糖尿病と言う闇に光を当てる
道成チャンネルの第二弾です。内容は糖尿病に焦点を当て、現在の医療の闇に光を当てようという話です。
私も実は糖尿病と診断されたのですが、医者が奨める薬を拒み食事療法で何とか克服してきました。
1、夕食はサラダと少々の肉類とする。
2、寝る前3時間はなるべく物を食べない。
3、朝昼は食べたらすぐ活動する。要は取った糖質をなるべく早く消費する。
4、たばこはなるべく一日に30本吸う。
5、口がさみしいときは酢昆布とかキシリトールガムを食す。
6、スナック菓子は絶対に買わない。
7、どうしても食べたいときは少しだけ食べる。
これが私の糖尿病克服のプログラムです。最初は苦労しましたが、今は逆にこれを破ると体が拒否反応を起こします。もちろんMMSは一日二回服用しています。現状では全く健康体です。
いずれにしてもこれを守ればほとんどの人は糖尿病から脱出できます。もちろん他にも方法はたくさんありますが、その人の程度により処方箋は変える必要はあります。ただ、インシュリンが出ない人、あるいは少ない人は残念ながら現代医学のお世話にならなければならないでしょう。そんな大変な状況、つまり糖尿病になる前の予防医学が絶対に必要なのです。それでも糖尿病の入り口にいる人のほとんどは食事療法を導入すれば医者と製薬会社だけが喜ぶ薬を飲む必要はないのです。
薬を飲み人為的に血糖値を下げると体は必ず自分から血糖値を下げる努力をしなくなります。つまり薬に依存するようになります。また、薬により血糖値を下げ過ぎ低血糖症を引き起こす可能性も高いのです。
人間の遺伝子は普通に生活していれば病気にならず健康に人生を全うできるようにプログラミングされています。要は、健康でない人は普通の生活をしていないということです。
今回、成道成さんの提案が発酵発芽玄米なのですが、何が優れているか少し調べてみましょう。
まず白米と玄米の違いですが、白米は土の上に撒いても腐るだけです。玄米は土地の上で発芽します。つまり命を持っているわけです。一粒の中にバランスが取れたエネルギを持っています。玄米の持つ優れた栄養分のほぼ全部を削り、カス=粕だけを今の日本人は喜んで食べているのです。玄米とあとは梅干し、漬物、みそ汁などの発酵食品を少々取ればほかに何も取らなくても十分に生活が可能となっています。日本人の体の中の消化酵素のほとんどは炭水化物を分解するためにあり、タンパク質を消化する酵素はそれほど備わっていません。肉などはそれほど必要でないということです。
でも、玄米を現代人はあまり食べませんね。どうしてか?
要は、おいしくないからです。
ではどうすればおいしく食べれるか。それが発芽玄米です。玄米を洗い、水に浸し季節にもよりますが一昼夜、すると玄米は発芽を始めます。するとどうなるのか、実は玄米にはフィチン酸、アブシジン酸という成分を含み玄米の栄養素が働かないようにブロックしています。が、発芽するとブロックが外れ栄養素が解放されます。ただ、完全に発芽してしまうと栄養がそちらに使われてしまいます。つまり、発芽しかけたときが一番良いわけです。
発芽しかけたときの玄米が発芽玄米といいます。実際に食べていないので味のことは言えませんが、とてもおいしくなるとのことです。
さて、発酵発芽玄米というのは二つの考え方があります。一つは発酵(寝かせ)発芽玄米で発芽玄米を炊き、そのまま三日間保温するもので、食感はさらにもちもちするそうです。小豆と塩を混ぜて炊くとまるで赤飯のようだとか。
