらの記事が正しいかどうかは今のところ私は判断できません。非常に興味深いし、時間をかけても調べる価値があると思っています。最近は国際秘密力という連載が始まっていて、これがまた長い・・・読み切れない。

それでは皆様、よい連休を。


ワンワールドとニューワールド

2022年04月03日 07時44分34秒 | ひとりごと

上海でロックダウンが行われている。ゼロコロナの方針とは・・・・一体中国の支配層は何がしたいのか?

最近は新聞もテレビのニュースもあまり見たくなくなってきた。一つはもちろんウソだらけのコロナ報道であるし、そしてウクライナ情勢。どちらも全く真実が隠され、頭でいちいちすべてを否定しながらニュースを見ると自分でも血圧が上がってゆく気がする。歳が歳だけに高血圧はよろしくないのだ。

ロシアは悪で、ウクライナは被害者というわかりやすい図式で、ロシアの主張など全く聞く必要がないという姿勢は一貫しており、仮にあったとしても表に出ることは少ない。両論併記、これが報道の正しい姿のはずだが、現在の報道は洗脳であり、刷り込みに過ぎない。少なくとも事実だけを報道してくれればよいが、私には真実とは思えないので真剣に見る気にはなれない。

コロナがもう終わるのかと思いきや、意外としぶとく続いている。4回目のワクチンとか、若年層へのワクチン接種を推進したいためと考えるが、国民もそろそろその怪しさに気づきつつある。

そこへ今度は上海でロックダウンが始まったというニュースが流れてきた。まさに小説1984年が実現してしまう。中国はもともと55の部族の集合体で、支配者たちはそれを8つに集約しようと考えているという。つまり、一つの中国などありえないのだ。今後も中国内では色々な出来事が起こるだろう、それは偶然ではなく8つに集約するための陰謀であり誰も防ぐことはできないだろう。

中国で現在行われている作業はその陰謀の一つ、まさに人間牧場の実験であろう。要は、1984年で表現された管理国家体制を実現するための壮大な実験でありその体制は将来的には世界中に広がるに違いない。支配者たちにとって人間牧場こそが理想の政治体制なのだ。

我々一般大衆の唯一の情報源がネットなのだが、これらへの検閲や弾圧が徐々に始まっている。今のところ私のブログには何も起こっていないがいつそれが始まるかはわからないていうか、ビッグブラザーにはすべてはお見通しと考えるべきでしょう。。

今回のコロナ、そしてウクライナ、そして上海ロックダウンに共通する目的とはなんだろうか、それは経済活動の低下であり、すべてはSDGSの方針に沿った活動とみている。ウクライナとロシアの停戦合意は時間の問題だろうが、ロシアへの経済制裁は始まったばかりで、今後も相当長い期間継続される恐れがある。具体的には米国の選挙の結果次第ということか…。ワンワールド=シオニストが勝つのか、ニューワールド=〇〇宮が勝つのか・・・・。

 

 


二酸化炭素削減は達成できるのか?

2022年03月12日 18時21分33秒 | ひとりごと

ウクライナ情勢をお伝えしなくてはならない・・・・・とは思うのですが、実は真剣に考える気がしない。

というのもマスコミの報道を見ていても真実がさっぱり見えてこない。ていうか、ウクライナ大統領のゼレンスキーのうさん臭さが鼻につき、どうにも彼を信じる気になれない。まあ、いかにも悪人面のプーチンを加害者にするのは当然といえば当然だが・・・。

以前にも述べましたが、ロシアにとってウクライナを占領したとして得るものは少なく、今回の侵攻は単にウクライナがNATOに加盟することが許せないという一点に尽きるわけです。それは兵器産業メーカーの縄張り争いと言っておきましょう。

プーチンが極悪人かというとまあ、善人ではないでしょうが、彼とて駒であり、今回の侵攻劇も彼が望んでやっているわけではないでしょう。

プーチンは元KGB、つまり英国のMI6と同じバック、要はオラニエ、ヘッセン陣営。ウクライナといえばオレンジ革命、つまりオラニエ。バックは同じでしょう。まあ支配者の手の中の嵐というのが私の認識。

