このマヨの本音ブログはメソポタミア・ヴァレープロジェクトを紹介するために再開したのですが、よく考えると一番肝心なことに触れていませんでした。それは誰をターゲットにした村なのかという点です。
ある方から「私でもはいれるのでしょうか?」というメールをいただきました。現在サンフランシスコに在住で、ご主人に先立たれ一人暮らしのご婦人です。もちろん大歓迎です。何の問題もありません。
ただ都心から遠く離れた山の中で暮らすわけですから、それなりのコンセプトがなければわざわざ暮らそうという人は少ないでしょう。
現在コロナ禍の影響でテレワークとか在宅勤務だとかで毎日会社へ行く必要がなくなったサラリーマンが急増しています。その影響か、那須町の別荘地が急騰しているとの情報をテレビが特集していました。このプロジェクトがそこまで予見していたわけではありませんが、行き過ぎた都心一極集中を見直す時期が来ていることは分かっていました。
週に一回か二回の出勤のために何も家賃の高い都心の高層マンションに住む必要はありません。現在は新幹線定期を支給する会社もあります。平日は緑豊かな那須の高原で暮らし、週一度都心へ出勤する、そんな時代がもう来ているのです。
要は、老後の隠居場所としてはもちろんですが、働き盛りのサラリーマンもこのプロジェクトのターゲットになってきたわけです。
さて、先日5つのシュミレーションの話をしましたが、それぞれの分野で研究されている方は特に今回のプロジェクトに興味を持っていただきたいのです。現に、医療シュミレーションの部分での応募はすでに多くいただいているようです。
自給さんのブログでも述べていましたが、現代の医療は医療業界の利益のための医療と言ってもいいでしょう。糖尿病なのにカロリー制限と薬の投与で治す、というより糖尿病患者を育てているわけです。本来は食事療法で改善するのが筋で、薬というより毒を飲ませてより深刻な状況に追い込んでいます。高血圧対策も同様です。少し血圧が高いだけで降下剤を処方する。根本的な高血圧の原因はなおざりです。
私の身内に痛風になった人が二人います。医者の言うとおりに治療しているうちに両者とも人工透析になってしまいました。
薬をすべて否定するわけではありませんが、対処療法ですから生活習慣病には別の対処法を使わなければなりません。薬は本質的に毒です。結局は腎臓にすべての負担がかかります。人工透析に使われる医療保険は想像を絶するものがあります。いわば人工透析がゴールみたいなものです。
つまり、医療業界のための医療が行われているということです。ただ、医者の中にもこれらに不信感を持つ人も多いのです。今回のプロジェクトにおいて波動を利用する人体改善法、あるいは東洋医学であるハリ、灸、指圧などを併用した治癒行為を使った本来の医療行為を研究したい人、そんな研究者を優先的に来ていただきます。近所に多くの医療専門家が住んでいれば住民は安心しますね。このヴァレーのコンセプトの一つがこの本来の医療を実現するということです。
さて、煩悩さんのブログに書かれてましたが、このヴァレーでは自家発電等のエネルギーシュミレーションが試みられます。発電方法はいくつもあります。まあ、太陽光もありますが、小型の水力発電、あるいは風力発電にみせかけるが実は磁力を使った永久発電装置も実験されます。あるいは常温核融合もじつげんするかも・・・ただ、根本的な問題として、実は電気の大半は垂れ流しされているところです。今後の電力は必要な時、必要なだけが基本になります。つまり、電力を充電するか、水素などの媒体に変換するかです。水素はトヨタがお得意ですから、メソヴァレーでは充電をメインに考えています。それがキャパシタです。現在各セラミック関連業界での最重点課題になっています。まあ、問題は充電効率ですね。高効率が実現すればこの村はエネルギーの自給自足が達成されます。この分野での研究者はぜひ住んでいただきたいですね。
私のメイン料理は歴史シュミレーションとなります。定期的に私の研究室で研究会を開催します。第一回目は「一体日本人はどこから来たのか」、二回目は「大化の改新は何だったのか」、三回目は「二・二六事件の顛末」・・・・こんなテーマなら簡単に100ぐらいは思いつきます。老後を快適に過ごしながら週に一度は私の講義を聞き、討議討論をする。そんな老後はいかがですか、とても知的興奮を覚えませんか、これが真実の歴史追求プロジェクトです。歴史好きなあなた、この村の住人になるべきでしょう。