さて、もう一つは発芽させるときに乳酸菌などの菌を投入し発芽と同時に発酵させるのだそうです。これがどのような物か、今のところ見たことがないのでできてからのお楽しみということですか。
自然というのはすごいもので、白米と違い玄米には最初から血糖値が上がりにくい成分が含まれていて急激な血糖の上昇を防ぎます。数値を見ると糖質の差はそれほどないように見えますが、主食ですからその差はとても大きいものです。
ただ、現在のコンビニ・スーパーなどで売っている味噌、醤油、漬物などはほとんど添加物まみれで、しかも発酵を止めた状態にして売られています。本当の自然食品のパワーを得られていないことはう憂慮すべきことではあります。
さて、長々と何を書いてきたのか、糖尿病に限らず、主食に白米や食パンなどの精製品を使っていると体はどんどん悪くなる。主食を発芽玄米にすれば人間はDNAに定められた寿命を全うできるという話です。
問題は発芽玄米は主食にするにはちょっと高価だということで、そのあたりをメソポタ・ヴァレーで何とかできないかという提案なのです。
道成チャンネルの第二弾です。内容は糖尿病に焦点を当て、現在の医療の闇に光を当てようという話です。
私も実は糖尿病と診断されたのですが、医者が奨める薬を拒み食事療法で何とか克服してきました。
1、夕食はサラダと少々の肉類とする。
2、寝る前3時間はなるべく物を食べない。
3、朝昼は食べたらすぐ活動する。要は取った糖質をなるべく早く消費する。
4、たばこはなるべく一日に30本吸う。
5、口がさみしいときは酢昆布とかキシリトールガムを食す。
6、スナック菓子は絶対に買わない。
7、どうしても食べたいときは少しだけ食べる。
これが私の糖尿病克服のプログラムです。最初は苦労しましたが、今は逆にこれを破ると体が拒否反応を起こします。もちろんMMSは一日二回服用しています。現状では全く健康体です。
いずれにしてもこれを守ればほとんどの人は糖尿病から脱出できます。もちろん他にも方法はたくさんありますが、その人の程度により処方箋は変える必要はあります。ただ、インシュリンが出ない人、あるいは少ない人は残念ながら現代医学のお世話にならなければならないでしょう。そんな大変な状況、つまり糖尿病になる前の予防医学が絶対に必要なのです。それでも糖尿病の入り口にいる人のほとんどは食事療法を導入すれば医者と製薬会社だけが喜ぶ薬を飲む必要はないのです。
薬を飲み人為的に血糖値を下げると体は必ず自分から血糖値を下げる努力をしなくなります。つまり薬に依存するようになります。また、薬により血糖値を下げ過ぎ低血糖症を引き起こす可能性も高いのです。
人間の遺伝子は普通に生活していれば病気にならず健康に人生を全うできるようにプログラミングされています。要は、健康でない人は普通の生活をしていないということです。
今回、成道成さんの提案が発酵発芽玄米なのですが、何が優れているか少し調べてみましょう。
まず白米と玄米の違いですが、白米は土の上に撒いても腐るだけです。玄米は土地の上で発芽します。つまり命を持っているわけです。一粒の中にバランスが取れたエネルギを持っています。玄米の持つ優れた栄養分のほぼ全部を削り、カス=粕だけを今の日本人は喜んで食べているのです。玄米とあとは梅干し、漬物、みそ汁などの発酵食品を少々取ればほかに何も取らなくても十分に生活が可能となっています。日本人の体の中の消化酵素のほとんどは炭水化物を分解するためにあり、タンパク質を消化する酵素はそれほど備わっていません。肉などはそれほど必要でないということです。
でも、玄米を現代人はあまり食べませんね。どうしてか?