コロナの大騒動もそろそろ出口が見えてきていますが、この騒動の本当の目的が二酸化炭素削減だと以前述べました。この二酸化炭素削減計画は我々が思っている以上に厳格に進められていて、このままでは達成できない可能性が高いため、やや無理筋ではあるもののコロナを前面に出すことにより何とか削減目標を達成することができそうです。とりあえず皆様ご苦労様でした。

しかし、規制が解除されれば元の木阿弥になるのは目に見えています。そこでなんとかせねばと考えた末に出てきたのが対ロシアの経済制裁ですね。

世界中でロシアへの経済制裁が発表されているうえ、ロシア国内に進出した企業も同調圧力でもって強制的に閉鎖させるというとてつもない逆制裁?も発表されています。(誰が困るのか、考えてみろよ)

この経済制裁でロシアを懲らしめようと考えていますが、むしろ制裁を課しているほうの被害のほうが大きくなる公算は高いでしょう。現実の被害はこれから徐々に明らかになってゆくでしょうは、結果的にコロナと同等、あるいはそれ以上の経済停滞を引き起こすと予想されます。

我々は一層困窮することになります。さあ、発酵発芽玄米を食べて貧困に負けない体を作りましょう。

 

 


久しぶりにS氏と・・

2022年02月23日 10時37分30秒 | ひとりごと

先日久しぶりにS氏と対話することができました。お互いに生活する時間が違い、なかなか話をする時間が取れないのです。ていうか、私の生活がおかしいのだが・・・。
先生は仕事柄メールのような文章が残ることを嫌い消えてしまう音声がお好きのようである。私といえば、後でゆっくり検討できる文章のほうがうれしいのですが・・・。
話題はいくつかあったのですが、まずは発酵発芽玄米の話からです。
現在はテストプラントで生産していますが、今年中に複数台の機械を設置し本格稼働を開始してゆく予定だと。
まず他社の商品と何が違うのかというと、まず玄米を発芽させている点では同様の商品はたくさん存在しています。DHCやアイリスオーヤマ、ヤマトライス・・・いくらでもあります。おおむね㎏あたり750円ぐらいだろう、が、われらの発酵発芽玄米はその発芽玄米を発酵させている。他社は炊飯後に発酵させるいわゆる「寝かし発酵」という製法で炊飯後のパック商品であります。レンチンですぐ食べれる代わりにコストはその分高い。何よりパック商品を主食にするのは問題が多い。
わが玄米は発芽玄米をさらに発酵させている点が独創的で、かつ他社ではまねができないところです。発芽を止めた玄米を発酵させるのは簡単ではないのです。
製造プロセスを説明するとかなり面倒な工程が必要なのですよ。
まず浸水した玄米を発芽させます。そしてそれを高温のスチームをあびせ発芽を止める。その発芽玄米をEM菌に浸し発酵させる。そして発酵を止めるためオゾン水で洗浄、その後低温乾燥という工程を経て完成します。どうです、めんどうですよね。しかし、現在販売している価格は㎏あたり500円となっています。要は、原価がほぼ250円ぐらいの玄米にそれだけの工程を経て500円で販売するわけでこの価格が今回のプロジェクトの目玉であり技術革新の賜物なわけです。
この技術は中野学校、つまり満州で大戦中に開発された技術の応用だそうです。まあその内容は秘密秘密…ですが。
今回の電話は、今年がメソポタミアヴァレーの始まりの年になるよということだったわけです。


現在、フィリピンのラグーナに農業研究所があり、そこではF1種の遺伝子組み換え実験が行われていて、これはロックフェラーの出資なのですよ。我々の食の安全は日ごとに侵されつつあるのです。これは緑の派閥の世界戦略の一環です。人工肉が徐々に増えているし、鳥や豚や牛肉はワクチンを接種しホルモンまみれ・・・。
我々国民にできることは食糧利権から逃れ、民による民のための産業を育成しなければならないという話になるわけです。官が絡むと利権に振り回される。これらは「あなたたち民でやってもらわなければならない」と。で、民とは?これが実は私たちのこと?
実は以前お話したことがありますが、某有名大学病院の先生が現在このプロジェクトリーダーになっています。この人を中心に今後は運営する手はずになっております。どうなるのか?お楽しみに・・・。


