実は二三日前にアマゾン社の端末、キンドルが手に入った。すぐにネットにつながるかと思いきや、やはり無料の公衆回線はないみたい。で、月額380円でつなぎ放題みたいな回線と契約し、無事開通。今のところあれこれ試行錯誤しながら遊んでいるが、まあ、19800円はかなりバーゲンのような気がする。もっとも、会社のある中心部は良いが、自宅では通じない。結局、家には無線LANを設置しなければならないみたい。実はその種のことは得意ではないのだ。
還暦を超え(先日61になった、とほ・・・)、若い人たちがスマホでサクサクやっているのを横目でにらみ、少々焦りを感じる。が、やはり自分の位置情報、メールの中身、通話内容、通話相手・・・全部さらけ出す勇気はどうしても持てなくて、スマホは最後までもつまいと密かに誓っている。
ただ、時代に遅れつつあるのも事実で、やっぱしタブレットぐらいは持つべきだろうと考えたのだ。
また、私はいつも大量のドキュメントを持ち歩き、暇さえあればそれを読んでいるのだが、なにせ大量なので、いつも持ち運びに苦労している。その点、キンドルは自宅のパソコンでワード文章を右クリックし、Send To Kindleを選択すれば、kindleのクラウドにアップロードされ、自動的に端末へダウンロードされる。その文書は画期的に読みやすい。まさに本を読む感覚で、これは実に感激だ。
問題は二つ。クラウドの容量が良くわからないという点と、クラウドに送ったファイルが検閲されているかである。もうひとつ、これは調べれば分かるが、その文書の編集と削除のやり方が今のところわからないということかな。とにかく、不親切というか、マニュアルがないというか・・・、まあ、安いから仕方がないっか。ちなみに、文章の中で必要に応じwikiや他の辞書を利用できるのが実にうれしい。これだけで、電子辞書を持たなくてもいいもんね。
さて話は変わって、安倍政権だが、日銀にインフレ目標2%を飲ませ、今のところ順調な滑り出しといえる。安倍氏は出自からすればDと非常に親密な家系ではあるが、岸、佐藤の時代からE派閥と親密になったようである。つまり、日米協調、規制緩和、弱肉強食・・・つまり小泉政権の流れを継承する条件で首相になったということ。
以前からお伝えしてきたように、Eはユダ金融というか、カジノ金融というか、実体経済とかけ離れた規模で世界を揺るがしてきた国際金融銀行団(もちろんDが中心)を嫌悪してきた。そしてその結果がLIBORである。Eは多くの不正の中でついに中央銀行まで含めた金利不正操作の証拠を握ってしまったのだ。重工業と世界のインフラの大半を支配するEにとって、天文学的な金額を動かす国際金融グループはまったく迷惑な存在で、今回の不正発覚はまさにそれを是正する絶好のチャンスなのだ。
その結果として、ユーロではECBが、米国ではFRBが、そしていよいよ日本では日銀が大幅な金融緩和をさせられることになった。それも、中央銀行による国債の買い取り、あるいは住宅ローン債権の買い上げ等、いわゆる真水の紙幣が市中に出回るわけである。中央銀行の最も嫌うインフレ政策である。しかし、今回はNOと言えない立場に立たされてしまった。
恐らく、日銀はもちろんのことメガ銀行の大半も不正金利操作に加担しているはずで、それで脅されたのだろう最近は連日邦銀による海外大型投資案件が目白押しである。つまり、銀行は財テクをやめ、まじめに企業に、そしてインフラ産業に投資しなさいという方向性が示されたのだ。いわゆるイスラム金融を手本とした、スケールが大きく長期的な視野に立つ今までにない動きなのだ。これが本来の銀行の役割なのだ。振込み手数料や投信の販売、生命保険のあっせんで彼らの高額な給料が払えるわけがないだろう。
Eは金融に関しては正しい考え方をしているが、Eの持つ最大の特徴は各国の財政の首根っこを押さえていることで、早い話、日本の特別会計はEの許可なしには一円たりとも自由にならないのだ。
どうやって押さえたかって?ODAという援助交際が今でも行われているが、男女間でも見返りなしの援助などないだろ?
