Pandakingなgooブログ

パンダミックな
インフルエンサー

年を取ってから新しい事をはじめる

2020-06-12 16:44:00 | スマホ投稿
その苦しさは、現実のものになってますね。
コロナ禍は、老舗の店舗にも、馴染みの店にも襲いかかり、廃業休業を引き起こしています。「いっそリタイア」したいご年配の方には、年金の支給時期とか、囲った不良負債などがとめどもなく押し寄せています。

こう言う時強く思うのですが、なんでそうそうなリタイアを日本社会は許さないの?
「死ぬまで働け感」満載じゃん。落語のご隠居みたいな人をもっと居やすくして、その分の労働資源部分を分与する方が理想的なのにね。

消費税は上がったままだわ、年金支給もがんがん年齢あげていくわ、配分は絶妙に相対的に「苦しくなる一方」だわ、どっちむいても「あーもーいや。すっげーいや」な社会にしたまんまじゃ、士気、あがんないよ。八歩塞がり、がんじがらめを解くことを真剣に検討ください。

ケチな救済措置じゃ、コロナ禍の規模の反転攻勢にはつながらない。ここを突き抜ける人材を登用・発掘する気がないと、まとめて葬られちゃうかんね。どーか真剣になさいましな。

香港は中国の肺なんでしょう?

2020-06-12 16:34:38 | 日記

若い世代を担う人たちが抱いた感情こそが、本物だと思う。しらけてなんかいられない生き方に放り込まれた被害者だ。中国共産党が「今まで通りだ」であるなら、こんなにおびえられ、蔑まれる決断を、強権でねじ込む理由は何か。

若者が世界に逃避したとしたら、「反中国」の世界的なネットワークを自ら広げてしまうことの大いなる損害は、どこか被るかは明々白々ではないか。誰彼のさしがねなんてものではなく、今の香港市民が「住んでいたい」香港でなくては、「中国の肺」は永遠に失われてしまいます。肺を失って、生きながらえる苦しさ、生きながらえられない悲しさは、武漢で始まった苦しみから、みんな分かってることなのに。


これが有事の際、だったんだ

2020-06-12 16:11:48 | 日記
「有事の際」がこの国には何度か訪れた。津波であったり、地震であったり、土砂の流出による被害などでだ。

それでも今回のコロナ禍のような「全国民」を網羅したスケールは戦後初のものだと思います。病気になっていようがいまいが、とにかくみんな、でした。

ですから誰にも他人事にはなりませんでした。蔓延後は「家に控えている」ことを「自粛」として対価なしに要請されました。お仕事も休業要請を仕事の規模に関わらずされました。いくつのもの仕事が立ち行かなくなり、今ですら廃業、撤退、店じまいが続いています。学校も休校、テレワークとかそれまで聞いた事もなかった単語がワンワン出てきました。

「有事の際」は、こうだったんですね。
間に合わないことばっかりでしたね。

みなさんどう思いましたか?
有事の際、これでよかったんでしょうか。
今後、日本で働いて、家庭を持って、生きていくときの「有事の際」はこのままでいいですかねえ。