少しだけ追加記事あり。
中国での反日デモが広がっており、日中関係は非常に危険な領域に入りつつある。まあ、両国とも経済に関しいまさら手を切れない関係にある以上、両国政府がこの騒動のさらなる拡大を望んでいないとは思うが、沈静化させるには何らかの進展が必要なのかもしれない。
例えば、今回のきっかけを作ったと思われる某知事の息子が自民党の総裁になったりすれば、事態はもう少し深刻度を深める可能性がある。まあ、そのような影響を与えること自体内政干渉みたいになるわけで、これもやや困ったものであるが・・・。つまり、石破に有利な状況になるのかな?
日本を支配するABCDEの中で今回の犯人捜しをしてみたが、正直なところ、日中が仲良くなるのを望んでいる陣営はないのだ。その中のBという陣営を私はほとんど説明してこなかった。スカル&ボーンズが中心だとは説明したが、具体的に言うならハリマンとかブッシュがそうなのだが、実は一番わかりやすい表現はシオニストだと言うことである。
スカル&ボーンズはWASPの愛国者集団としてイエール大学出身者を中心とした秘密結社である。「ラッセル基金」の名の下に正規の法人格を取得するに至り、それ以来、対中国阿片貿易の利益金がその活動資金に充てられた。元来この阿片貿易の元締めはベアリングズ兄弟商会と称する金融および貿易商であり、その手先となったのが英国東インド会社であった。
さて、英国東インド会社は一見するとD陣営のように思えるが、実はキャボット家である。ただ、先日紹介したペルー提督の奥さんの実家、クエーカーのキャボット家ではない。コロンブスよりも早くアメリカ大陸に上陸したと言われるジェノバ生まれのジョバンニ・キャボットの一族である。
「世界を動かす陰の支配勢力 210974 スイス金融の源流の一つ、キャボット一族について」(http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=210974)によれば、「UF(ユナイテッドフルーツ)の経営者一族がブッシュ大統領一族であり、その共同経営者が著名な「キャボット一族」である。UFの黒人監視組織が、後にCIAに発展する。
キャボット一族は、21世紀現在、ロスチャイルドと、ロシアのプーチンに資金提供を行っているスイス金融界の源流である、ヴェネチア金融界の一画を占める、ジェノア生まれの銀行家ジョバンニ・カボートを源流としている。この一族はロシア・キエフのローゼンバーグ一族と縁戚にあり、ロシア=スイスの地下金融水脈を形成している。」とあるが、このリンク先の中で麻生家とのつながりに関しては間違いである。それはボストンのキャボットでありやや注意が必要である。
もっというと、エリザベス1世の時代、スペインの軍艦を襲い、大量の富を英国王室へもたらせた海賊の正体がセバスチャン・キャボットである。
WIKIで、セバスチャンを調べると・・・・
「ヴェネツィアの航海者ジョヴァンニ・カボートの子として生まれる。1484年にイギリスに帰化。1497年には、ブリストルを出航してアジア航路を開拓する船団に参加。父ジョヴァンニは翌1498年の航海途上で亡くなるものの、セバスチャンはその遺志を継ぎ、1508年には北アメリカの東海岸を探検する。そこでは後のハドソン湾、ハドソン海峡を発見し、南北をなぞるようにフロリダまで達した。・・・略・・・次いでアフリカへと追放された。1533年に赦免された後はイギリスへ戻り、「新しい土地への冒険商人会社」(Company of Merchant Adventurers to New Lands、モスクワ会社の前身で、レバント会社やイギリス東インド会社の先駆者)といった会社の総支配人や製図業者として北極海を通したロシア貿易航路探検隊や北東航路探検隊を組織し晩年を過ごした。」
さて、1893年の恐慌時、アメリカの鉄道業、鉄鋼業もその余波を受けていた。その再編に絡みに大金融グループが台頭する。それがJPモルガン・グループとクーン・ローブ・グループである。
JP・モルガンが再建できなかったユニオン・パシフィック鉄道を再建したのがクーン・ローブ商会で、この時にハリマンとの関係が出来、以後、クーン・ローブとスカル&ボーンズの関係が深まったと考える。このクーン・ローブがロシアとの戦費調達に悩んでいた日本に資金調達をしたのである。まあ、このころから日本にBの足場が出来例のハリマンとの満州鉄道共同開発の提案となったのである。もっとも支配者側でも色々な思惑が交差してハリマンはがっかりして日本を後にした。
さて問題は、このBが現在皆さんに一番わかりやすい組織に変化している。シオニストである。もともとの出自は国士というか、愛国者集団からのスタートだったのだが、基本的にフリーメーソン嫌い、ユダヤ嫌い(国際金融家嫌い)、自主独立路線なのだ。その点でイタリアのサヴォイア、プロセインのビスマルク、日本帝国陸軍とは良く意見が一致し、枢軸国の三国同盟を画策したのはBであると言える。
