追記してます。
疲れたよ・・・・、今、自宅に帰りました。
今年のお盆休みは信州への旅行でした。っていうか、毎年同じ方面ばかり訪ねてますが…。
一昨日からお休みを取りまして、諏訪方面に向かい、諏訪上社、前宮を参拝した後、蓼科へ行き、八ヶ岳連峰を望むロープウエーに乗った。ピラタス蓼科なんたらロープウエーの山頂は晴天で、それでも気温20度、涼しいっていうより、寒い。景色も空気も素晴らしく、日頃のこまごまとしたストレスをすべて忘れさせる気持ちよさ。日本はやっぱしいいな・・・。
宿は蓼科で、前はどこかの銀行の保養所だったところをさる旅館が買い取り、改造したとこだそうな。バブル以前、大企業は日本中に保養所を持っていて、バブル以後、それらのほとんどを手放すことになったようだ。どこの銀行か知らないが、贅沢してたんだな…とぶつぶつ・・。
次の日は、朝いちから伊奈市高遠にある「ゼロ磁場」を訪ねることにした。ここは非常に山奥で、車を止めるところがなく、ふもとからシャトルバスで行くようにと書いてある。真面目なマヨちゃんはおっしゃる通り指定の場所へ赴き、シャトルバスに乗り現地へ向かった。百台収容の駐車場は、朝10時なのに、もう満杯でした。バスは往復600円だが、ネット予約をすると550円。割合に良心的だな。
そこは不思議な景色だった。小道を歩くと山の中腹にいわば観覧席みたいに開けていて、そこに丸太が並べられ、多くの人、おそらく50人ぐらいが黙想をしていた。ただの山なのだが、なんとなく湿度が高く、山すそから気が昇ってくるようにも感じられる。ただ、残念ながらマヨちゃんには何の効用もなく、黙想と言われても、日頃から妄想しかしていないため、頭の中は雑念だらけ。一応丸太に腰かけたものの10分もしないうちにギブアップ。パリは骨折した足を直すつもりだったようだが、一緒に行く人を間違えたようだな。ここ分杭峠は中央構造線が貫通するところで、中国の有名な気功師、張志祥が発見したのだそうだ。たぶん敏感な人なら何かを感じるのではないか。もうすぐ新宿からバスツアーが到着すると聞き、混雑する、前に早々に下山した。皆さんはもっと長時間滞留するみたいだけど、どうもマヨちゃんは見えないものには興味がわかないな。
ゼロ磁場
二日目の宿は毎年定宿にしている天竜峡の峡泉であります。ここは料理旅館で、小さいけれど料理の質が素晴らしい。また、温泉の質も気に入っている。実はもう七年連続で泊まっているのだ。今回は社長自ら布団を敷きに来たので初めて話をした。
「いやいや、社長自ら布団敷きですか?」、「えーえ、なんせ弱小旅館ですから、なんでもせにゃー。」と、いつもは難しい顔しかしない社長が何ともかわいい顔を・・・。皆さんたいへんですね。
今日は、朝ご飯を食べ、土産物を買うために伊那谷道中を訪れる。なかなか楽しい施設なのだが、旅行の疲れか、どうにも眠い。ちょうど大道芸人のショーをやっていて、それを楽しんで、そこをあとにした。
今、帰宅してこのブログを書いている。そうそう、宿でお勉強しようと数冊の本を持っていったんだが、疲れのため、眠くて眠くて・・・、結局、お勉強は出来ませんでした。
日頃からケチな生活をしている反動で、旅行に関しては目いっぱいぜいたくをしてしまった。
あーあ、また節約生活をしなければ・・・。
はい、お粗末さまでした。
ちょっと追記。
そういえば、英国の暴動をテレビが伝えていた。これは偶然ではなく、まさに必然である。そして近い将来の日本の姿である。
ごく少数の扇動者が雇われ、日頃から国家への反感を持つ者がそれに扇動されたのである。すべての暴動・略奪は監視カメラに収められており、国家に逆らった者は一網打尽になろう。
とにかく高物価で低賃金。これが英国の現実であり、日本もまさしくそうなりつつある。そして監視カメラも英国ほどではないが、ほぼ整備され、あとは導火線に火をつけるだけである。
もちろん、今の日本は英国ほどひどくないが、時間の問題だ。
英国王室は世界一の金持ちだが、英国自体は破たん寸前である。日本の●室も世界有数のお金持ちだ。違うのは、まだ日本の国民は金を貯めており、それを簒奪し尽くすにはもう少し時間がかかるということ。
