コロナ禍で思ったこと

このくらいの社会機能停止で困惑し続けなくちゃならない過ごし方そのものがオカシイという視点が出来た。「振り回される」部位が多いほど、弱り疲弊する事を含み知った上で、享受するものを選んでおけって事ですね。

こうなってくると、声高に宣伝喧伝しているものは、おおよそ重荷になります。

今回の「自粛」「謹慎」「無収入」が何度も、頻発するとして、じゃあどうしていきます？って中に答えを見つける第一弾だったって事ですよね。

女同士で話してることなんて

男の人が思ってるほど大したことじゃないのよ、と聞く土曜のひと時。はぁ、そうなんですか。

明日は雨かなー

満ちる気持ち

昔からお世話になっているおばさんが畑仕事をしていたのでコーヒー持って行って喋ってたら、夕方になっていました。自分のあずかり知らない時代からの流れのさなかで過ごしてきた方との会話は、素直に勉強になりますし、自分の位置関係もなんだか確認できた気がして、話してた内容以上に「座り」がついてる感じが分かって、ありがたいなあって思いました。

自分の側で知りたかったり、ほめてほしい事柄とかじゃなくって、認知できないところが「埋まってくれてる」満たされ方は、なんといいますか、救われますね。理屈じゃなく、ふんわりとした感じです。ありがたいありがたい。

間に合わない

間に合わないことで、人が亡くなってしまった。遅いと解決出来なくなることを「約束」してたら、ごめんで済ましたくない。

期待させ、信用させてかさ上げした分、高くなった気持ちを、落下した際の衝撃をその人に加えたことになる。

慰めから出た言葉で有るなら、一層罪深い。

許さなきゃ仕方ない愚かさもある

それが一国の大統領なり総理であると、人命が損なわれ、人格が蹂躙され、救えるものをドブに放り込むことになる。

そういうのは許せない愚かさなんだ。