第二次大戦の後、荒廃した国土を復興させたのはまさにアメリカで、その恩返しは永遠に続くよう条約が交されている。このことを知ったら対米自立がいかに恐ろしいことになるか、一度考えなければならない。
逆にいえば、現在は屈辱に耐え、しっかりと実力を養う時である。政府もそのことをもっと説明すべきであり、日本人が優秀だったため経済発展をしたようなことを言うのは慢心を生むだけであり、逆効果である。いいですか、日本人もフィリッピン人(タイ人でもベトナムでも・・・)も同じ人間であり、同じ仕事をすれば同じような結果しか生み出さないはずだ。つまり、今でも日本人は十分に恵まれているし、フィリピン人はまったくお気の毒なのである。
なぜ日本は恵まれているのか?それは「日本の天皇さまが格別良質なお種をお持ちだから」としておく方が良いのかもしれない。
「憂国の士」さんのコメントで私も少し思うところがあり、若干の方向転換をしなければならないと考えた。つまり、いたずらに政府の批判を繰り返すよりも、現状をまだましな方だと認識し、より良い方向へ向かうように、自分もそして国民も切磋琢磨しなければならないと考えるのである。要は、どの政党が政権を担当しても何も変わらないのである。しかし、日本は現状でも、素晴らしいインフラを備えた安全安心な国土なのである。政府など当てにせず、自分たちで我々の国を作っていけばいいのである。
追加です。
朝から大須へ出かけ、無線LANアダプターを買ってきた。I-ODATA製のそれはUSBへ差し込むだけでWI-FI接続が出来る優れモノ。本体は1cm角ぐらいの大きさ、こんなんで本当に無線LANができるのかなとやや心配。で、980円と非常にお手軽価格。
家に帰り、さっそくインストール。約15分ぐらいで操作完了。
これで家でもキンドルが使えるぞー。ただ、これはパソコンを起動していないと動作しないので、パソコンの横でタブレットを操作するという、なんだか間抜けな光景ではあるが・・・、まあいいっか。とにかくこれで環境は整った。ちょっとうれしいな。
還暦を超え(先日61になった、とほ・・・)、若い人たちがスマホでサクサクやっているのを横目でにらみ、少々焦りを感じる。が、やはり自分の位置情報、メールの中身、通話内容、通話相手・・・全部さらけ出す勇気はどうしても持てなくて、スマホは最後までもつまいと密かに誓っている。
ただ、時代に遅れつつあるのも事実で、やっぱしタブレットぐらいは持つべきだろうと考えたのだ。
また、私はいつも大量のドキュメントを持ち歩き、暇さえあればそれを読んでいるのだが、なにせ大量なので、いつも持ち運びに苦労している。その点、キンドルは自宅のパソコンでワード文章を右クリックし、Send To Kindleを選択すれば、kindleのクラウドにアップロードされ、自動的に端末へダウンロードされる。その文書は画期的に読みやすい。まさに本を読む感覚で、これは実に感激だ。
問題は二つ。クラウドの容量が良くわからないという点と、クラウドに送ったファイルが検閲されているかである。もうひとつ、これは調べれば分かるが、その文書の編集と削除のやり方が今のところわからないということかな。とにかく、不親切というか、マニュアルがないというか・・・、まあ、安いから仕方がないっか。ちなみに、文章の中で必要に応じwikiや他の辞書を利用できるのが実にうれしい。これだけで、電子辞書を持たなくてもいいもんね。
さて話は変わって、安倍政権だが、日銀にインフレ目標2%を飲ませ、今のところ順調な滑り出しといえる。安倍氏は出自からすればDと非常に親密な家系ではあるが、岸、佐藤の時代からE派閥と親密になったようである。つまり、日米協調、規制緩和、弱肉強食・・・つまり小泉政権の流れを継承する条件で首相になったということ。
