『世界には善意もあれば悪意もある。悪意に悪意で応えてはならない。
悪意を人に向けたつもりでも、自分の向けた悪意は自分へも返ってくる。
日本は和の国。言霊の国。日本人らしく生きたい。たおやかに。穏やかに。』
10:34 PM Mar 20th webから 原口一博 総務大臣・地域主権担当大臣・衆議院議員
ツイッターはゆるいコミュニケーションとあります。でも朝一の「つぶやき」の中に「今日の気付き」をいただくこともあります。「ありがたい」ことなのでちょっと固めのコミュニケーションをと目論んでみました。 【寄居しぐさ】 |
@twtrmasaism 2・3日考えていましたが『寄居しぐさ』って、具体的にどんなものかツイートしてみてください #yorii ---------------------- twtrmasaism @pancup_banto ホント、今日こそ『寄居しぐさ』の見せどころですよね!まずは私たちから始めてみましょう! @twtrmasaism 「江戸しぐさ」傘のしずくがかからぬように。そんな路地が多い寄居の街です。 『おはようございます。晴れには晴れの…そして、雨には雨の凌ぎ方があり 他人に飛沫がかからないよう、人の気持ちも試される一日ですね。』 【大橋君の朝のつぶやき】 |
4日・5日と伯父(大沼金物店・2代目・秩父郡皆野町)さんの葬儀に参列した。まさに「儀」の世界。秩父地方の「お葬式」を体験して、あらためていろいろと思うことがあった。
最近は、多くの人が「病院」でなくなり、葬祭業者(セレモニー会館)にお世話になって「お葬式」を行なうので、いろいろなことが「略式」なって地域に古くから伝わる「儀」の部分「風習」が省略される場合が多い。が、今回はほぼ「昔ながら」のお葬式の流儀にしたがって行なわれた。告別式まではほぼ寄居の地区と同じ。そのあと、野辺の送り、埋葬、お寺参り、十三仏(13返し)、阿弥陀仏(7返し)、光明真言(7返し)を唱え、その後忌明け「本膳」と午前中の出棺・荼毘から夕方の6時半過ぎまでの長丁場であった。
「おくりびと」という映画が話題になったが、親族はもとより「隣組」の人々がこぞって「おくりびと」となって葬儀に取り組む姿を見て、失われつつある「日本の伝統文化」を垣間見たような気がして寄居へ帰る道すがら「これがいいのだ」とつぶやいてみた。