疲れたよ・・・・、今、自宅に帰りました。
今年のお盆休みは信州への旅行でした。っていうか、毎年同じ方面ばかり訪ねてますが…。
一昨日からお休みを取りまして、諏訪方面に向かい、諏訪上社、前宮を参拝した後、蓼科へ行き、八ヶ岳連峰を望むロープウエーに乗った。ピラタス蓼科なんたらロープウエーの山頂は晴天で、それでも気温20度、涼しいっていうより、寒い。景色も空気も素晴らしく、日頃のこまごまとしたストレスをすべて忘れさせる気持ちよさ。日本はやっぱしいいな・・・。
宿は蓼科で、前はどこかの銀行の保養所だったところをさる旅館が買い取り、改造したとこだそうな。バブル以前、大企業は日本中に保養所を持っていて、バブル以後、それらのほとんどを手放すことになったようだ。どこの銀行か知らないが、贅沢してたんだな…とぶつぶつ・・。
次の日は、朝いちから伊奈市高遠にある「ゼロ磁場」を訪ねることにした。ここは非常に山奥で、車を止めるところがなく、ふもとからシャトルバスで行くようにと書いてある。真面目なマヨちゃんはおっしゃる通り指定の場所へ赴き、シャトルバスに乗り現地へ向かった。百台収容の駐車場は、朝10時なのに、もう満杯でした。バスは往復600円だが、ネット予約をすると550円。割合に良心的だな。
そこは不思議な景色だった。小道を歩くと山の中腹にいわば観覧席みたいに開けていて、そこに丸太が並べられ、多くの人、おそらく50人ぐらいが黙想をしていた。ただの山なのだが、なんとなく湿度が高く、山すそから気が昇ってくるようにも感じられる。ただ、残念ながらマヨちゃんには何の効用もなく、黙想と言われても、日頃から妄想しかしていないため、頭の中は雑念だらけ。一応丸太に腰かけたものの10分もしないうちにギブアップ。パリは骨折した足を直すつもりだったようだが、一緒に行く人を間違えたようだな。ここ分杭峠は中央構造線が貫通するところで、中国の有名な気功師、張志祥が発見したのだそうだ。たぶん敏感な人なら何かを感じるのではないか。もうすぐ新宿からバスツアーが到着すると聞き、混雑する、前に早々に下山した。皆さんはもっと長時間滞留するみたいだけど、どうもマヨちゃんは見えないものには興味がわかないな。
ゼロ磁場
二日目の宿は毎年定宿にしている天竜峡の峡泉であります。ここは料理旅館で、小さいけれど料理の質が素晴らしい。また、温泉の質も気に入っている。実はもう七年連続で泊まっているのだ。今回は社長自ら布団を敷きに来たので初めて話をした。
「いやいや、社長自ら布団敷きですか?」、「えーえ、なんせ弱小旅館ですから、なんでもせにゃー。」と、いつもは難しい顔しかしない社長が何ともかわいい顔を・・・。皆さんたいへんですね。
今日は、朝ご飯を食べ、土産物を買うために伊那谷道中を訪れる。なかなか楽しい施設なのだが、旅行の疲れか、どうにも眠い。ちょうど大道芸人のショーをやっていて、それを楽しんで、そこをあとにした。
今、帰宅してこのブログを書いている。そうそう、宿でお勉強しようと数冊の本を持っていったんだが、疲れのため、眠くて眠くて・・・、結局、お勉強は出来ませんでした。
日頃からケチな生活をしている反動で、旅行に関しては目いっぱいぜいたくをしてしまった。
あーあ、また節約生活をしなければ・・・。
はい、お粗末さまでした。
ちょっと追記。
そういえば、英国の暴動をテレビが伝えていた。これは偶然ではなく、まさに必然である。そして近い将来の日本の姿である。
ごく少数の扇動者が雇われ、日頃から国家への反感を持つ者がそれに扇動されたのである。すべての暴動・略奪は監視カメラに収められており、国家に逆らった者は一網打尽になろう。
とにかく高物価で低賃金。これが英国の現実であり、日本もまさしくそうなりつつある。そして監視カメラも英国ほどではないが、ほぼ整備され、あとは導火線に火をつけるだけである。
もちろん、今の日本は英国ほどひどくないが、時間の問題だ。
英国王室は世界一の金持ちだが、英国自体は破たん寸前である。日本の●室も世界有数のお金持ちだ。違うのは、まだ日本の国民は金を貯めており、それを簒奪し尽くすにはもう少し時間がかかるということ。