要は、おいしくないからです。
ではどうすればおいしく食べれるか。それが発芽玄米です。玄米を洗い、水に浸し季節にもよりますが一昼夜、すると玄米は発芽を始めます。するとどうなるのか、実は玄米にはフィチン酸、アブシジン酸という成分を含み玄米の栄養素が働かないようにブロックしています。が、発芽するとブロックが外れ栄養素が解放されます。ただ、完全に発芽してしまうと栄養がそちらに使われてしまいます。つまり、発芽しかけたときが一番良いわけです。
発芽しかけたときの玄米が発芽玄米といいます。実際に食べていないので味のことは言えませんが、とてもおいしくなるとのことです。
さて、発酵発芽玄米というのは二つの考え方があります。一つは発酵(寝かせ)発芽玄米で発芽玄米を炊き、そのまま三日間保温するもので、食感はさらにもちもちするそうです。小豆と塩を混ぜて炊くとまるで赤飯のようだとか。
さて、もう一つは発芽させるときに乳酸菌などの菌を投入し発芽と同時に発酵させるのだそうです。これがどのような物か、今のところ見たことがないのでできてからのお楽しみということですか。
自然というのはすごいもので、白米と違い玄米には最初から血糖値が上がりにくい成分が含まれていて急激な血糖の上昇を防ぎます。数値を見ると糖質の差はそれほどないように見えますが、主食ですからその差はとても大きいものです。
ただ、現在のコンビニ・スーパーなどで売っている味噌、醤油、漬物などはほとんど添加物まみれで、しかも発酵を止めた状態にして売られています。本当の自然食品のパワーを得られていないことはう憂慮すべきことではあります。
さて、長々と何を書いてきたのか、糖尿病に限らず、主食に白米や食パンなどの精製品を使っていると体はどんどん悪くなる。主食を発芽玄米にすれば人間はDNAに定められた寿命を全うできるという話です。
問題は発芽玄米は主食にするにはちょっと高価だということで、そのあたりをメソポタ・ヴァレーで何とかできないかという提案なのです。
私は糖尿病ではありませんが、糖尿病の症状が貧血の症状と似てるとは。肝臓だけに血に関係してるからですかね。
余計な薬を飲まずに自分の治癒力を高めて病気を予防できるなら、病院で待つ時間を自分磨きに使う方がよっぽど楽しいですよね。それに自分の身体に詳しくなりますし。
貧血の症状は分かりません、そこまで重症じゃなかったのかな?
薬は対処療法としてやむを得ないところはありますが、生活習慣病の場合、薬は避けたいですね。
発芽玄米、健康に良さそうですね。1度やってみたいと思います。ありがとうございます。
michiさま
混ぜるとは毎日ですか?3日浸すのですね。2日でもいいのかしら。発芽玄米はわかるのですが、発芽酵素玄米はどういうものですか?
小豆と塩を入れて、というのもありますが、お赤飯のようなこれも美味しそうです。
>小豆と塩を入れて、というのもありますが、お赤飯のようなこれも美味しそうです。
そうそう、それのことです。玄米はただ炊いて食べると消化しずらくお腹を素通りするだけなので、発芽玄米を炊いたのち保温状態で1日1回位(だったかな)混ぜて3日後に食べられます。
これをやると炊飯器が3日間使えなくなるのが難点ですが(笑)
ありがとうございます。
2日ほど玄米を水に浸して、芽が出てきたら炊いて、保温中に混ぜ混ぜ。ここで食べてもいいんですよね?
3日後ですと水に浸してから5日後になってしまいます。水に玄米を浸すときに、小豆も浸しておけばいいのかなと思っています。
これを特注の機械設備を備え、誰でも安価で安心な発酵発芽玄米を提供したいという目論見なのです。
発行発芽玄米の完成品も売っているようですが、高いので続けにくそうです。
機械設備を整え、安価な発酵発芽玄米を製造してネットショップで売るということでしょうか?
色々楽しみですね。
とりあえず資金ですね。これがなかなか・・・。
ヴァレーの理想とちょっと似ているところを見つけましたよ。オルターってご存知ですか?カタログ見たら、なかなか手作りの良い商品を売っていますし、砂浴ツアーまでありました。下記からオルターガイドブックをご覧ください。
https://alter.gr.jp/catalog/list.php
炊いてから3日目から食べるようですよ。私は混ぜながらひと口大はつまみ食いしてますが(笑) でも3日たった方が美味しいですよ。玄米の繊維が保温熱でほぐれてモチモチと香ばしくです。
炊いてから3日目に食べる!うーん、それまでの期間、お鍋で別にお米を炊くとかしないとですねぇ。炊飯器がガスなら3日も要らないかも?友人の電気炊飯器は玄米に合わせると、2時間ほどかかるそうですが美味しいそうです。