老後は大好きな絵画を描きたい。手芸が好きで小さな店で手編みセーターを販売したい。刃物が好きで、手作りの刃物を作って売ってみたい。ケーキ作りが趣味でで来たら小さなカフェでケーキを売りたい、中華料理が得意で皆さんに食べて欲しい・・・・老後に儲けはともかくとして人と触れ合いながら社会の役に立ちたい・・・そんな小さな店が簡単に開業できる店舗付き住宅が用意されます。費用は住居付きで月10万円。二階建てです。夫婦二人には十分な広さです。もちろんメインストリートに面します。若い人でも老人でも同じ条件です。やってみませんか。
ただし、同じような業態の店が乱立しては困りますから村側が審査し適正に配置する予定です。
さあ、このようなエキサイティングな人たちがたくさん住んでいただく予定ですが、現実には大半は普通の方々に住んでいただきたいわけです。そのような人を集めるのが私の役割です。
実際、今私は波動や食品の栄養素の勉強を続けていますが、ネットの検索だけでは限度があります。近所にそれらの研究をされている方が住んでいればその問題はすぐに解決できます。みんなが刺激を受け、さらにいろいろな知見を持つ人たちがカフェに集い広い範囲の知識を交換する・・・これが私の目指すメソポタミア・ヴァレーの素晴らしい世界なのです。
さて、コロナ騒動も少し落ち着いてきました。せっかくのGOTOキャンペーンがあるのだから、我が家もそれに便乗するべきだということで、来週は琵琶湖方面に旅行してきます。三井寺に行きたいし、例の卍崩しの萬福寺あたりを見てきます。
卍崩しの萬福寺は話題満載なお寺なんですが、いずれ書くこともあるでしょう。
そうそう、ガンちゃん、頑張ってますね。頼りにしてますよ。
ある方から「私でもはいれるのでしょうか?」というメールをいただきました。現在サンフランシスコに在住で、ご主人に先立たれ一人暮らしのご婦人です。もちろん大歓迎です。何の問題もありません。
ただ都心から遠く離れた山の中で暮らすわけですから、それなりのコンセプトがなければわざわざ暮らそうという人は少ないでしょう。
現在コロナ禍の影響でテレワークとか在宅勤務だとかで毎日会社へ行く必要がなくなったサラリーマンが急増しています。その影響か、那須町の別荘地が急騰しているとの情報をテレビが特集していました。このプロジェクトがそこまで予見していたわけではありませんが、行き過ぎた都心一極集中を見直す時期が来ていることは分かっていました。
週に一回か二回の出勤のために何も家賃の高い都心の高層マンションに住む必要はありません。現在は新幹線定期を支給する会社もあります。平日は緑豊かな那須の高原で暮らし、週一度都心へ出勤する、そんな時代がもう来ているのです。
要は、老後の隠居場所としてはもちろんですが、働き盛りのサラリーマンもこのプロジェクトのターゲットになってきたわけです。
さて、先日5つのシュミレーションの話をしましたが、それぞれの分野で研究されている方は特に今回のプロジェクトに興味を持っていただきたいのです。現に、医療シュミレーションの部分での応募はすでに多くいただいているようです。
自給さんのブログでも述べていましたが、現代の医療は医療業界の利益のための医療と言ってもいいでしょう。糖尿病なのにカロリー制限と薬の投与で治す、というより糖尿病患者を育てているわけです。本来は食事療法で改善するのが筋で、薬というより毒を飲ませてより深刻な状況に追い込んでいます。高血圧対策も同様です。少し血圧が高いだけで降下剤を処方する。根本的な高血圧の原因はなおざりです。
私の身内に痛風になった人が二人います。医者の言うとおりに治療しているうちに両者とも人工透析になってしまいました。
薬をすべて否定するわけではありませんが、対処療法ですから生活習慣病には別の対処法を使わなければなりません。薬は本質的に毒です。結局は腎臓にすべての負担がかかります。人工透析に使われる医療保険は想像を絶するものがあります。いわば人工透析がゴールみたいなものです。
つまり、医療業界のための医療が行われているということです。ただ、医者の中にもこれらに不信感を持つ人も多いのです。今回のプロジェクトにおいて波動を利用する人体改善法、あるいは東洋医学であるハリ、灸、指圧などを併用した治癒行為を使った本来の医療行為を研究したい人、そんな研究者を優先的に来ていただきます。近所に多くの医療専門家が住んでいれば住民は安心しますね。このヴァレーのコンセプトの一つがこの本来の医療を実現するということです。
さて、煩悩さんのブログに書かれてましたが、このヴァレーでは自家発電等のエネルギーシュミレーションが試みられます。発電方法はいくつもあります。まあ、太陽光もありますが、小型の水力発電、あるいは風力発電にみせかけるが実は磁力を使った永久発電装置も実験されます。あるいは常温核融合もじつげんするかも・・・ただ、根本的な問題として、実は電気の大半は垂れ流しされているところです。今後の電力は必要な時、必要なだけが基本になります。つまり、電力を充電するか、水素などの媒体に変換するかです。水素はトヨタがお得意ですから、メソヴァレーでは充電をメインに考えています。それがキャパシタです。現在各セラミック関連業界での最重点課題になっています。まあ、問題は充電効率ですね。高効率が実現すればこの村はエネルギーの自給自足が達成されます。この分野での研究者はぜひ住んでいただきたいですね。
