マヨの本音

日本の古代史から現代まで、歴史を学びながら現代を読み解く。起こった出来事は偶然なのか、それとも仕組まれたものなのか?

新年のご挨拶です

2022年01月02日 08時29分51秒 | 日記

あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。

今日は2日、昼前に初詣に出かける予定です。初詣と言っても要は散歩。

弱ってきた足の筋肉を動かすのが目的で、参拝する神社もほとんど人気のないさびれた神社です。

もう何年も同じ日に同じ場所へ行くようになりました。

毎年同じことをすれば去年何をしたかを考えなくてもいいですからね…。

さて、今年の目標ですが、第一に発酵発芽玄米の普及ですね。

昨日親族の集まりがあり発酵発芽玄米の話をしたところ結構注目を集め、正月明けに玄米を配ることになりました。まずは身近なところから広げるべきでしたね。

ところで、実の姉が昨年大腸がんの手術をし、現在抗ガン剤の投与を継続していました。毛が抜けだし、手のひらがむくみ赤くただれていました。

事前に相談されていても僕にはできることは少なかったかもしれない。ていうか、医師にがん宣告された時点で医療業界の定番コースにはまってしまったわけです。

基本的に人間の体は自分で治せるように作られています。したがって病気と言われるものの大半は身体から不調のサインであり、そのサイン自体は病気ではないのです。薬を飲んだ時点で毒が体に入りその毒で体はダメージを受ける。石油から作られた毒は石油から作られた薬でしか洗えない。さらに手術を受けた時点で体は西洋医学に受け渡され人間の持つ自然治癒力は失われる。もはや西洋医学でしか治せなくなる。

私の読者の一人がガンで胃の全摘手術を受けた。胃がなければ胃腸炎にかかることはなくなるてはなしではなく、胃のない生活がどのようなものか、私には想像もできない。もちろん命が救われたことは幸いで、注意深く生活すれば生存可能なのでしょう。問題は胃を取る必要があったのかというところです。

医療行為は医者しかできないし、ガンが治るなどと言おうものなら薬事法で捕まってしまう現状である。たとえがんを完治させる方法が見つかったとしても闇に葬られる世界でもある。

私がメソポタミア・ヴァレーに期待するのはこの医療業界の常識にとらわれない治療を施す設備を整え、ヴァレーに数か月逗留すればガンから帰還できるようなシステムを作ることです。

医師の治療法に疑問を持ってもほかに治療法が見つからない、つまりがん難民の最後の逃げ場みたいなところにしたい。私は医師ではないので、具体的には正しい考え方を持っている医療従事者を選び、本当の医療を施すことであります。

先日見つけたビタミンB17を調べていますが、あまりにも極端なのです。つまり危険な治療で禁止になっているという話と、完全にがんが消えたという両方です。B17はシアン化合物を含み非常に危険だと言われますが、これは亜塩素酸の論議でもありましたが量の問題で、杏子の種を一日に百個も食べるか?ってことです。また、このシアン化合物で癌細胞を殺すわけで、正常の細胞にはその化合物を寄せ付けない酵素を持っているのです。抗がん剤はがん細胞を攻撃するが同時に正常細胞も殺すのとはわけが違います。

自分は現在のところがんではないので自分でこれを試しても何の意味もありません。杏仁霜(ビタミンB17を大量に含むという)を使ったクッキーは作りましたが、これが効果があるのかないのか、私には判断できません。どれぐらいの量の杏仁霜を取ればいいのか、あるいはどのぐらいの期間続ければよいのか、これはやはり医療設備の整った環境でしか確認できません。それさえあればいわゆる民間療法も色々試すことができます。これらを商売としてではなくヴァレーの住民の健康管理の中で行います。

メソ・ヴァレーの進捗状況は正直私にはわかっていませんが、発酵発芽玄米の成功が大前提であることは間違いなく、微力ながらその拡散のお手伝いをしているわけです。

現在ボランティア活動としてお試し頒布を実施していますが、まずは自分の周りから積極的に広めてゆこうと思っています。送られてきた単価そのままで販売、つまり利益ゼロでの活動です。

現在5㎏単位での発送です。やはり最低でもそれぐらい食べないと効果が出てきません。逆にそれぐらい食べるともう白米に戻れなくなるでしょう。実感を伴う頃に現在の白米生活がいかにもったいないことをしてきたかがわかると思います。それほど多くの食品を取らなくても玄米と納豆、それに味噌汁、漬物だけで人間の必要とする栄養はほぼ接種できます。発酵発芽玄米と発酵食品で食事の革命を起こすのです。