さて、私の担当は歴史の研究です。ここ数か月シオン修道会を調べていましたが、何やらさっぱり見えてきませんでした。そこで先生にお聞きしました。
要はシオン修道会の総長の役目は一つには「聖母マリアの遺体を守る」こと。そして聖杯、つまりマグダラのマリアの血流を守る、いわゆる女系(子宮)=聖杯を守ること。もう一つ、サングリアル文書を守ることだと。この文書にいったい何が書かれているか・・・・要はダビデ以降の本当の血統書が書かれているという。
「ダビンチコード」という有名な映画がありましたが、これらは実は全部でたらめな話ではなく、真実をやや誇張も含め面白おかしく描いたもので、いわゆる当事者たちのコマーシャルみたいなものだそうな。
つまり、大きな問題は二つ。一つはイエスには子供がいたということと、もう一つ、現在バチカンに伝わるダビデの系図には誤りがあるということ。
ダビデは六芒星、ソロモンは五芒星、まず最初から違っているんじゃないの?と突っ込みたくなりますが、ダビデが不倫した相手はパテシバ。彼女には夫がいた。ソロモンは彼の子供なのか?そんな話は週刊誌に任せるが要はシオニストと〇〇宮がこの辺りから分かれたとなるとこれは重大な話ではないか?
アングロ・サクソンというが、実はサクソンとはヒッタイトのことでアングロとはパテシバの故郷、現在のイエメンのあたりかな・・・。
さて、ダビデやソロモンは紀元前10世紀ごろといわれるが、以前の私の研究ではエジプト第18王朝のころだと思ってたんだが、まあ大した問題ではないか・・・。
まあ、現在私が何を調べているかというとイエスとは一体何者か?という話で、現在これかな?というのはアディアベア王国のヘレナ女王がマリアでありイエスはエデッサ王国の王様だった・・・なんて話だが・・・。
まあ、この話は終わりのない課題であり趣味の範疇ですがエデッサやアディアベアは現在のトルコやシリアにあった国で、今まで興味すら持ったことがない地域なのです。当然アッシリアや安息国(パルティア)を勉強しなければならなくなります。
また、マクダラのマリアの何が問題かというと、支配者の上位に位置するヴェルフ家に関わってくるからで、女衒(ぜげん)と称されるヴェルフ家はヘッセン、ウインザーなどヨーロッパの王族の大半と関わってくる家系ですが、女を入れ込むことでその家系をを乗っ取る手法は聖書を読めばユダヤの常套手段であることがわかります。
つまり売春宿で偶然に出会った男女という設定だが、実は入念に仕組まれた婚姻、つまり女系で繋ぐ手法は古代から行われていたことなのです。
日本には斎院・斎宮・斎王制度というのがあります。日本におけるサングリア文書は加茂神社の地下倉庫に保管されているという。我々の知る皇統譜は表向きの資料で本当の血流は全く違うのだろう。われらが明治天皇のお孫さん、島田さんは現在は日本国民になっているが加茂神社には正確に記されているはずだ。


さて、ウクライナ状況がさらに緊迫している。先日記事を書いた後で先生と話をしたため追加が必要になりました。
支配者には三つの色があり緑=食料・地下資源、黄色=エネルギー・兵器、黒=戦争、死の商人、の三色がある。この中で緑と黄色はそれぞれの王族に属するわけだが、黒は全く違う系統の支配者だそうだ。何せ危険極まりない話なのでこれ以上のことは話がしづらい。今回のウクライナは黄色主体で行われているが黒色もよだれを流しながら推移を見守っているという。つまり戦争をしたくてうずうずしている連中がいっぱいいるということのようだ。
戦争をする代わりのコロナだったはずが、支配者たちは欲が深いな。まあウクライナ騒動はNATO 軍次第で、これは一市民に過ぎない私にはわからないし、S先生は進行中の事案は答えることはできないのです。言えることは、昔からていうか、ロシア革命の裏側にコーカサス地域のバグー油田の争奪戦があったように、このウクライナ地域は産油地帯でもあるし、豊かな穀倉地帯でもあるし、さらに言うならアッシュケナジーの生誕地カザール王国とも重なる地域で我々日本人には想像もつかないような紛争地なのです。裕福で安全で素晴らしい国というのはなかなかないようですね。日本はどうなんでしょうか。平和で豊かでしあわせなのか?