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ちょっと時間が戻ります。3月16日とてもいい天気の日でした。
寄居町立用土小学校に清掃用品の配達でうかがいました。駐車場に「いた」のがあの大トトロでした。実はこれ上段が小鳥のお部屋、下段にはウサギが飼育されていました。トトロの森といえば所沢を連想しますが埼玉の県北の片田舎の小学校にも「居ました」。今度是非三鷹の森ジブリ美術館を訪れてみたいと思っています。事前情報によればけっこう年齢の高い方がそれもご夫婦で来ているらしいということですので「安心」していけそうです。
先日大学2年の長男が彼女といって来てとても感動したといっていました。「なぜ?」
・・・ジブリの森にはいろいろな児童書が置いてあってその中の一冊・・・「ジプタ」(しょうぼうじどうしゃ じぷた)の絵本を見て、先年に無くなった大伯父に子供の頃読んでもらった思い出が蘇って思わず涙が出てきてしまったというのです。
「いい涙だったな」息子よ。
◆今日の心がけ◆
たまにはチャンネルをチェンジして、むかしの自分に帰ってみましょう!気っといい涙が流れるはずです。
※世界のHONDAの寄居工場早期操業開始祈願。
ぜひわが町寄居に住んでください。
◆となりのトトロの食器(ノリタケ)はパンカップ楽●天市場店でお求めいただけます。
昨年から「看板」見て、気になって「爪きりある?」というお客様が絶えません。昨日も「年寄りが巻き爪を痛がって・・・」というお客様がご来店。6,825円・・・決してお安くない爪切りですが「コレでないと」というお客様も多くお店の定番となっています。諏訪田製作所(新潟)の「クラシック爪切り」です。足の爪用(平刃)タイプもございます。
【寄居町役場HP】より
■写真のエドヒガンは、大字鉢形字諏訪に所在し、史跡鉢形城跡内に位置します。エドヒガンは、バラ科の落葉高木で、3月末ごろに葉より早く淡紅色の花が開きます。このエドヒガンは、樹高18メートルで、枝張りは、東西23.5メートル、南北21.8メートル、全体の根回りは、6.5メートルほどもあり、推定樹齢は150年ほどと思われます。また、本樹は、平成16年に町指定文化財(天然記念物)に指定されました。指定名称は、鉢形城にちなみ、「鉢形城の桜・エドヒガン」と決まりました。
■今季の見ごろは、3月28日から30日ごろまで・・・
【3/25のお昼頃】
小雨模様でしたが、上さんと従業員のAKIKOさん
二人で見に行ってきたようです。
北側の傾斜地には、片栗の花も見ることが出来ます。雨と寒さでカタクリの花ももふるえていたようです。今日の午後にもプチ「花見」とかいってました。
上さんが生まれて初めて「ジーパン(ジーンズ)」をはいてます。
ニュースです。
最近、手放せないのがコンビニのポイントカードだ。忙しい時のコンビニはなんとなく頼りになる。「困ったものだ」
3月19日、縁あって歌舞伎座・銀座・東京の「御名残三月大歌舞伎」歌舞伎座さよなら公演を鑑賞してきました。子供の頃叔母さんに手を引かれて行った記憶がかすかにありますが、それ以来の歌舞伎鑑賞となりました。間近かに見る歌舞伎役者に日本の伝統文化の奥の深さに感動。そして感謝の一日でした。


夕方4時過ぎに皆野方面に大学2年の息子とともにお線香をあげに行ってきました。お話しをしてきたのは89歳と7ヶ月の本家(母方)の伯母さんと83歳の叔母さん(大谷家出身)でした。息子はなぜかその会話を楽しんでいたような。。。
つながっているが、、、一句 「つなげてあげたい 墓参り」
「春彼岸 白髪に雪」
「デコポンに 爪を立てる」
「厚い皮に 果汁こぼれる」
「伯母に聞く 子供の頃の飯碗あるかと」
「とってあると 腰折れた伯母」
「天井のシミ なつかしみ」
◆今日の心がけ・・・家族でお墓参りをしましょう。
3月22日(月)定休日を利用して妻とともに、三越・日本橋本店を訪れた。学生時代以来(30余年?はたっている)の体験だ。先のブログ有田焼伝統工芸士・しん窯「橋口博之作陶展」~いぶき~に胸を膨らませてうかがった。
当日は「弥生の会」というお帳場客(VIPお得意様)を含めたご優待会であったのか、祝日のせいもあってか、かなりの混みようで、店内もしん窯スタッフもかなりエキサイトしていた。会場はこれまでのJ・スピリッツ(島陳列コーナー)から特選和食器サロンに移動しての特別扱い。『私達にとってこの場所は憧れの舞台。長年思い続けていた夢が初めて実現いたしました。』とのこと。私たちはどちらかというと「ふらっ」訪れて「さっと」帰ろうか気分でいったため三越本店の重圧に負けてしまったかもしれない。食器家庭用品売り場と地下の1F.2Fの食品売り場を見ただけで終わったが、私たち「モノ売り」びととしては「もう一度ゆっくりいってみたい」「また行きたく」なったというのが正直な感想だ。
和食器売場は別として、輸入品を中心とした洋食器売場は圧巻だった。ウェッジウッド、へレンドを中心としたマイセンの食器、バカラのグラスなど・・・、思えばみな「三越」が最初に手がけ、日本人に紹介して育ててきた「三越」ブランドといってもいいものがふんだんにそろっていた。経営そのものは「小売業受難時代」で巨艦ほど大変なのは周知の通りだが、『お客様がお客様だけに』店舗全体の雰囲気も売れているものも、今まで訪れた他の百貨店とはすべて違って見えた。合併した伊勢丹には「負けるか!」そんな気概も感じられた。
私もためしにしん窯さんの湯呑みを一つ買ってみた。特選サロンなので係りの人が伝票を書いて、レジとはいわず「お帳場」へ。なんとなくいつもと気分が違うのは「ショッピングはエンターテイメント(楽天市場のスローガン)」とともに「日本橋三越」で買ったというような「ふんわり」とした座布団を1枚敷かれたような不思議感。おおたにで仕入可能なものはシッカリ品番をチェックして帰りなんいざ寄居へ。
4月には「新三越 M CARD」という優待カードも誕生して、よりお買い得感もましそうだ。今度行く時には新三越 M CARDをもっていこう。