それがなぜシオニストになってしまったかというと、やはり金の縁がもとで、まんまとロスチャイルド側に取り込まれちゃったのである。(このあたりは今後の勉強課題です)
ユダヤ人が英国陣営の三枚舌外交に騙され、これに怒ったユダヤ人がイスラエル建国のために第二次大戦を起したことは歴史的事実だが、Bは軍人なだけに「やや単純」であり、直情的だったのだ。まあ、つい同情しちゃったんだろう。
このように、BはややDにそそのかされやすい性質を持っているのだ。
CIAの前身であるOSSは彼らが主体となり、戦後の日本の天皇制を守るために大いにロビー活動をしたのは事実なのだ。
また、CIAが中野学校の後を継ぎ、アジアでの独立運動に大いに努力したことも事実なのだ。(ほとんど評価されないだろうけど・・・・)
話が長くなった。シオニストに関する研究は始めたばかりで詳しく話せるほどの資料は持ち合わせていない。ただ言えることは、Bの考え方自体が愛国的であるだけに、非常に危険で大きな問題を起こしかねないのだ。
そんな意味で言うと、今回の日中間の騒動がBの策謀である可能性が強いというのが私の分析である。
中国での反日デモが広がっており、日中関係は非常に危険な領域に入りつつある。まあ、両国とも経済に関しいまさら手を切れない関係にある以上、両国政府がこの騒動のさらなる拡大を望んでいないとは思うが、沈静化させるには何らかの進展が必要なのかもしれない。
例えば、今回のきっかけを作ったと思われる某知事の息子が自民党の総裁になったりすれば、事態はもう少し深刻度を深める可能性がある。まあ、そのような影響を与えること自体内政干渉みたいになるわけで、これもやや困ったものであるが・・・。つまり、石破に有利な状況になるのかな?
日本を支配するABCDEの中で今回の犯人捜しをしてみたが、正直なところ、日中が仲良くなるのを望んでいる陣営はないのだ。その中のBという陣営を私はほとんど説明してこなかった。スカル&ボーンズが中心だとは説明したが、具体的に言うならハリマンとかブッシュがそうなのだが、実は一番わかりやすい表現はシオニストだと言うことである。
スカル&ボーンズはWASPの愛国者集団としてイエール大学出身者を中心とした秘密結社である。「ラッセル基金」の名の下に正規の法人格を取得するに至り、それ以来、対中国阿片貿易の利益金がその活動資金に充てられた。元来この阿片貿易の元締めはベアリングズ兄弟商会と称する金融および貿易商であり、その手先となったのが英国東インド会社であった。
さて、英国東インド会社は一見するとD陣営のように思えるが、実はキャボット家である。ただ、先日紹介したペルー提督の奥さんの実家、クエーカーのキャボット家ではない。コロンブスよりも早くアメリカ大陸に上陸したと言われるジェノバ生まれのジョバンニ・キャボットの一族である。
「世界を動かす陰の支配勢力 210974 スイス金融の源流の一つ、キャボット一族について」(http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=210974)によれば、「UF(ユナイテッドフルーツ)の経営者一族がブッシュ大統領一族であり、その共同経営者が著名な「キャボット一族」である。UFの黒人監視組織が、後にCIAに発展する。
キャボット一族は、21世紀現在、ロスチャイルドと、ロシアのプーチンに資金提供を行っているスイス金融界の源流である、ヴェネチア金融界の一画を占める、ジェノア生まれの銀行家ジョバンニ・カボートを源流としている。この一族はロシア・キエフのローゼンバーグ一族と縁戚にあり、ロシア=スイスの地下金融水脈を形成している。」とあるが、このリンク先の中で麻生家とのつながりに関しては間違いである。それはボストンのキャボットでありやや注意が必要である。
もっというと、エリザベス1世の時代、スペインの軍艦を襲い、大量の富を英国王室へもたらせた海賊の正体がセバスチャン・キャボットである。
WIKIで、セバスチャンを調べると・・・・
「ヴェネツィアの航海者ジョヴァンニ・カボートの子として生まれる。1484年にイギリスに帰化。1497年には、ブリストルを出航してアジア航路を開拓する船団に参加。父ジョヴァンニは翌1498年の航海途上で亡くなるものの、セバスチャンはその遺志を継ぎ、1508年には北アメリカの東海岸を探検する。そこでは後のハドソン湾、ハドソン海峡を発見し、南北をなぞるようにフロリダまで達した。・・・略・・・次いでアフリカへと追放された。1533年に赦免された後はイギリスへ戻り、「新しい土地への冒険商人会社」(Company of Merchant Adventurers to New Lands、モスクワ会社の前身で、レバント会社やイギリス東インド会社の先駆者)といった会社の総支配人や製図業者として北極海を通したロシア貿易航路探検隊や北東航路探検隊を組織し晩年を過ごした。」