以前からお伝えしてきたように、Eはユダ金融というか、カジノ金融というか、実体経済とかけ離れた規模で世界を揺るがしてきた国際金融銀行団(もちろんDが中心)を嫌悪してきた。そしてその結果がLIBORである。Eは多くの不正の中でついに中央銀行まで含めた金利不正操作の証拠を握ってしまったのだ。重工業と世界のインフラの大半を支配するEにとって、天文学的な金額を動かす国際金融グループはまったく迷惑な存在で、今回の不正発覚はまさにそれを是正する絶好のチャンスなのだ。
その結果として、ユーロではECBが、米国ではFRBが、そしていよいよ日本では日銀が大幅な金融緩和をさせられることになった。それも、中央銀行による国債の買い取り、あるいは住宅ローン債権の買い上げ等、いわゆる真水の紙幣が市中に出回るわけである。中央銀行の最も嫌うインフレ政策である。しかし、今回はNOと言えない立場に立たされてしまった。
恐らく、日銀はもちろんのことメガ銀行の大半も不正金利操作に加担しているはずで、それで脅されたのだろう最近は連日邦銀による海外大型投資案件が目白押しである。つまり、銀行は財テクをやめ、まじめに企業に、そしてインフラ産業に投資しなさいという方向性が示されたのだ。いわゆるイスラム金融を手本とした、スケールが大きく長期的な視野に立つ今までにない動きなのだ。これが本来の銀行の役割なのだ。振込み手数料や投信の販売、生命保険のあっせんで彼らの高額な給料が払えるわけがないだろう。
Eは金融に関しては正しい考え方をしているが、Eの持つ最大の特徴は各国の財政の首根っこを押さえていることで、早い話、日本の特別会計はEの許可なしには一円たりとも自由にならないのだ。
どうやって押さえたかって?ODAという援助交際が今でも行われているが、男女間でも見返りなしの援助などないだろ?
第二次大戦の後、荒廃した国土を復興させたのはまさにアメリカで、その恩返しは永遠に続くよう条約が交されている。このことを知ったら対米自立がいかに恐ろしいことになるか、一度考えなければならない。
逆にいえば、現在は屈辱に耐え、しっかりと実力を養う時である。政府もそのことをもっと説明すべきであり、日本人が優秀だったため経済発展をしたようなことを言うのは慢心を生むだけであり、逆効果である。いいですか、日本人もフィリッピン人(タイ人でもベトナムでも・・・)も同じ人間であり、同じ仕事をすれば同じような結果しか生み出さないはずだ。つまり、今でも日本人は十分に恵まれているし、フィリピン人はまったくお気の毒なのである。
なぜ日本は恵まれているのか?それは「日本の天皇さまが格別良質なお種をお持ちだから」としておく方が良いのかもしれない。
「憂国の士」さんのコメントで私も少し思うところがあり、若干の方向転換をしなければならないと考えた。つまり、いたずらに政府の批判を繰り返すよりも、現状をまだましな方だと認識し、より良い方向へ向かうように、自分もそして国民も切磋琢磨しなければならないと考えるのである。要は、どの政党が政権を担当しても何も変わらないのである。しかし、日本は現状でも、素晴らしいインフラを備えた安全安心な国土なのである。政府など当てにせず、自分たちで我々の国を作っていけばいいのである。
追加です。
朝から大須へ出かけ、無線LANアダプターを買ってきた。I-ODATA製のそれはUSBへ差し込むだけでWI-FI接続が出来る優れモノ。本体は1cm角ぐらいの大きさ、こんなんで本当に無線LANができるのかなとやや心配。で、980円と非常にお手軽価格。
家に帰り、さっそくインストール。約15分ぐらいで操作完了。
これで家でもキンドルが使えるぞー。ただ、これはパソコンを起動していないと動作しないので、パソコンの横でタブレットを操作するという、なんだか間抜けな光景ではあるが・・・、まあいいっか。とにかくこれで環境は整った。ちょっとうれしいな。