マヨの本音

日本の古代史から現代まで、歴史を学びながら現代を読み解く。起こった出来事は偶然なのか、それとも仕組まれたものなのか?

大名古屋市と中京都

2012年10月21日 05時56分33秒 | ひとりごと
どうも気に入らない。橋下市長の朝日新聞に対する取材拒否がである。

橋下大阪市長に関する週刊朝日の記事自体は読んでいない。政治家のプライバシーには興味がないからで、政治家は「何をするのか」がすべてであり、何を書かれようとも、有権者は政策だけで判断すれば良いことである。ただ、私にとって彼の出自の問題より、大手サラ金側に立って弱者から金をむしり取っていた事実について、彼は政治家として説明する必要があるような気がする。

いずれにしても、週刊朝日の記事に問題があるなら週刊朝日を訴えるのが筋で、彼は弁護士である以上、それが専門ではないか。それを朝日新聞が親会社だという理由で取材拒否するというのはまさに八つ当たりであり、権利の乱用である。さらに、週刊朝日は連載予定のシリーズを中止するとのこと。これは報道の自由、国民の知る権利を奪う行為である。朝日新聞社は堂々と戦うべきであり、このようなことが国民の利益を奪う行為であることは間違いない。

有権者は自民党に絶望し民主党を選んだ。そしてそれに絶望し、いわゆる第三局を探している。そんな中で、やはり本命は維新の会であることも事実である。光市殺人事件の問題から私は橋下市長を信用していないが、大きな力が彼に何かをさせようとしていることは否定できない。(失敗すると思っているけど・・・・)
私が彼に多少なり期待するのは、官僚主導の中央集権体制の打倒であり、地方自治の獲得である。それが道州制でしかなしえないとするのなら試してみる価値もあるのかと思うこともある。まあ、それはそれで問題は多いのだが・・・・。

現在、名古屋では河村市長と大村知事とがしっくり行っていない。当然だろう、名古屋は尾張国だし、大村氏は三河国なのだから。三河とは即ち、加茂郡のことで、日本のレビ、賀茂氏の領地である。要は、中京都となればどっちが主導権をとるかという問題になる。しょせん利害が違っているのだろう。

教祖さまが体調を崩してはシャレにならないね。

2012年10月21日 05時21分47秒 | 新カルト マヨ教
先日読者より、「MMSはどうしたの?」との問い合わせがあった。もちろん私はマヨ教の教祖さまとして、その布教に努めるとともに自らも実践している。入信して約半年、夫婦二人で飲み始めたMMSがようやく1本を終わろうとしている。一本で3500円だからこんな経済的なサプリはそうはない。飯山先生のとぎ汁乳酸菌はほぼただだから、それには負けるが・・・・。

で、最近MMSも記事を書いてない理由を言いわけも含め述べよう。つまり、自分の身体が調子悪いからだ。5月ごろに飲み始め、劇的に体調が良くなり、快食快便快眠と、もうスーパーマンになった気分だった。一番の私の弱点はすい臓である。毎日飲んでいたすい臓の薬をやめ、MMS以外は飲まないようにした。ところが、8月に入り、にわかにすい臓がうずき始め、激痛に見舞われるようになった。これはすい臓が出す膵液が自らのすい臓を攻撃している状態で、医療的には膵液の分泌を押さえる以外治療法はないようだ。
私としてはこの原因はウイルスにあり、MMSで治癒できると考えていた。
とはいえ、痛いし、ほっておけばすい臓は消滅し・・・・これはまずい。
で、現在はMMSを飲んで2時間後、膵臓の薬を飲むようにした。要は、MMSが薬を異物と認識し、分解してしまうと困るからで、MMSの効果は二時間ぐらいらしいので、時間差を利用し、両者の良いとこどりをすることにした。
ところで、真剣に悩んでいた腱鞘炎はほぼ完治した。なぜMMSで腱鞘炎が直るのかの理由はわからないが、関節に入りこんだミネラル分(金属?)が分解されるからであろうか。
また、MMSの強力な殺菌力のおかげで、風邪もひかないし、胃腸の調子は絶好調である。
ただ、体調が悪いのは確かで、背中とみぞおちに激痛を覚えながら、人に対し、MMSをお奨めするのもなんだかな?・・・という気分だったのだ。

それと何よりも、多くの人にMMSをお奨めしたが、多くの人は何回か服用したあと止めてしまい、結果何にもならなかったことが大きい。私は商売でやっているわけでもないし、結果について責任がとれるわけでもない。つまり、医療行為をするのではなく、「このようなサプリがあります。理論的にも合理性があり、かつ安価です。ここに詳しく説明されており、もしよろしければ使ってみてください。」という以上のことは言いたくない。あとはその人の勝手である。
ただ、私の読者で多くの人がMMSを飲用したはずだ、出来れば結果をお伝えいただけると嬉しい。