さて、1893年の恐慌時、アメリカの鉄道業、鉄鋼業もその余波を受けていた。その再編に絡みに大金融グループが台頭する。それがJPモルガン・グループとクーン・ローブ・グループである。
JP・モルガンが再建できなかったユニオン・パシフィック鉄道を再建したのがクーン・ローブ商会で、この時にハリマンとの関係が出来、以後、クーン・ローブとスカル&ボーンズの関係が深まったと考える。このクーン・ローブがロシアとの戦費調達に悩んでいた日本に資金調達をしたのである。まあ、このころから日本にBの足場が出来例のハリマンとの満州鉄道共同開発の提案となったのである。もっとも支配者側でも色々な思惑が交差してハリマンはがっかりして日本を後にした。
さて問題は、このBが現在皆さんに一番わかりやすい組織に変化している。シオニストである。もともとの出自は国士というか、愛国者集団からのスタートだったのだが、基本的にフリーメーソン嫌い、ユダヤ嫌い(国際金融家嫌い)、自主独立路線なのだ。その点でイタリアのサヴォイア、プロセインのビスマルク、日本帝国陸軍とは良く意見が一致し、枢軸国の三国同盟を画策したのはBであると言える。
それがなぜシオニストになってしまったかというと、やはり金の縁がもとで、まんまとロスチャイルド側に取り込まれちゃったのである。(このあたりは今後の勉強課題です)
ユダヤ人が英国陣営の三枚舌外交に騙され、これに怒ったユダヤ人がイスラエル建国のために第二次大戦を起したことは歴史的事実だが、Bは軍人なだけに「やや単純」であり、直情的だったのだ。まあ、つい同情しちゃったんだろう。
このように、BはややDにそそのかされやすい性質を持っているのだ。
CIAの前身であるOSSは彼らが主体となり、戦後の日本の天皇制を守るために大いにロビー活動をしたのは事実なのだ。
また、CIAが中野学校の後を継ぎ、アジアでの独立運動に大いに努力したことも事実なのだ。(ほとんど評価されないだろうけど・・・・)
話が長くなった。シオニストに関する研究は始めたばかりで詳しく話せるほどの資料は持ち合わせていない。ただ言えることは、Bの考え方自体が愛国的であるだけに、非常に危険で大きな問題を起こしかねないのだ。
そんな意味で言うと、今回の日中間の騒動がBの策謀である可能性が強いというのが私の分析である。
なので、アソコの島やアンナ島も、古地図や古文書持ち出して、ナンチャカンチャ言ってる人、いっぱい居るけど、歴史のお勉強したいんですかね!? そんな古い地図持ち出されたんじゃ~他の大陸では国境なんて消えてなくなりますわね(爆)
福沢諭吉(メーソン?)の言葉と言われていますが。こんな事を言ってるようです。
<福沢諭吉の正論>
日本の不幸は中国と朝鮮半島だ。
この二国の人々も日本人と同じく漢字文化圏に属し、
同じ古典を共有しているが、もともと人種的に異なるのか、教育に差があるのか、
日本との精神的隔たりはあまりにも大きい。
情報がこれほど早く行き来する時代にあって、近代文明や国際法について知りながら、
過去に拘り続ける中国・朝鮮の精神は千年前と違わない。
この近代文明のパワーゲームの時代に、教育といえば儒教を言い、
しかもそれは表面だけの知識であって、現実面では科学的真理を軽んじる態度ばかりか、
道徳的な退廃をももたらしており、たとえば国際的な紛争の場面でも
「悪いのはお前の方だ」と開き直って恥じることもない。
(中略)
もはや、この二国が国際的な常識を身につけることを期待してはならない。
「東アジア共同体」の一員としてその繁栄に
与ってくれるなどという幻想は捨てるべきである。
日本は、大陸や半島との関係を絶ち、先進国と共に進まなければならない。
ただ隣国だからという理由だけで特別な感情を持って接してはならない。
この二国に対しても、国際的な常識に従い、国際法に則って接すればよい。
悪友の悪事を見逃す者は、共に悪名を逃れ得ない。
私は気持ちにおいては「東アジア」の悪友と絶交するものである。
(『脱亜論』明治18年(1885年)3月16日)
kitaさんの発想は、良い方向、つまり、自主独立路線にも、軍事専制方向へもつながります。
私はどの路線でもないのですが、今は謀略に乗せられないよう各陣営の思惑を調べている段階です。
そして、朝日(アカヒ)新聞が旭日旗を採用しているのはそう言う事だったと言う事も分かりました。
アカヒには南京問題の落とし前をつけてからものを言ってもらいたいものです。
しかし、私は天皇は拒絶します。(ここが分かればバリバリの右翼になれるのですが)
言える事は大東亜戦争で散っていかれた先輩の無念をもう一度考えなければならないと言う事です。
だから、無用な争いを避ける為にもあの国とは縁を切った方が良いと思うのです。
でも「お金」に取り付かれた人もどきに何を言っても無駄なんでしょうね。
中国と縁が切れるならそれはその方が良いかもしれません。しかし、運の悪いことに隣人なのですよ。適当にお付き合いするしかないでしょう。適当にね・・・・。