私のメイン料理は歴史シュミレーションとなります。定期的に私の研究室で研究会を開催します。第一回目は「一体日本人はどこから来たのか」、二回目は「大化の改新は何だったのか」、三回目は「二・二六事件の顛末」・・・・こんなテーマなら簡単に100ぐらいは思いつきます。老後を快適に過ごしながら週に一度は私の講義を聞き、討議討論をする。そんな老後はいかがですか、とても知的興奮を覚えませんか、これが真実の歴史追求プロジェクトです。歴史好きなあなた、この村の住人になるべきでしょう。
老後は大好きな絵画を描きたい。手芸が好きで小さな店で手編みセーターを販売したい。刃物が好きで、手作りの刃物を作って売ってみたい。ケーキ作りが趣味でで来たら小さなカフェでケーキを売りたい、中華料理が得意で皆さんに食べて欲しい・・・・老後に儲けはともかくとして人と触れ合いながら社会の役に立ちたい・・・そんな小さな店が簡単に開業できる店舗付き住宅が用意されます。費用は住居付きで月10万円。二階建てです。夫婦二人には十分な広さです。もちろんメインストリートに面します。若い人でも老人でも同じ条件です。やってみませんか。
ただし、同じような業態の店が乱立しては困りますから村側が審査し適正に配置する予定です。
さあ、このようなエキサイティングな人たちがたくさん住んでいただく予定ですが、現実には大半は普通の方々に住んでいただきたいわけです。そのような人を集めるのが私の役割です。
実際、今私は波動や食品の栄養素の勉強を続けていますが、ネットの検索だけでは限度があります。近所にそれらの研究をされている方が住んでいればその問題はすぐに解決できます。みんなが刺激を受け、さらにいろいろな知見を持つ人たちがカフェに集い広い範囲の知識を交換する・・・これが私の目指すメソポタミア・ヴァレーの素晴らしい世界なのです。
さて、コロナ騒動も少し落ち着いてきました。せっかくのGOTOキャンペーンがあるのだから、我が家もそれに便乗するべきだということで、来週は琵琶湖方面に旅行してきます。三井寺に行きたいし、例の卍崩しの萬福寺あたりを見てきます。
卍崩しの萬福寺は話題満載なお寺なんですが、いずれ書くこともあるでしょう。
そうそう、ガンちゃん、頑張ってますね。頼りにしてますよ。
東洋医学も予定にありそうなんですね。
私は東洋医学や中医学が好きで、漢方の生薬を煎じて服用してます。煎じるの面倒くさいし味は不味いけど、症状に効き身体の弱い部分も補ってくれます。例えば、痛みだけでも体力のある人ない人、陽なのか陰なのか、症状がまだ表にあるのかそれとも身体の深部にある裏証なのかなどなど細かく診ます。これに五行や八卦の考え方が加わるので、これを理解できたらカバラ使いになれるんじゃないでしょうか(笑)
http://share-kanazawa.com
また各住宅には「あ・うんユニット」を設置する計画はありますか。
https://www.aun-unit.com
第一期の入居者はいつ頃入居することになるのでしょうか。そして第二期の入居はいつ頃を予定しておられるのですか。
第一期は恐らく来年末、第二期についてはまたわかり次第発表します。
あうんユニットははじめて見ました、参考になります。ありがとうございます。
あの凛々しいシバちゃんのお札ですか?
>食物の陰陽表を利用した食事の改善も研究中
お暇な時にでも、よかったらこの方のHP見て下さい。
食材50選①
http://ww7.tiki.ne.jp/~onshin/food14.htm
食材50選②
http://ww7.tiki.ne.jp/~onshin/food15.htm
私がいつも漢方薬を購入してるとこなんですけど、(やや左寄りなんですが)色々調べるのに活用させてもらってます。
食材の50選、ありがとうございます。見てみます。
付いている場合はその広さを教えて下さい。
それから庭を除いた家の坪数も教えて下さい。
300戸の住宅が25000平米の農地を取り囲んでいます。それを八つのブロックに分け、ブロックごとに選挙でリーダーを決め、それぞれのリーダーが使い方を決めるということだそうです。公園にするのか、家庭菜園にするのか、日本庭園にするのか…皆さんが決めるわけです。
また、家は6mx5mの二階建てになります。煩悩さんがちょっと前にイメージ図を発表していましたが、近々こちらでも公表します。